珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

DRAGONBALLZ Sparking! 体験版 【PS2】

2005-09-26 02:48:54 | PlayStation/PS2
東京ゲームショウに行った際にもっともプレイしたかったのが
この『DRAGONBALLZ Sparking!』でした。
(最後まで忘れてましたけど。)

管理人の『ドラゴンボール』好きは、小学校から。
『孫悟空』や『ベジータ』『ピッコロ』『クリリン』などの
魅力的なキャラが、激しいバトルを繰り広げる、
「世界でもっとも有名なアニメ」(多分)じゃないでしょうか?


そんな『ドラゴンボール』のゲームも、
『ドラゴンボール 神龍の謎』【FC】から伝説は始まりました。
ファミコン時代のアクションゲームでしたが、当時のキャラクターゲームに
ありがちな『うそ臭さ』が満載で。
それでも少年達は、脳内変換を大いに活用し『孫悟空』らしきキャラを
『孫悟空』にして使っていたのです。

すばらしい創造力だ!

時代も進み、今や映像は実写レベル、ハイクオリティの時代になりました。
20年というのはすごい進化を遂げるんだなぁという感心する思いも、
時代の速さにおいていかれそうです。

そんな今、最新作の『ドラゴンボール』は確かに、アニメにいた
『孫悟空』であり『ベジータ』がいます。
もんのすごい完成度です。
映像だけで言えば『ドラゴンボールZ3』でも十分事足りていたのですが

この作品では『ガンダム 連邦 VS ジオン』のような『バックビュー』を
採用しているため、

「敵と距離(間合)をとる」「障害物へ隠れる」「見えない敵を気から探る」

といった、『ドラゴンボール』の実戦中の雰囲気をうまく再現しています。


で、実際にプレイ。
想像していた操作法と違っていたので戸惑いがありました。
(基準が『ガチャフォース』だからまずいのかな)
『○ボタン』が『ジャンプ』ではなくて『R1ボタン』が『武空術:上昇/下降』
なので、思い通り動いてくれない!?


まぁ慣れればなんてことないでしょうケド。


で基本的に『○×△□ボタン』は格闘系のボタン。
しかも対戦でプレイしたので画面が縦割り二画面。

評価を出せるレベルじゃあないのは確かですが、もう少しだけ
サクサク動いてもいいかなぁとは思いました。


まぁ慣れればなんてことないでしょうケド。


体験中は、時間もなく説明を読んでる暇もなかったので
必殺技『かめはめ派』とかが出せなかった。
前作『ドラゴンボールZ3』までにあるような連続コンボコマンドの
ようなものもあって、多少『3D対戦格闘』ちっくな雰囲気は残ってます。

もっとシンプルでも良かったなぁ。覚えらんねぇんだよな。
3D格闘ゲームのコマンド。


まぁ慣れればなんてことないでしょうケド。


迫力のオープニング、必殺技のド派手な演出、
アニメさながらの戦闘画面、そして『亀仙人』使用可能。

なんともファンの心をくすぐる演出ばかりです。

そして、操作に慣れた後は、夢中になる演出バリバリの戦闘シーンが
まってるわけですよ。

オラすげぇワクワクしてきたゾォ。

もう1つ言うと、前作『ドラゴンボールZ3』の画面が『バーチャ』風の
『横から見た画面』に違和感を感じてたユーザにはバッチリかも。
現時点では最強の『ドラゴンボールZ』ゲームですね!
ファンの方にはオススメ!!

それじゃあまた!



あ、ディズニー系のが有名か。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。