珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

キン肉マン マッスルグランプリMAX【PS2】

2006-06-16 00:54:15 | PlayStation/PS2
『ワールドカップ』の日本戦で『キャプテン翼』を
取り上げた翌日に『ドラゴンボールZ』を記事にしたので・・・

一日開いちゃいましたが
今日は『キン肉マン』です。

『キン肉マン』といえば、管理人が少年時代にかな~り夢中になった
マンガだが、意外と俺との『ゲーム歴』的には短め。

ファミコン時代に『マッスルタッグマッチ』というゲームが出たが
『ブロッケンJr(ドラゴンボールで言う所の天津飯ぐらい)』が
最強というなんともかたよった作りだった。

『キン肉マン』が『キンニクドライバー』という必殺技をもってるが
敵のキャラクターの背後を取り、ボタンを押すことで発動するが・・・
正直言って相手の背後を取ることがかな~り至難の技で。

方向ボタンの逆を押せば背後取られないし。

背後を取ろうとしたことで、大いに打撃技を喰らって大ピンチになったもんだ。
その点、『ブロッケンJr』の『毒ガス』は、飛び道具のため
ガンガンヒットする。喰らうことでダウンもしてしまうので
起き上がりに重ねて喰らうともう起き上がれません。

ダメージ的には際弱なハズなのに、最強です。

だから子供ルールで『ブロッケンJr』は使用禁止に。
それほどまでに凶悪だった。

ファミコン版『キン肉マン マッスルタッグマッチ』は『ブロッケンJr』の
株を大いに上げたソフトだったなぁ。

今日の画像では噛まれてるケド。


次にプレイしたのが『ファミコンディスクシステム』の
『キン肉マン キン肉星王位争奪戦』。

思い出すのはカナリ難しくて全く先に進めなかったことだけ。
たしか『ホークマン』まではギリギリ進んだ気がする。
この文章を読む大方の方が『誰?』って感じかも知れないが。

そんなわけで、『キン肉マン』は、原作がぶっ飛んだ設定で
進むも、少年達の心に火をつける作品であったが
『ゲーム化』することで、その火を強烈に消しさってくれる
作品ばかりで。

ニンともカンとも。

『ガンダム』や『ドラゴンボールZ』ほどの爆発的にな人気に
ならなかったようだが、『宇宙刑事』がゲームになる時代だし
まぁいいか。

今回取り上げてみようと思ったのは今回の画像。
『悪魔超人編』の思い出の一枚だが、ココまで演出面で
再現力が高いと、『一度見てみたい!』という枠での購入意欲が沸きますね。

プレイはどんな感じなのかな・・・と思っていたら、
これまた『ゲームセンター』で稼動中(?)の作品ということで。
先々日の『超ドラゴンボールZ』と同様に、体験版を
100円でプレイ可能か。

あれ?ひょっとして今『ゲーセン』って充実してるのかな?
『マリオカート』もあるしな。


ま、そうは言ってもこの『キン肉マン』。
買うことはないかもしれないけどな。

今日はこの辺で。

≪関連ページ≫
キン肉マン マッスルグランプリMAX(公式Webサイト)



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1 コメント

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ほんとは前半戦 (kuroo0)
2006-06-16 02:22:04
今日の『キン肉マン』を書いていたら

とめどなく記憶が蘇ったので、テキストかいてたら

どうにも『ゲームレビューブログ』として

ちょっと向いていないので、途中まで書上げたのにもかかわらずボツった文章をせっかくなのでココで記載してみました。

~~~~~~



『キン肉マン』といえば俺の少年時代に黄金期を向かえていた

『少年ジャンプ』の傑作漫画である。



正義の超人『キン肉スグル』が主人公のプロレス漫画であり、

俺のプロレス好きのきっかけになったのかもしれない。

魅力的な超人が敵味方に数多く存在するので、実は魅力的なのに

かかわらず、主人公にもかかわらず『キン肉マン』が人気投票

1位になれない珍しい漫画だった。



今は二世がいろんな雑誌で連載してるみたいだけど。



案の定、少年ジャンプ大好きな管理人は『キン肉マン』に

夢中になった。



超人たちの『正義・友情・勝利』と、今思うと凄い時代だが

この3つがキャッチコピーだった『週刊少年ジャンプ』に

ピッタリマッチする内容だったわけだ。



当初、『キン肉マン』はギャグマンガで、『プロレス』による

勧善懲悪が始まったのが、『超人オリンピック』が始めった

ころからか。



敵キャラクター『ロビンマスク』当時一番大好きだったこの超人は

『イギリス代表』の看板をまとっていた。

完璧な勝利を収める超人。として君臨。あぁかっこいい。



対するはギリギリで、そして強運で決勝まで勝ち残った感満載の

『キン肉マン』、しかし、コレが白熱の勝負で。

やがて、戦いの中でフェアな精神とともに友情が芽生える感じだったが…



『筋骨マン』の飛行機が直撃!

『ロビン』は『キン肉マン』を突き飛ばし・・・そして行方不明へ。



といった名エピソードで感動を迎えた後なのに



次の超人オリンピックでは『バラクーダ』というカツラ超人となって

再登場。『ウォーズマン』を引き連れてきます。

で、思い切り世の中に対して、『キン肉マン』に対してふてくされて

帰ってきます。



超人のクセになんとも人間臭いストーリー。

やっぱ『ロビンマスク』はカッコイイな。





という子供心をえぐる演出があると思いきや・・・





主人公『キン肉マン』には付き人『ミート君』がいるわけだが

この愛嬌たっぷりで、それでいて従順な付き人が、



『悪魔超人』にバラバラにされる!!



しかも7つのパーツに!!



どんな仕組みだか忘れたが、このシュチュエーション。

今思い出してもゾッとするぜ。

そして集まる『キン肉マン』の仲間達

『テリーマン』『ロビンマスク』『ラーメンマン』『ブロッケンJr』

『ウルフマン(リキシマン)』『ウォーズマン』。



もうこの面子が仲間っつーだけでしびれる演出で。

このメンバーの中で超人強度(強さの単位)が最高の『100万パワー』をほこる

『ウォーズマン』が『1000万パワー』をほこる『バッファローマン』に

アッサリやられるし、

勝利が約束された『ロビンマスク』も水中で敗れる、

『ブロッケンJr』は『ミスターカーメン』に噛まれるし



しかし、(かなりはしょるが)最後は『キン肉マン』が『バッファローマン』を

『キン肉バスター』で撃破!



思い出しただけでしびれるぜ。



という楽しかった思い出を一瞬で思い出した今回の写真一枚。

ま、やっぱ人間臭いドラマがウリだったが・・・

ココまで書いてゲームネタが何一つ無いことに気付き…

時間も無いのにコレはボツ。



あぁ。



~~~~~



こんな感じ。最後まで読んでくれて

みんなありがとうございました。

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