こんばんは、くろねこです。
今日は暴論を(苦笑)。
妄想とか突っ込まれそう(汗
今の医師不足問題を解決する苦肉の策。
臨床医師の一定割合を「国家公務員化」する。
これから、「国立の医学部」の定員を大幅に増やして・・・その増加した人数分を大学卒業後、国家公務員で採る。
国家公務員として医師が足りない地域に派遣する。
これしかないでしょう・・・
国の責任で一部医師を国家公務員として身分保障をする。
そのかわり日本全国どこに飛ばされるかは?
これが原理原則ではと思います。
そりゃ~誰でも身分と給料が保証されなければ過疎地へ行けませんよね。
変な天下り財団法人はさっさと潰して・・・とりあえず、「日本病院認定評価機構???」でしたっけ(苦笑)。正式な名前忘れた?
利権目的の「中間ピンハネ」をなくすことが大切です。
さて、どのくらい人数を増やしたら良いか?
臨床の医師が、おおむね労働基準法を守れるくらいまでかなと自分は思います。
これは人によって色々考えがあると思います。
基準が年間約2000時間です。(1日8時間・週40時間が原則)
「労働時間=拘束時間」と考えてください。各自の勉強時間は除外。
勤務医の年間実労働時間を原則2000時間~MAX2500時間まで落とせる人員体制にする。
案外知られていないのですが・・・
勤務医師は労働基準法適用になります。研修医も労働基準法適用になります。
医師は「専門業務型裁量労働制」の適用にも入りません。
まず、勤務医が実際の「労働時間(拘束時間)」を客観的に記録する。これだけで良いんです。
このデータを、より多く集めれば実態が見えてくるでしょう。
「精神論」だけではなく具体的な数字で攻めたほうが・・・説得力はありますよ。
厚生労働省は知っていても知らぬふりをするかな???
医師も人間。
労働基準法1条
労働条件は、 人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。
今日は暴論を(苦笑)。
妄想とか突っ込まれそう(汗
今の医師不足問題を解決する苦肉の策。
臨床医師の一定割合を「国家公務員化」する。
これから、「国立の医学部」の定員を大幅に増やして・・・その増加した人数分を大学卒業後、国家公務員で採る。
国家公務員として医師が足りない地域に派遣する。
これしかないでしょう・・・
国の責任で一部医師を国家公務員として身分保障をする。
そのかわり日本全国どこに飛ばされるかは?
これが原理原則ではと思います。
そりゃ~誰でも身分と給料が保証されなければ過疎地へ行けませんよね。
変な天下り財団法人はさっさと潰して・・・とりあえず、「日本病院認定評価機構???」でしたっけ(苦笑)。正式な名前忘れた?
利権目的の「中間ピンハネ」をなくすことが大切です。
さて、どのくらい人数を増やしたら良いか?
臨床の医師が、おおむね労働基準法を守れるくらいまでかなと自分は思います。
これは人によって色々考えがあると思います。
基準が年間約2000時間です。(1日8時間・週40時間が原則)
「労働時間=拘束時間」と考えてください。各自の勉強時間は除外。
勤務医の年間実労働時間を原則2000時間~MAX2500時間まで落とせる人員体制にする。
案外知られていないのですが・・・
勤務医師は労働基準法適用になります。研修医も労働基準法適用になります。
医師は「専門業務型裁量労働制」の適用にも入りません。
まず、勤務医が実際の「労働時間(拘束時間)」を客観的に記録する。これだけで良いんです。
このデータを、より多く集めれば実態が見えてくるでしょう。
「精神論」だけではなく具体的な数字で攻めたほうが・・・説得力はありますよ。
厚生労働省は知っていても知らぬふりをするかな???
医師も人間。
労働基準法1条
労働条件は、 人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。
医師不足の問題は、難しいですよね。
一部医師の公務員化は、身分や報酬を安定させる代わりに勤務地を選べなくすると言う意味です(根本的に人数が足りないのは承知)。やむを得ずのその場しのぎ。
でも、もわいさんは、医師の人事評価など、役所ができっこない。余計におかしくなる可能性がある。と仰っているのですね。
本来は地方がすべき仕事(医師確保)を、大学の医局に丸投げしていて、急に引き上げられて、てんてこ舞い。
医師は当たり前に配置される事と、医師が余っているという情報を鵜呑みにしてしまった地方にも問題はあるでしょう。
難しい所です。
地方は医師の確保を大学の医局に丸投げしているのではなく、大学の医局の意向に地方が逆らえない現実があるのです。
医師本人にとって深刻な問題は、「情報」。これは大学なり研究所でなければ、最新のものはなかなか入りにくい、情報がなければ患者への治療も心もとなくなるわけで、そうなると大学教授などの力は強くなり、実質的なヒエラルキーは旧態依然のままになりやすくなります。
なので、報酬や勤務条件だけで地方へ医師が来てくれるかといえば、なかなかそうはならない。志が高い医師ほど歯がゆい思いをして、憤懣やる方ない状況にあるわけですね。(無医村に赴きたくても、それができない、ということも多いんですよ。)
公務員にしたところで、それを拒絶してしまったら、意味はなくなります。
つまり、この大学のヒエラルキーを崩壊させることが、医師不足解消の唯一といっていいほどの解決方法なのです。
医師本人もさることながら、大学教授などの権威へ直接的な制約を課すこと。これは絶対に外せないです。設備投資等の予算措置は、このヒエラルキーを崩壊する計画と同時進行すべきですね。