聞くこと話すことの領域

「語り部ＰＪ」が目指す最終目標は組織の活性化だ。
そのためには様々な人材育成の仕組みが必要になる。
しかもトップが変わっても打ち捨てられないような仕組みをつくらなければならない。
その仕組みづくりのために伝手をたどって東京で個別指導を受けてきた。
まずは自分が体験しないことには始まらない。

これは私が今目標としている「語り部」の方向性だ。
言うは易し行うは難しを今日は実感して帰ってきた。

ひょっとしたらとんでもない苦労を背負い込むのではないかという不安と、ひょっとしたらまったく新しい可能性が開けるかもしれないという期待とがごちゃまぜになっている私がここにいる。
それにしてもちっぽけな脳が刺激されたのかひどく疲れた。