ファミリー劇場で放送された『劇場版 機動警察パトレイバー』を見ました。
これまでパトレイバーの劇場版は3作品ありますが、一番おもしろいと思ったのは、この1作目ですね。
『2』『3』は、作品としての完成度は高いと感じつつも、パトレイバー特有のアノ明るさがないので、どうも趣味に合いません。
やっぱ野明や遊馬たちが目立たなければパトレイバーじゃない!
というのが自分の考え。
そういえば、1作目が上映された当時、“チケマガ”というのが話題になりました。
映画のチケットを予約すると、非売品のマンガとCDシングルが付いてくるという特典。
まぁ、マンガに関しては、かなり手抜きな内容でしたがね。
一方シングルというのは、笠原弘子さんの『約束の土地へ』という曲。
バラード調のいい曲ですよ。
野明役の冨永み~なさんのメッセージも収録されていました。
久しぶりにパトレイバーを見たおかげで、また少しずつ“野明熱”が再燃しつつあります。