陰の人同じく汗す秋祭
( かげのひとおなじくあせすあきまつり )
今年のお祭りは、町内だんじりメンバーの息があってないようで
予行演習(試験曳き)にはだんじりが、横転、
昨日(宵宮)の早朝、出発して直ぐ、何処かの電柱と信号機を
引き倒し
しょんぼり帰る道で、再び酒屋に飛び込んだらしい
そして、本宮の今日は、今日で、その酒屋のお向かいに
ぶつかったとか
信じられますか、こんな度重なる失敗
だんじりを操るのが、余程下手な年です
全員、新人の筈はありません
長年の経験はどうなったのかしら?
怪我人が出ないように、お願いします
子供が参加しているお母さん方は、ハラハラでしょう
今夜は、自宅前の道路を、巡行します
どうぞ、 我が家には飛び込んでこないでね
公園のメタセコイヤやラクウショウなど
背が高くなる樹が、池の傍の 凹地に
植えられています
歩道を歩くと枝先が、丁度目線に会います
??
緑の実が、なっている樹が、あります
さくらんぼ?
私には、葉は、桜に似ているように思えます
しかし、幹の質感が全く違います
エノキ(榎)にも似てます
実のサイズが、それよりは、大きい
いつもの掲示板のお世話になりました
椋(ムクノキ)だそうです
初めて知りました
椋の実は、熟れたら黒色になり、
甘くて食せるそうです
如何?
花の写真は、ネットで、やっと一葉見つけました
でも、咲く時期が記されておりません
目立たない小さな小さな雌雄別の花だそうです
ムクノキの花、来年の宿題です
毎年このような事態にはならないのでしょう?
どうしたのか?
連鎖反応でしょうか?
ムキノキ 実は確認ですが私も花は見た事なし
ひっそり咲くのでしょうね
奥ゆかしい??
どうも、試験曳きの折の
事故後の処理が、手抜きだったのでしょう
舵が上手く作動しなかったとか
それなら、宵の朝に気がつくでしょう。。。
とにかく 怪我人も出なくて、良かった
修理代の捻出が大変
人には保険が掛かってましたが、だんじりには
準備してなかったんだそうです
来年度の婦人会の予算、減らされそう
椋の花、4月から5月に咲くそうです
来年、撮りたいです
今、かろうじて背が届く所に実が、なりました
先日NHKにて「岸和田」だんじりを引くまでの練習のドキュメントを見てその苦労と「やりまわし」成功を見ました
多くの方の苦労と伝統に感動でした
「祇園祭り」に負けない伝統を知りました
・「衝突」「横転」もあるのですね
こちらには、布団太鼓のだんじりと、岸和田と
同じタイプのだんじりの二種類があります
田舎は、布団太鼓なので、そちらの方が、すきなのですけどね
一度、目の前でだんじりが横転して、凄いことになりました