日々徒然

どこにでもいる(と思う)毒男のごく普通(と思う)の日常

コヤマナオコ、ジルジャーニー、honey side@恵比寿・YEBISU∞SWITCH

2005年11月11日 | 音楽
「jills paint ~ジルジャーニーレコ発イベント~」のオープニングアクトでコヤマナオコさんが出演。
仕事が早めに終わったら見に行こうと思っていたら、今週ずっと残業続きで、
運良く先輩が今日は早く帰ろうと言い出したのと、開演時間が19:30と遅めで間に合いそうだったので見に行ってきました。
コヤマさんのセットリストは以下の通り。

1.ベクトルと平行線
2.FURI∞FURIハリケーン
3.ドラマティック
4.コトバコトノハ

まだ、私の中でコヤマさんのイメージが完全に固まりきってない事もありますが、
はじけた曲からしっとりした曲までどんなタイプの曲でもハマります。
私の聴いてるアーチストははじけ系wよりしっとり系の人が多いのですが、
その人が明るくはじけた曲を歌っても、どこかにちらりと陰が見え隠れすることがあるのですが、
(でも、それがいいエッセンスになったりもするので否定しているわけではない)
はじけた曲ははじけて、しっとりした曲はしっとり聴かせられるというのは、
大きな強みだと思うのでこれからも色々なタイプの曲に取り組んで欲しいと思う。
と、いうか色々なタイプの曲を聴いてみたいですね。
今日は、オープニングアクトなので2,3曲かと思っていたら、4曲歌ったのは嬉しい誤算でしたが、
やべえ、もっといろんな曲が聴きたくなった。

その後は、honey side、今日のメインのジルジャーニーへと続きます。

honey sideは女性Vo、男性Pfの2人ユニットにB,Dr,フルートのサポート、
ジルジャーニーは女性Vo,Per、男性Pfの3人ユニットにB,ピアニカのサポートという構成で、
一般的なバンド構成にない楽器が取り入れられていて、音的に楽しかったです。
やっぱ、生楽器はいいなあ。
いずれも好みからはちょっと外れたけど、ライブアクトは素敵でした。

YEBISU∞SEITCHって、はじめて行ったハコだけど木を多く使った内装、大きさもこじんまりしていて、
グランドピアノありと、かなりいい感じでした。
このハコだと、コヤマさんとか大木彩乃とかのピアノ系のライブをどっぷり見てみたいなあ。

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