日々徒然

どこにでもいる(と思う)毒男のごく普通(と思う)の日常

篠原美也子「独唱2010」@渋谷/7th Floor

2010年01月09日 | 音楽
新年一発目のライブです。
金曜帰宅予定の出張が1日延長になりました。
昼までに終わらせるつもりで臨んだものの、終わって京都駅に辿り着いたのは16時でした。
17:30開演の会場に着いたのは19時でした_| ̄|○
今日ほどリニアの必要性を痛感した日はありません。でも京都は通らないか。
1.Stand and Fight
2.Wing with Wind(未発表曲)
3.あこがれ
4.ゆらゆら

5.ひとり
6.Dear
7.前髪
8.名前の無い週末
9.Time will tell
10.月と坂道

11.夜明けのランナー
12.満月
13.Last Quarter
14.loop of smile

【Encore】
15.ここはなんてあたたかくて

16.Life is a Traffic Jam
17.LIKE 17

4か月連続独唱は、毎回レコーディングでピアノを弾いたミュージシャンがゲスト参加。
第1回の今月は五十嵐宏治さんを迎えての5~10,15でした。

ファンになった初期のライブだから、6,7年前に五十嵐さんのピアノで歌うライブを一度見たことがあり、それ以来か久しぶりだなあというのと、CDでの五十嵐さんの演奏曲が好きなのでとても楽しみにしていました。
到着したのが11の前のMCだったので本編の五十嵐さん演奏聴けずでした。
自分の中で五十嵐曲と言えばこれ。の「ひとり」や、普段の美也子さんの弾き語りでは別アレンジだけど、きっと今日はSPIRALバージョンだったんだろうなの「Dear」が聴けなかったのが残念!


「夜明けのランナー」はやっとこフルで聴けたのは嬉しかったです。
事あるごとに美也子さん本人にも聴きたい聴きたい言っていたので、終演後に「遅刻したけどこれは聴けた」と話すと「それはよかった」と言ってくれました(笑)

「loop of smile」あれ、この曲って弾き語りで聴いたことあったっけ?
楽しげな感じが良かったです。

「ここはなんてあたたかくて」ってかなり久しぶり?
まだちょくちょく歌っていた頃は行ってないライブの時に限って歌っているというタイミングの合わなさで、ライブで聴くのは初めて。
五十嵐さんのピアノで立って歌う。すごかった。気迫がこもっていて圧倒されました。

「Life is a~」は杉山卓夫さんゲストのときに歌うだろうと思っていたので、今月飛び出してびっくり。
もっとも杉山SPIRALバージョンじゃなくてオリジナルに近い感じでやってましたが。
最後はSPARALバージョンのラストで締めましたが上手く締まらずにもういちどとなったのはご愛敬。

告知は、来月の詩のチカラに絡んで石野田奈津代についてのトークはかなり愛のこもったというか戦友的毒入り(笑)
「泣けるの泣かされるの言われてるけど本人しれーっとしてますから。」に笑いました。

ラストは今年デビュー17周年という話に絡んで「LIKE 17」でした。


聴けずに残念だった曲も多々ありますが、それでも聴けて嬉しかった曲もあり。行ってよかったなあと。

セットリストを眺めつつ「葉桜」をやらなかったんだあと思い、また五十嵐さんとも共演やってほしいな。

2010-01

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