日々徒然

どこにでもいる(と思う)毒男のごく普通(と思う)の日常

篠原美也子、石野田奈津代「urglitz LIVE vol.2」@shibuya O-Nest

2005年10月05日 | 音楽
アーグリッツ主催、所属のミュージシャン総出のライブにいってきました。
ここを率いる中山弘氏が篠原美也子のサウンドプロデュースを手がけていることもあり、
レコーディングのさなかの3月に行われたvol.1ではレコーディングメンバーをバックに、
久しぶりにバンドで歌うとのことで、これを見逃すと次はないかもしれないという物珍しさで見に行ったのですが、
姉御がこれで味をしめたのか7年ぶりのバンドワンマンが実現してしまうとはそのときは予想もできなかったわけで。
そして、今回も先日のワンマンのメンバーと歌うのことで会社を定時でばっくれて見てきましたw

1.422
2.名前の無い週末
3.Stand and Fight
4.Journey

ワンマンの時は割合後方でまったり見てたのですが、今回はWestよりさらに小さいNestで平日ということもありかなりの至近距離で見ることができて、全身の動きがよくみえました。
ワンマンの時もそうだったけど、いや、もう、ほんとに楽しそうに歌ってるなあ。
初っぱなからハイテンション、本人曰く嬉しいときは喋りすぎるせいか、
MCもいつも以上に機関銃のように喋りまくり。早口なのはスタッフとMCは3分以内に収めるとの約束してるせいでもあるらしいw

「名前の無い週末」はCD音源をオリジナルではなくセルフカバーの方で先に聴いたため、ピアノアレンジの方の印象が強い一曲ではあるけど、
オリジナルのバンドアレンジ格好いいなあと再々確認させられました。

嵐のように過ぎ去ったステージ、曲数は少ないですが濃厚でした。

なつのステージも去年1度だけ姉御のライブのゲストで歌ったのを見たことがあるくらいで、
石野田奈津代のステージとしては初めて見ることができました。
小さな身体を弾ませながら、こちらも楽しそうに歌っていました。
なつも普段はギターやピアノ弾き語りのひとなので、そっちの方も一度見てみたいなあ。

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