さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

映画「“私”を生きる」  東京法律事務所9条の会総会  沖縄のメディアは[沖縄]をどう伝えているのか  

2012-01-24 | 催し物
 雪ですね。


           

 桜が咲いたようでした。ケヤキです。



 ん? ゴジラ、かな? Y保育園。

           



 いろいろ観たい映画や、魅力的な催しがあって、
 身はひとつで・・・。



 土井俊邦さんからいただいたメールです。(一部略)


 1月14日から始まった「“私”を生きる」の劇場公開は、目標としていた「2週間で観客数500人」を1週間で突破しました。
 予想以上の反響に私自身、驚いています。1月16日、出演者の1人、根津公子さんに関する最高裁での判決、1月30日、土肥信雄さんの東京地裁での判決の時期と重なり、さらに橋下・大阪新市長らによる「教育基本条例」問題などで、この映画の背景となっている「日の丸・君が代」問題、「教育」問題が社会の注目を浴びた時期であることが大きな要因と思われます。

 初日が満員となったとき、映画「“私”を生きる」の公開期間が1週間延長されることになりました。ただしモーニングショーで時間は以下の通りです。

         1/28(土)9:30 AM から
         1/29(日)~2/3(金)10:00 AM から

 また大阪では1月28日(土)より3週間、「シアターセブン」(大阪市・十三)で上映されます。
 
         1/28(土)~2/10(金) 10:30-12:48
      2/11(土)~2/17(金) 19:00-21:18

 今まさに“政治による教育現場の統制”が現実化しようとしている大阪でこそ、この「“私”を生きる」をぜひ多くの方に見ていただきたいと願っています。関西方面でお知り合いの方がいらっしゃいましたら、広報・宣伝をお願いできないでしょうか。

 なお名古屋(名古屋シネマテーク)や京都(京都シネマ)では春以降に公開予定です。


 「“私”を生きる」公式サイト 
  コラム「日々の雑感」     (「“私”を生きる」制作・劇場公開の過程を書いています)
              (ゲストの方々とのトークショーの一部はこの「日々の雑感」で公開する予定です)
                   
                                                        
                                    1月24日   土井敏邦




 日本ジャーナリスト会議からのメールマガジンです。



■02・04 東京法律事務所9条の会総会
       「ドキュメンタリー映画 バベルの塔」記念上映会
        &憲法をめぐる情勢と選挙制度改革のミニ学習会」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 東京法律事務所9条の会

日時:2/4(土) 14:00~16:30
場所:主婦会館プラザエフ
(最寄り駅:JR・東京メトロ四ッ谷駅) 
参加費:無料料

 2012年2月4日(土)、東京法律事務所9条の会では、本年度の総会を開催し
ます。総会ではドキュメンタリー映画「バベルの塔」の上映、及び今泉義竜弁護士に
よる憲法をめぐる情勢と選挙制度改革についての学習会を行う予定です。会員でない
方も参加出来ますので、ふるってご参加下さい。

 お申し込みは、氏名・連絡先を明記の上、FAX(03-3357-5742)に
てお願い致します。

<主催>
東京法律事務所9条の会(TEL:03-3355-0611)



 次も、日本ジャーナリスト会議からのメールマガジンです。
  


■03・08 沖縄のメディアは【沖縄】をどう伝えているのか
       ~「復帰」40年/辺野古環境アセス/高江/地位協定/八重山教科書
       /与那国島自衛隊配備…~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の
    会) 沖縄平和ネットワーク首都圏の会

日時:2012年3月8日(木)18:30開始 20:45終了予定
会場:文京区民センター 2A会議室 
   地下鉄都営三田線/大江戸線春日駅から徒歩0分(A2出口直上) 
   丸の内線/南北線後楽園駅から徒歩3分
資料代:500円 予約は不要です。

 *松元 剛さん(琉球新報社政治部長)
  ■沖縄から問う──構造的沖縄差別とメディア
 *桂 敬一さん(マスコミ9条の会呼びかけ人)
  ■在京メディアと沖縄メディア──どちらが日本の実像を照らし出しているか
 *経過報告──八重山教科書採択問題

米軍普天間基地の名護市辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出時期をめぐり、
田中聡前沖縄防衛局長が非公式の記者懇談会で「これから犯す前に犯すと言います
か」と発言。琉球新報は公共性・公益性に照らして読者に知らせるべきと判断し報道
しました。 もし琉球新報が書かなければ、沖縄を侮辱した発言は闇の中に……。

人権意識を欠く「差別的」発言に記者やデスクが敏感に反応し、報道に踏み切った
琉球新報社。この報道は第16回新聞労連ジャーナリスト大賞を受賞しました。当日の
当番デスクで出稿にあたった松元剛さんが、その報道姿勢と、“沖縄のいま”を語り
ます。
またメディア論が専門の桂敬一さん(元東京大学教授)が、在京メディアの問題点
を分析します。どうぞ、ふるってご参加ください。

<連絡先>
沖縄戦首都圏の会
〒101-0051 千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付
 TEL 03-3264-2905
沖縄平和ネットワーク首都圏の会
〒101-0064  千代田区猿楽町2-1-8 山本(高文研 内)
 TEL 03-3295-3415





 立春を前に、厳しい寒さが続くようです。

 気をつけましょう。
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