きょうは曇ってきてしまいました。
でも、ここのところ秋日和がつづいて、
いろいろな行事にもありがたいことでした。
上の写真は、5日ほど前わが家のベランダから見た空と雲です。
きょうは、
「なくせ!原発 10・30大集会 inふくしま」
の日でした。
お昼過ぎに見たツイッターでは、
1万人の集会になっていたようです。
またまたまた、
遅くなってしまったご案内です。
○ 「すくらむ」からの転載。
○ 映画祭2011
○ 日本ジャーナリスト協会のメルマガから。写真展とトークです。
10月27日から始まっている催しなのに、
きょうになっての掲載になってしまいました。
すみません・・・。
すでに終了したものも含めて、ご案内します。
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日本国憲法の21世紀的意義を探るシンポジウム
「3.11後の憲法政治」
今日の貧困と「3.11」後の日本の社会保障
日時 2011年11月5日(土)13:30~17:00
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティ・タワー16階1165番教室
地図
報告者
唐鎌直義氏(元専修大学・社会保障論)
「今日の貧困と『3.11』後の日本の社会保障」
明田川融氏(法政大学・日本現代史、沖縄史)
「日米安保体制と沖縄基地問題」
只野雅人氏(一橋大学、憲法)
「政治主導と国会の役割」
主催 日本科学者会議・憲法問題特別研究委員会
参加費 無料 ※どなたでも参加いただけます。
問い合わせ先
日本科学者会議全国事務局
TEL 03-3812-1472
mail@jsa.g.jp
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被爆者の声をうけつぐ
映画祭2011
11月5日(土) 6日(日)
明治大学リバティタワー 1階1011教室
特別企画 11月5日(土)13時半~17時
シンポジウム 「いま、フクシマは」
上映作品
11月5日(土)
「原爆症認定集団訴訟の記録 にんげんをかえせ」
「黒い雨」
11月6日(日)
「24000年の方舟」
「隠された被曝労働~日本の原発労働者~」
「六ヶ所村ラプソディー」
「捨てられたヒバク~証言・被災漁船50年目の真実~」
主催:明治大学軍縮平和研究所
被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会
Eメール eigasai@gmail.com
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日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展
「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~
3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした。ある者は放射能汚染の危険性が高まる福島原発に向かい、放射線測定値を公表し、深刻な事態が起きていることを訴えた。被災者にこれ以上の犠牲を強いてはならない―。カメラを携えながらも、現場では撮影以外のやるべきことが数多くあった。
それから半年余り。JVJAのメンバーは大津波と核汚染の現場で取材を続けている。写真展「3・11 メルトダウン」は、日本の変革期を捉えたフォト・ビデオジャーナリストの記録である。
【期間】2011年10月22日(土) ~ 11月6日(日)
【場所】キッドアイラックアートホール5階 (入場無料)
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676
地図
【開催時間】 12:00~21:00 【休館日】毎週火曜日
※最終日の11月6日は18:00まで。
トークイベント開催時は写真展会場に入場できません。
【トークショー内容(有料)】
・10月27日(木)19:00 - 21:00
「福島・原発震災のまち」川崎哲(ゲスト)+豊田直巳+野田雅也
3・11震災の被災地を独自の視点で取材をつづける野田。『フォトルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(岩波書店)を出版したばかりの豊田。その被災地に震災直後から約3万名のボランティアを送り込み、原発震災の地、南相馬市から49名の子どもたちをインド洋の旅に招待したピースボートの川崎哲。現場報告と被災者支援のいまを考える。
10月28日(金) 19:00 - 21:00
「核を見つめて」鎌仲ひとみ(ゲスト)+森住 卓
鎌仲ひとみさんと国内外の放射能汚染地の被害の実態と再生可能エネルギーの可能性を探る。
10月29日(土) 14:00 - 16:00
「弔いは十分だったのか」大久保愉伊(ゲスト)+山本宗補
大津波の被災者をどう伝えたのか?犠牲者の弔いは十分だったのか?被災者を忘れないために、岩手県大槌町の現場を振り返る。大久保さん作品「槌音」(30分)上映あり。
大久保さんプロフィール:1986年岩手県大槌町出身。実家が全壊し、家族が被災。成城大学芸術学科在籍時から自主映画を制作。『海に来たれ』(07)が劇場公開される。その後も『波』(08)などを制作し、現在長編映画を制作中。本年8月、大槌町の映像をまとめた『槌音』を発表し大きな反響を呼ぶ。
11月 4日(金) 19:00 - 21:00
「3・11メルトダウン 福島原発取材の現場から」 綿井健陽+ゲスト未定
現在ユーチューブで公開中の「福島原発取材の現場からパート1・2」の続きとなる、パート3、4を初上映&トーク。
5日(土) 14:00 - 16:00
「The Days After-東日本大震災の記憶」石川梵(ゲスト)+佐藤文則
「地球46億年」と「祈りの世界」の視点で地震・津波被害を撮影してきた石川梵さんと語る東日本大震災の現場。
石川梵さんプロフィール:写真家、大分県出身。「The Days After-東日本大震災の記憶」を六月に出版。二つのライフワーク「地球46億年」「祈りの世界」の視点で震災を撮影。写真集「海人」で、講談社出版文化賞、写真協会新人賞など受賞。今年二月初のノンフィクション「鯨人」集英社刊。他に写真集「伊勢神宮」。
6日(日) 13:00 - 15:00
「飯舘村」白石 草(ゲスト予定)+古居みずえ
計画的避難区域に指定された飯舘村から追われていく人びとの姿を古居が映像で紹介。白石草さんと飯舘村について語る。白石草さんは、インターネット放送局「OurPlanet-TV」を設立。マスメディアでは扱われない事柄などを映像化し、精力的に配信し続けている。
※トークの内容は一部変更の可能性があります。
トークショー参加費 各1000円(学生証提示の場合500円) 定員30名(予約先着順)
*ネットでのトークショー申し込みサイト
※トークショー開催時は写真展会場に入場できません
○オープニングパーティー
10月21日(金) 19:00 - 20:30
参加費 1000円 (ドリンク+おつまみ付き)※持ち込み歓迎
JVJAメンバーによるリレートーク
※一般の方も参加できます。
【主催】日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/オンラインマガジン フォトガゼット
【協力】 キッド・アイラック・アート・ホール/ 図書出版 凱風社/第三書館/特定非営利活動法人 OurPlanet-TV/ピースボート
【メール・電話予約、お問合せ】日本ビジュアル・ジャーナリスト協会事務局
TEL. 090-6101-6113 E-mail. office●jvja.net (●を@に変えて下さい)
*JVJAでは当写真展の巡回を目指しております。写真展開催にご関心ある方は是非、上記問合せ先にご連絡下さいますようお願い申し上げます。
*チラシのダウンロード
以上、宜しくお願い致します。
2011年10月吉日 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
フォトガゼット
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