尾瀬 １

押忍
雲のダンナ@片品村・上州です。

昨夜神戸を出て今朝方信州松本へ
立ち寄り尾瀬の麓、花の谷片品村
へ来ていて、今夜は爽やかトイレ
駐車場で車内泊です。

明日は鳩待峠から鳩待通りを経て
アヤメ平を通り尾瀬ヶ原から見晴。
見晴で小屋泊りの後は白砂峠から
尾瀬沼を周り大清水まで歩きます。


では、では。

カナダ １２

押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

コロンビア大氷河から連なるアサバスカ氷河へ行くため
トランスカナダハイウェイからアイスフィールズパークウェイ
へ移り走行しているとカナディアンロッキーの山々が姿を
現してきます。

どの山をみても日本の山とは違い数万年前から氷河に
削られて荒々しい岩肌をさらしていて日本で見るたおや
かな感じの山をみることはありませんでした。
山に付けられている横の筋は氷河の横移動により、また
縦にある削られた跡は氷河溶けて沈んでいったときに
付いた跡だそうです。

　　【ＢＣ州とＡＬ州をわけるキッキングホース峠に沿って流れているキッキングホースリバー】


　　　【道路沿いにある休憩施設には同じように熊対策用のゴミ箱が設置されていました】


　　　　　　　　【沢沿いに多くの雪を残しているマーチソン山】


　　【イタリヤのドロミテ地方の山に似ているらしくその名をつけられたドロミテ連山】


　　　　　　　【どこかの寺院にでも似ているのかわかりませんがテンプル山】

　
　　　　　　　　　【氷河で削られ荒々しい姿をみせているケフレン山】


【見るところによってまったく違う形に見えるキャッスルマウンテン】
　　　　　　　　

カナダ １１

押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

レイクルイーズを訪れたあとはいよいよカナディアン
ロッキーの中のバンフ、ヨーホー国立公園へ向かいました。
朝、早く出発して最初はモレーンレイクへ行ったときは
人の姿はほとんどなく本当に静かなロッキーの湖を見る
ことが出来ました。

バンフ国立公園はアルバータ州にありますがヨーホー国立
公園は先日までいたブリティッシュコロンビア州にあるので
州境のキッキングホース峠を超えて行きます。

エメラルドレイクに行きましたが昔はレイズルイーズが
エメラルドレイクと呼ばれていましたがビクトリア女王の
ルイーズ王女の名前を附したので現在のエメラルドレイクに
その名を付けました

トランスカナダハイウェイを走り、開拓時代の鉄道を通す
ために作ったスパイラルトンネルなどを順次見て、いよいよ
今日のメインイベント・アサバスカ氷河へ向かいました。

　　　　　【完全氷結していたモレーンレイクはレイクルイーズのちかくにあります。紅葉の山々はテンピークス】


　　　　　【ヨーホ国立公園の案内ボード。ヨーホーの意味は全住民の言葉で素晴らしいとのことです】


　　　　　　　【国立公園ないにあったトイレ便器ですが非常にシンプルな作りになっています】


　　　　　　　　　【開拓時代に建設された大陸横断鉄道のスパイラルトンネルの出入り口】


　　　　　　【キッキングホース峠にはスパイラルトンネル建設の説明案内ボードがありました】


　　　　　【こちらはエメラルドレイク。ロッキーの山懐に抱かれたエメラルド色の美しい湖です】


　　　　　　　　　【エメラルドレイク周辺の案内散策路などが表示されています】


　　　　　　　【バンフにあるレイクルイーズインフォメーションセンターの看板】


　　　　　　　　　【レイクルイーズインフォメーションセンターの案内板】


　　【トランスカナダハイウェイから分岐してアイスフィールドパークウェイにある道路標識】


では、では。

カナダ １０

押忍 ！！
雲のダンナ@須磨・神戸です。

レイクルイーズには少々早めに到着したので夕食までの
時間を使って湖畔散策をしてきました。

散策路はホテルから湖に向かって左前の方から右側に
向けて湖畔を巡り奥に続いています。

ホテル近くの散策路には熊対策用のゴミ箱が設置されて
いましたがこのゴミ箱は上蓋にある狭い隙間に手を入れ
て蓋を持ち上げるのですが熊の手ではその隙間には入ら
ないし、掌を上に向けないといけないので熊はそのような
ことが出来ないのでこのスタイルになったそうです。

夕方近くなってくると気温はグングン下がり、寒さを覚える
ようになってきましたがこの日(5月27日)の最低気温は
-２度だったようです。

まぁ、レイクルイーズは結氷しているし周辺の山の雪をみ
てもその気温は納得ものです。
ホテルに入るとヒーターが入っていてその気温差は中々の
ものでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【レイクルイーズ湖畔散策路の案内板】


　　　　　　　　　　　　【左の森に続く散策をはご覧のようにまだまだ雪に覆われていました】


【右側が熊対策用のゴミ箱です上の蓋にある隙間に手を入れて持ち上げます。左はリサイクル用ゴミ箱です】


　　　　　　【湖畔奥の方でシマリスを見つけましたが北海道のものとは少し違うような？？】


　　　　【人慣れしているのでしょうか？カメラを向けても逃げることなく走り回っていました】


　　　　【ホテルの庭でツクシを見つけましたがカナダにツクシがあると変に感動！！】


　　　　【カナダの先住民はともかく、カナダ人はツクシなど食べないのでしょうね】


　　　　【湖畔にある何の小屋でしょうか？中にはポスターなどが貼っていました】


　　　　　　　【湖畔左側の山。氷河で削られて荒々しい姿をみせています】


　　　　　【日没後、午後10時になっても白夜のように明るいレイクルイーズです】


【夜食にパンを買ったらこんな紙袋に入れてくれました。(ショップは午後10時までオープンしていました】


では、では。

カナダ ９

押忍 ！！
雲のダンナ@須磨・神戸です。

トアンスカナダハイウェイを走り、カナダへ来れば誰でも一度は
泊まってみたいホテル、シャトーレイクルイーズへ。

レイクスイーズはバンフ国立公園のなかにあってカナディアン
ロッキーのなかでも随一美しい湖といわれ、またある時は幻想
的にある時は神秘的にその表情を変えます。

その湖、レイク・ルイーズの湖畔に位置した歴史あるホテルの
正式名称は”The Fairmont Chateau Lake Louise”でロッキー山
脈の山小屋が出発点だったそうですが現在では世界的にも有
名なホテルになっています。

周辺ではカヌー、乗馬、ガイド付きのハイキング、登山のプロ
グラムなど、種類豊富なアクティビティを楽しめ、冬には11月
中旬から5月中旬までオープンの、レイク ルイーズ スキーエ
リアでスキーを堪能することが出来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　【ザ・フェアーモント・シャトー・レイクルイーズの正面玄関です】


　　　　【正面玄関の横の柱につけられたホテルの名盤。宿泊しない人もここをバックに写真を撮るそうです】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【部屋のカードケーはそれなりに風格をそなえていました】


　　　　　　【レイクルイーズ自然散策路を歩いていくと湖の向こうにホテルの外観が見えてきます】


　　　　　　　　　　【ホテル後方にはレイクルイーズスキーリゾートのゲレンデが見えています】


　　　　　　【レイクルイーズはまだほとんど氷結しており湖岸周辺だけに湖面があらわれていました】


　　　　　　　　　　　　　　【湖畔側入口にもホテルの案内板が誇らしげに立っています】


　　　　　　　　　　　　　　　　　【角度を変えてみるとこんな感じになります】


　　　【ホテル周辺には何もないのでレストラン、ショッピング、軽食等々ホテルの中ですべて揃っています】


　　　　　　　　　　　【ホテルの室内からレイクルイーズをみると映画館の画面を見ているようです】


　　　　　　　　　【ホテルの上にはここでも当然のごとくメイプルフラッグがへんぽんと翻っています】


　　　　【ホテル一階の通路からみるとこんな感じ。湖の奥にはビクトリア氷河が白く光っていました】


　　　　　【波ひとつなく鏡のような静かな湖面にくっきりと映えるビクトリア氷河とロッキーの山々】


では、では。

カナダ ８

押忍 ！！
雲のダンナ@須磨・神戸です。

中西部の町、カルガリーへ到着後、カナダ大西洋岸から太平洋岸まで
約7,000㎞ある世界最長の舗装道路トランスカナダハイウェイをバンフ
国立公園内にあるレイク・ルイーズまで200kmを3時間掛けて走りました。

カルガリーの町を抜けるとすぐにロッキーの山々が近づいて時間とともに
山にも冠雪が見られるようになりました。
出てくる樹木も広葉樹から針葉樹へと変化していきました。

国立公園に入るとハイウェイの両サイドには延々とネットフェンスが張られ、
所々にはオーバーブリッジが設置されていました。

フェンスは国立公園内に人が入り動物等に食べ物などを与えたりしない
ようしているそうでオーバーブリッジはアニマルオーバーパスと呼ばれる
動物専用の自動車道を超えて行き来するためのものです。

　　　　　　　　　　　　【カナダ大西洋と太平洋7,000kmを結ぶ舗装道路世界最長のトランスカナダハイウェイ】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【途中休憩のあった道路標識】


　　　　　　　　　　　　【ハイウェイのすぐ横の広場はタンポポがいっぱい。もちろん西洋タンポポでした】


　　　　　　　　　　　　　　　　　【ガソリンスタンドの貯油タンクに注油中のでっかい大型タンクローリー】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月末、雪をまとったカナディアンロッキーの山々】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【氷河削られ鋭いカナディアンロッキーの山々】


　　　　　　　　　　　　　【カナディアンロッキーの山々は殆ど氷河で削られていて岩肌が露出しています】


　　　　　　　　　　　　　　　　【日本の北アの山も氷河で削られていますが迫力が違うようです】


では、では。

夏至の頃【二十四節季】

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

梅雨の最中、台風４号の雨が降り続き、一日雨がやんだと
思ったら今度は５号くずれの低気圧が梅雨前線を刺激し今
日も朝からずうぅぅ～っと降りやまず明日も雨が続きそうです。
地盤が緩んでいるので土砂崩れなど要注意です。

そんな今日、６月２1日は今年の夏至を迎えました。
御存知のように夏至は昼間の時間が一年で一番長い日に
なります。

昼間の時間が長いと言っても日の出が最も早く日の入りが最
も遅いとはなりず実際には日の出が最も早いのは夏至のおよ
そ一週間前頃からで日の入りが最も遅いのは夏至から一週間
ていど後になります。

ちなみに東京では日の出が最も早いのは６月８日～１８日
までが４時２４分で日の入りが最も遅いのは
６月２２日～７月６日までで１９時０１分で、昼時間が最も長
い時間は１４時間３５分です。

当然オーストラリアなどの南半球では反対になります。
北半球ではこれから本格的な夏本番を迎えることになりま
すが日本ではもうしばらく梅雨の長雨を過ごした後、
猛暑、酷暑に突入することになりますが今年の夏はどの
ような暑さになるのでしょうか。

雨上がりにはホタル観賞なんていうものに出かけて涼を求
めるなんてのも一服の感がありますね。

【この頃によく歌われる唄】
『　　雨　　』
北原白秋作詞・弘田龍太郎作曲

雨がふります　雨がふる
遊びにゆきたし　傘はなし
紅緒の木履も　緒が切れた

雨がふります　雨がふる
いやでもお家で　遊びましょう
千代紙おりましょう　たたみましょう

雨がふります　雨がふる
けんけん小雉子が　今啼いた
小雉子も寒かろ　寂しかろ

雨がふります　雨がふる
お人形寝かせど　まだ止まぬ
お線香花火も　みな焚いた

雨がふります　雨がふる
昼もふるふる　夜もふる
雨がふります　雨がふる

では、では。

カナダ ７

押忍 ！！
雲のダンナ@須磨・神戸です。

カナダ・バンクーバー周辺の西部地区を回ったのでバンクーバー空港から
１時間２０分の搭乗でカナディアンロッキーをひとっ飛びして中西部へのカ
ルガリー空港へ移動しました。

機上からのカナディアンロッキーはお天気にも恵まれて壮大な姿を見せて
くれました。

西部ブリティッシュコロンビア州バンクーバーと中西部アルバータ州カルガ
リーとは時差で１時間あるので時計を早めます。

カナダは西部から東部まで６時間の時差がありそんなことからも広い国土
なんだと感じることができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　【バンクーバーでの朝食はホテル42階でのバイキングです】


　　　　　　　　　　　　　　【42階からの眺望は中々のものでゆったりとした気分で朝食を味わえます】


　　　　　　　　　　　　　【バンクーバーは市内でもタクシーではトヨタプリウスが存在感を出しています】


　　　　　　　　　　　　　　　【車体後部にはトヨタマークとプリウスのロゴがしっかりとあります】


　【バンクーバー空港ではやはりエアーカナダ機が幅をきかせています】
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　【カルガリー行ＡＣ２０６便のインフォメーション】　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　【上空からみたまだ雪を抱いているカナディアンロッキーの山々】
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　【カナディアンロッキーの山々はほとんどが岩山になっています】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ぱっと見でおやっ、富士山ににていますよ】


　　　　　　　　　　　　　【カナディアンロッキーの山々は氷河で削り取られたためにゴツゴツしています】


では、では。

カナダ ６

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

バンクーバー島へ渡りビクトリアの町を散策したあとは今日の
メインイベントであるブッチャートガーデンへ行きました。

ここブッチャートガーデンはブッチャート氏という人がこの土地で
セメント生産業を設立し、庭は石切り場だったそうです。
ブッチャート氏の夫人がその石切り場に庭園を造り始めたのが
この庭園の始まりだそうです。

ビクトリアで目立つキバナフジですが藤棚形式にしてあるここの
キバナフジは圧巻でした。
ランチはアフターヌーンティーということでちょっと甘すぎるケーキ
やアイスクリームを堪能？？？しました。

　　　　　　　　　　　　　【ブッチャートガーデン入場ゲートとビジターセンター案内板】
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　【ブッチャートガーデンの大人用入場チケット】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【見晴の丘から見た庭園の一部】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大きく枝を広げたキバナフジ】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【こんな黄色くて大きなフジをみていると不思議です】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ブッチャートガーデンの散策路】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【入場が14時前で昼食はアフターヌーンティーです】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ダイニングルームレストランのカンバン】


【この三段重ねのパンやケーキ類が
　メインですが女性にはいいかも
　しれませんが？？？】　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　【このアイスクリームも濃厚で甘ったるくてお手上げ状態でした】


　　　　　　　　　　【三分の一ほど手をつけただけであとは持ち帰りしましたが結局ホテルでも食べずじまい】

　
　【唯一、このティーはなかなかのものでお代わりをしました】


では、では。

カナダ ５

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

翌日はバンクーバー島へ出かけました。
バスでリッチモンド港へ行き、そこからバンクーバー島へ
フェリーで１時間半の船旅で楽しみました。

バンクーバーはアメリカと国境を挟んでおり、バンクーバ
ー島へ行く航路で一瞬、国境を越えてその後すぐにカナ
ダ領へ戻るようです。

バンクーバー島へ着き、最大の都市、ビクトリアへ。

ビクトリアは1800年代、バンクーバー島がイギリス植民地
となってからはその首都となり、その後本土のバンクーバ
ーが大都市となっていきましたが昔の首都いうことから現
在もブリティッシュコロンビア州の州都となっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【バンクーバー島へ向かうＢＣフェリーのターミナル】


　　　　　　　【ＢＣフェリーの乗船券。当日は土曜日だったので大勢の人がバンクーバー島へ渡って行きました】


　　　　　　　　　　　　　　【バンクーバーとビクトリアを結んで就航しているＢＣフェリーの大型フェリー】




　　　　　　　　　　　　　　【全席オープンデッキのビクトリア市内観光バス。雨天時はどうするんでしょうか】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ブリティッシュコロンビア州とナンバープレート】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【湾内を遊覧するとても可愛い遊覧船】


　　　　　　　　　　　　　　　　　【重みのある歴史を感じさせるブリティッシュコロンビア州議会議事堂】


　　　　　　　　【州議会議事堂の上にはバンクーバー島を発見したジョージバンクーバーの像が建っています】


では、では。

カナダ ４

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

しょっぱい昼食を食べたのはバンクーバー市内フォールス川の
河口にあるグランビルアイランドのレストランでしたが目の前に
はヨットハーバーが広がり青い空と青い海が広がっていました。

食後は小一時間ほどのフリータイムで散策をし、その後バスに
乗り近くのスタンレー公園へ向かいました。

スタンレー公園は落ち着いた静かな公園で海に向かって広がっ
ていましたが中央部は森が広がっていて雲のダンナの好みの
公園でした。

また、市内にもどりお土産ショップに寄ったあとホテルへ向かい
早めのチェックインを行いました。

　【グランビルアイランドのレストランから見たヨットハーバー】




　　　　　　　【ハーバ内を遊覧する可愛い観光船】　　　　　　


　　　　　　【スタンレー公園でみたレトロ観光バス】


　　　　　　　　　　　　　【公園の入り口には沢山のトーテムポールが立っていました】
　　　

【カナダ三番目の都市、バンクーバーは市内では昼間から渋滞も】


　　　　【ＶＣは港町で海に向かっての坂道の多い街です】


　　　　【大型トレーラーも爆音たてて走っていました】


【夕食はホテルから歩いて１０分ほど歩いての中華レストランで】


　　　　　　　【バンクーバーでの宿泊は42階建ての高さを誇るエンパイアランドマークホテル】
　　　　

では、では。

カナダ ３

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

搭乗機電気系統のトラブル？？で機内朝食がキャンセルに
なったのですがとりあえずバンクーバー空港に降り立ち、８
時間半の飛行だったが速度をあげて8時間後の午前11時過
ぎに到着しました。

ところが入国審査を終えたところで同行者のバッグが破損
しているとのことで時間を取られ迎えのバスに乗り、市内へ
向かったのがもうお昼過ぎになっていました。

8時間じっとしていたので雲のダンナは空腹感はありません
でしたがとりあえず急いで昼食のレストランへ向かい朝食/
昼食(ブランチ）を食べましたがこれが海鮮パスタでったの
ですが塩辛くしょっぱいしょっぱい味でした。

　　　　　　　　　　　　　　　【８時間搭乗したＡＣ機。カラッとしたお天気のバンクーバー空港に着きました】


　　　　　　　　　　　　　　　　　【シュガーメイプルがマーキングされた尾翼の向こうには雪が残った山々が】


　　　　　　　　　　　　　【カナダについてわかったこと。すべての案内が英語と仏語の併記になっていました】


　　　　　　　　　　　　　　　　　【バンクーバーからは米国行きの米機が数多く就航していました】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【預けた荷物受取りカウンターの表示。もうお昼です】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　【沢山の客待ちタクシーがいましたがその殆どがトヨタプリウスでした】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【迎えに来たインターナテョナルステージラインの大型観光バス】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【日本の観光バスより車長、幅とも大きい車体でした】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【バスの横に並べられたたくさんの旅行用バッグの数々】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【昼食の海鮮パスタ。これがもうしょぱくて味も非常に濃かった】


では、では。

カナダ ２

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

成田からバンクーバーへと向かいましたが17時55分発の出発が
40分遅れるとのことだったが結局60分以上の遅れで成田を出発。
飛行時間は約８時間でバンクーバーへは同日の午前11時30分着
予定で16時間の時差があります。

北太平洋の上空を飛ぶので景色は海だし、上空10000メートルな
ので何も見えず早いけれど機内食の後はひたすら寝るように努力。

何時間後か機内がざわざわし、目を覚ますとCAなどの乗務員が
雲のダンナの座席の後ろの集まり、見ていると荷物入れと荷物入
れの間にある蓋が開き、中にはケーブルがいっぱい。

機内放送を聞いていると客室前方で異様の匂いがするとのこと。
ウッソ～でしょう？？変なところへ落ちるなよと願いつつ開いた蓋
は閉めても閉めてもバタンと。

とうとうそのままにして飛行を続けたが念のため、電気を使わない
とのことで２回目の機内食(朝食）はキャンセルに。

　　　　　　　　　　　　　【搭乗機はB777の最新鋭機。エンジンの近くだったがそれほどの騒音でもなかった】


　　　　　　　　　　　　　【さすがエアーカナダ機。機内の壁にもシュガーメイプルのデザインガありました】


では、では。

カナダ １

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

先月カナダヘ遊びに行きましたがその報告です。
関西空港からでなく成田乗り継ぎ便なので伊丹空港から
全日空NH2178便で14時50分ぎに出発しました。

成田で20000円をカナダドルに交換、2時間の待ち時間で
AIR CANADA 004便 17時55分発に搭乗予定でしたが約
40分遅れの18時35分、8時間35分の飛行でバンクーバー
へ向かいました。

　　　　　【成田空港で駐機中の各飛行機会社の機体】
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【40分遅れを表示しているエアーカナダの案内表示板】






では、では。

梅雨入り

押忍 ！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

今日は昼頃から降り出した雨が夜になって少し強く
降り出しています。
これをうけてか気象庁は九州北部、中国、四国、
近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。

今年の梅雨入りは平年と比べて九州北部と四国は
３日、中国と近畿は1日遅いようです。
昨年と比べると九州北部と中国、四国地方が１８日、
近畿地方は１７日それぞれ遅い梅雨入りとなりました。

これから約一か月近くシトシトジメジメとしたお天気が
続くようになりますが健康には注意しないといけませんね。

そして梅雨が明けるとギラギラした太陽が照りつける
夏本番になります。

今夕、首相は大井原発の再稼働を表明しましたが関西の
電力事情はどうなるんでしょうかねぇ。

では、では。