気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

イメージと実際の違い

2011-10-31 22:46:29 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今日は実際は大台ケ原に出かけ今夜は泊る予定でした。
尾瀬で一緒に活動している仲間が茨城県から西に来て大台ケ原を案内
してほしいとの依頼があったのです。
彼らは27日昼に茨城を出発し京都、奈良を観光してくるということだ
ったので準備万端整えていたのですが昨夜連絡が入り、雨も強く道路も
各地で崩落があり不安なので今回は中止にしてくれとのことでした。

確かに昨日は朝から降ったりやんだりのお天気だったのですが天気図を
みても今日は晴天になる予想は十分に立ちました。

しかし8月末からの紀伊半島における台風災害はひどいもので復旧して
いないということもありそれらを感じてのことのようでした。

只、実際に雲のダンナは災害の後、大台ケ原にも入り周辺の状況も見て
きており、止めるほどのことはないと思ったのですが・・・・・。

関東地方の人々からみると十津川、天川村と大台ケ原の上北山村、川上村
の場所の相違などわからず一緒になっているのでしょうね。

紀伊半島での災害は熊野川水系が主であり奈良方面から大台ケ原に入る
には吉野川水系を遡るでほとんど影響はないのですが中々そこまで調べ
行動するってのは中々なようですね。

規模は違いますが福島原発の時も世界から見て狭い日本の福島がどこに
あり、放射能の影響があるのかなどわからず一斉に自国民の引き上げを
行ったのとよく似ているようです。

では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月23日葛城山

2011-10-30 21:11:48 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

フクシマの秋を長らく紹介していて
日が過ぎましたが10月23日葛城山に
行ってきました。
葛城山は大阪府千早赤阪村と奈良県 
御所市の境にあり標高は959.2mです。
一般には五月のツツジが有名で山頂
付近には見事な群落がみられて一目
百万本といわれ、山が赤く染まるほどで
御所市からはロープウェイもあり大勢の
観光客が押し寄せ、登山客もその時期が 
多いようです。

大阪方から東をみると金剛・生駒山系が
屏風のように連なって水越峠を挟んで北に
葛城山、南に金剛山がそびえています。

今回はその水越峠下の駐車場に車を
置きましたがお天気は今一つで霧雨が
降るか止むかという状況でした。
予報ではこれ以上悪くならないとのことで
出発、前日の雨で登山道沿いの沢はすごい
勢いで水が流れていましたが、雨はほぼ
あがり登山口からの急な階段道をひたすら
山頂目指して歩きました。
水越峠からの道は視界も悪く、花もなく
大汗かきながらの登りで時折吹く風の
涼しさが秋を感じさせてくれましたが
それ以上に暑い暑い登りで標高差約460mを
ようやくにして山頂へ着きました。
予想通り途中で登っている人にあったのは
皆無で降りてきた人が3人だけでした。

【水越峠からはこの急な階段登山道が続く】
      

【水越峠から上がったところにある指票】
      

【水越峠は金剛山への道もつながっています】


【このルート名はダイアモンドトレールと呼ばれています】


【ヒメシャラの木が目立っていました】        【途中で出会ったオヤマリンドウ】
  

【山頂近くから南をみると金剛山が】


【葛城山頂にある山名板】


【葛城山ツツジ園の秋の様子】


【葛城高原自然つつじ園】


【山頂近くにある葛城高原ロッジ】


【葛城高原ロッジは食事・宿泊が出来ます】


では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 9

2011-10-29 21:24:12 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

秋の福島を訪れていましたが最終日はちょうど機会があったので
会津鉄道に乗ってみることにしました。
会津鉄道は西若松駅から会津高原尾瀬口までを結ぶ第3セクターの
鉄道でその先で野岩鉄道を経由し、東武鉄道鬼怒川線から伊勢崎線
へと結ばれています。

南側の栃木方面からは会津高原尾瀬口までは乗車したことはありま
したが北側からの乗車は初めてでレールファンの雲のダンナとしては
ちょいとウキウキ気分でした。

     【猫の駅長で有名になった芦ノ牧温泉駅舎】


     【ツルが巻きついている芦ノ牧温泉駅案内板】


    【ローカル線に今も多くみられる速度アップを
     阻害しているY字型分岐器】


   【方面表示の案内板には中国語とハングル文字も】


  【新宿方面の文字も。東武特急のJR東日本乗り入れ車に
   乗れば新宿まで直通です】


     【茅葺き屋根で有名な湯野上温泉駅舎】


       【無人駅の塔のへつり駅の入り口】


 【車内の運賃、駅名表示板。なかなか高価格運賃です】


  【バスなどでよくみる電光掲示板と同じもののようです】


      【まもなく”塔のへつり駅”到着です】


 【会津田島方面からお座トロ展望列車が近づいてきます】


【お座トロ展望列車は1号車お座敷列車、2号車トロッコ列車、
 3号車展望列車の3両で編成されています】


      【接近してくる”AIZU尾瀬エクスプレス”号】


 【AIZU尾瀬エクスプレス号のAT600形+AT650形編成】


   【”新千円札発行記念列車”が出発していきます】


【新千円札発行記念列車はAT500形+AT550形の編成です】


   【列車にもプリントされている会津鉄道ロゴマーク】


         【昼食はなめこソバにしました】


   【ソバと一緒に出された弟切草茶。初めて飲みました】


今回の福島に少しでもお金を落とそうと行きましたが現地は
まだまだ観光客は激減のままで、色々なところで神戸から来た
というと歓待されました。
福島の人たちは何とかして元通りにしようと頑張っていますが
私たちが少しでも訪れることがその一助になるのではないで
しょうかね。

では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 8

2011-10-28 22:22:46 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先週福島を訪れたことをブログアップしていますがそろそろ最終
コーナーになってきました。
磐梯吾妻スカイラインで浄土平を後にして秋元湖、小野川湖を
通り裏磐梯猫魔ホテルへ向かったのですが途中にあるのが中津
川渓谷でここの紅葉もなかなかのものでした。

   【道の駅にある中津川渓谷、中津川橋への案内板】


【ハウチワカエデの紅葉も裏からみると濃淡がくっきりと出ています】


  【ミズナラの葉もきれいに黄葉してきて同じように濃淡が
   きれいに出ています】 


     【渓谷沿いの散策路も色とりどりの木々が】


     【中津川橋から中津川を覗くと紅葉真っ盛りです】



     【威容を誇る裏磐梯猫魔ホテルですが来館者は
      やはりちらほらで静かすぎて・・・・・】


      【とてもシンプルなテルのルームキーだけど
       もうひとひねり欲しいような?】


   【夕食、朝食ともバイキングでこれは夕食ですがあまり
    食べられませんでした】


     【こちらは朝食バイキング。いつもの朝食に
      比べるとあきらかに取り過ぎの感あり!】


では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 7

2011-10-27 20:52:29 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

昨日は木枯らし1号が吹き、今朝は一段と冷え込みが厳しくなり、
各地で白い便りが届き始めたようです。
我が家でも早めに準備しておこうかということで電気炬燵出動を
行って通電にも問題なく足元も暖かくなりました。
今冬は関電管内でまたも節電を・・・・・などといわれているので
今までのようにスイッチ・オン出来るかな?。

先週、福島県会津地方を歩いてきましたが安達太良山麓、五色沼の
あとは吾妻山の浄土平周辺を歩いてきました。

福島に観光客をということで磐梯吾妻アウカイライン、磐梯吾妻
レイクライン、磐梯吾妻ゴールドラインを無料開放していたので
そこそこ車も走っていましたが今季冬季閉鎖の11月15日までで
来季はどうするのでしょう?

来季有料になってもたくさんの観光客がきて賑わうようになって
ほしいですね。


  【浄土平ビジターセンターです。ちゃっかりスタンプラリーの
   スタンプ押印してきました】


    【浄土平は磐梯朝日国立公園内にあります】


         【浄土平案内標識は吾妻小富士登山道のそばに立っています】    
    

            【吾妻小富士の案内標識】


        【レストハウスから見た吾妻小富士登山道】


 【1707m、吾妻小富士の噴火口跡に立つと猛烈な風
  (恐らく風速25m以上?!) で立っているのがやっとの
   状態でした。)】


 【福島再生のために磐梯吾妻スカイラインは11月15日まで
  無料開放しており、浄土平の駐車場も同様に無料開放
  していました。尚、11月15日以降は冬季閉鎖になります】


 【磐梯吾妻スカイラインも震災被害があるようであちこちで
  大規模な災害復旧作業が行われていて交互通行が実施
  されていました】


 【震災時の横揺れの影響でしょうか谷川の路肩が崩落したり、
  あちこちで路面のひび割れがあったようです】


では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木枯らし1号2011

2011-10-26 21:50:39 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

昨夕から吹き始めた強い北風は鳥取県の大山で初冠雪を呼び
          

今日になって予想通り気象台から近畿地方には木枯らし
1号が吹いたと発表がありました。
昨年は10月26日だったので約半日早い?木枯らし1号に
なりました。
近畿地方で10月に木枯らし1号が吹いたのは昨年に続き
2年連続ですがその前は2002年に吹いたそうです。

木枯らし1号の条件として晩秋から初冬にかけて
  ・西高東低の冬型の気圧配置で、
  ・北or北北西or北西or西北西の風が、
  ・最大風速8m/s以上で吹いたときに、
「木枯らし1号」と認定されます。

            

明日の朝は今朝以上の冷え込みが予想されていますので
今夜はゆっくりお風呂に入り、布団も一枚余分に用意して
暖かくしてお休み下さい。

では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 6

2011-10-25 22:01:15 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

霜降を迎えた昨日はそれほどでもなかったのですが今日になると
じわじわと気温は下がり始め、風も強まって北風小僧がやって
きた感じです。
明日には今日より最低気温が10度近く、最高気温も7度近く低く
なるようです。

先週、安達太良山麓を歩いた後、五色沼の紅葉を見てきました。
早朝に出かけたので人はほとんどおらず、本当に静かな五色沼の
自然を楽しむことが出来ました。
風も全くなく沼面に山々を映し出す風景は中々のものでした。

しばらくすると人がぱらぱら訪れはじめましたが地元の人の話を
聞くと五色沼(毘沙門沼)を訪れた観光バスは4月以降、現在
までのところ四百数十台とのことです。
例年ならこの時期、四千台の観光バスが訪れていたそうです。
ほぼ例年の1割しか来ておらず9割減ということで、これでは
とても観光関係者は青息吐息でしょう。
みんな頑張って福島へ遊びに行きお金を落としましょう。
そのような行為がひいては福島の再生につながるかもですよ。

   【静かな沼面に紅葉の木々を映し出しています】






  【もう何ともいえない口に出せないような色合いです】



では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜降の頃【二十四節季】

2011-10-24 18:06:15 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先週、那須岳~磐梯山~安達太良山方面を歩いてきましたが
紅葉真っ盛りというところで見るものを圧倒させるような
勢いで山々も華やかな衣装を身にまとっているようでした。
今頃はかの地では紅葉も終盤になり落葉盛んになり山々も
衣装を一枚一枚脱いでいき次第にグレーっぽくなってきている
ことでしょうね。
それを過ぎるとまもなく白い衣装に衣替えしていくことでしょう。

今日、10月24日から二十四節季の霜降になります。
霜降の時期になると露が冷気によって霜となって降り始める頃と
いう意味であり、この頃になると本格的に楓や蔦が紅葉する頃で、
この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼びます。
一方で秋の夜を賑わせていた虫の音もかなり減り、秋も
一段と深まり、朝晩には寒冷を覚える頃となります。

今日は実際には霜降のようなお天気にはなってならず気温も
そこそこ暖かい陽気でした。
しかし明日以降は徐々に冷え込みが厳しくなってくるようで
いよいよ晩秋という言葉があう季節になっていきます。




【この頃よく歌われる唄】

「どんぐりころころ」
青木存義作詞・梁田貞作曲

どんぐりころころ どんぶりこ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
ぼっちゃん一緒に 遊びましょう

どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた

どんぐりころころ ないてたら
なかよしこりすが とんできて
おちばにくるんで おんぶして
いそいでおやまに つれてった


では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 5

2011-10-23 22:05:39 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

福島県に入り近場の安達太良山(1,699.6m)を目指して
行きましたが那須岳と同じような状態で1,300mあたりから
山頂にかけてはびっしりと厚い雲に覆われていました。

風も強くなり安達太良ゴンドラも運休になるような
強さでしたがとりあえず乗車。
五葉松平まで歩をすすめましたが霧雨が顔を打ち始め、
今回は安達太良を拝むだけにしました。
ゴンドラが運休になっては後々の予定にも支障が出る
ので大急ぎで下山。
何とか登山口までは戻ってこれました。

【駐車場近くにある安達太良山登山口標識】    【五葉松平にある分岐標識】
  

                      【五葉松平から色とりどりに彩られた山麓方面を見る】


                        【ゴンドラからの紅葉の安達太良山麓を見る】


【強風の中、五葉松平から見た安達太良山中腹にある滝。あちこち聞いたのですが明快な回答なしで名称は不明??】


【麓にあった林野庁のボード。”休憩などで立ち止まる場合には 落下する枝がないか、落石の危険がないかなど安全な
 場所であることを十分にご確認下さい”の文言が入っていました】


では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 4

2011-10-22 11:02:28 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

那須岳から降りてきて白河ICから再び東北自動車道を走り、
栃木県から福島県へ入り郡山JCTから今度は磐越自動車
道へ乗り換えて一路、猪苗代湖町へ。
小一時間ほど走り、猪苗代磐梯高原ICで下車し、その日の
お泊りはリステル猪苗代ウイングタワーへ。

大きなホテルですがやはり御多分にもれずこのホテルも宿
泊者は多くなく、温泉も食事会場(バイキング)もガラガラで
温泉には3回入りましたが3~4人の人と出会っただけでした。

ホテル周辺も標高600mほどあるのでほぼ紅葉盛んの状態
で申し訳けないほど静かな散策路を歩けたり落ち着いた時
間を過ごせました。
この周辺はスキーリゾートもたくさんあり、スキーヤーにとって
も名前は知られたホテルやゲレンデが多いのですが今年の
スキーシーズンにはどれくらいの人が戻ってくるのでしょうか。

【ちょいとピンボケだけどホテル正面にあるネームボード】


     【堂々たる威容を誇るリステル猪苗代ウイングタワーの外観とカラマツの散策路】
                

    【ホテル前の庭にあるアジサイも紅葉始めました】


   【朝食バイキング。ついつい食べ過ぎてしまいます】


では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 3

2011-10-21 21:33:23 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

雲の中の那須岳へ登ったあとは紅葉見物となりました。
周辺は1300mから1600mあたりでもう十分に赤や黄色の木々で山々は
色とりどりの衣装を着ているようでしかも中々派手な衣装で一年で一番
華やかな雰囲気を出していました。
只、山頂周辺の雲が徐々に下に降りだしてきていたので日差しは遮られ、
ぱぁっとしたものではなかったのですがしっとりと落ち着いた雰囲気は
ありました。

それでは那須岳周辺の紅葉お見せしましょうか。
お待たせしました。
それじゃぁ、行くよぉ~ん。

 【赤、黄、橙など色とりどりの衣で覆われた那須岳山麓】


  【色とりどりの中にダケカンバの白が目立ちます】


    【赤色がメインの風景。山もみじです】


【赤く色づき始めたカエデの葉。この移り変わりがいいですね】


 【やはりガスが出てクリアーのところがないのが欠点?】


   【下のササっ原もアクセントを出しています】


    【福島、栃木の県境にあるけど那須岳は栃木県】


  【ちなみに那須岳は日光国立公園那須地区になります】


       【那須岳山頂を示す案内標識】


では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 2

2011-10-20 23:49:08 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

懐かしの羽田空港を眺め首都高速湾岸線~レインボーブリッジ~
都心環状線~6号線~中央環状を通りながら来年5月オープン予
定のスカイツリーの横を通つつ、やがて東北道へ。
このコースはいずれも何回も通っていたので久しぶりという感慨も
なく、神戸に住んでることすら気にならないくらいでした。

首都圏のこの日の最高気温は29.6度と真夏日直前の気候でとても
10月とは思えないほどの暑さ。

東北道をひたすら北へ、福島へ入る前に那須岳へ行くので那須IC
で高速を降り、昼になっていたので那須ハートランドで昼食。
クソ暑いのにうどんすき定食を注文し汗だくになってようやく那須岳
の麓へ着きました。

ロープウェイで那須岳山麓駅1360mから山頂駅1684mまで標高差
324mを4分間で稼いだのですが山頂駅付近から上はガスがいっぱ
いでほぼ視界はゼロ状態。
それでも何とか歩ける状態だったので山頂へ向かったが登るにつ
れて益々視界は悪く、霧雨状態になり徐々に気温も低下してきたが
風がないのが幸いし、ようようにして山頂へ。
山頂は手前に那須岳神社の鳥居とその奥に祠が鎮座していました。
周りには人影はみえず雲の中で二礼二拍手一礼をし、直ちに退散
しました。

     【この時には山頂まで見えていた那須岳】


        【那須ロープウェイ山麓駅】


        【那須ロープウェイ山頂駅】


 【ガスの中に浮かぶ山頂手前にある那須岳神社鳥居】


【山頂部に鎮座する那須岳神社の祠】        【汗だくで食べたうどんすき定食】
    

では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクシマの秋 1

2011-10-19 23:25:23 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

しばらく留守にしていました。
特に意識することはなかったのですがこの時期になっても耳にするのが
フクシマの風評被害。
とりあえず出かけていってほんの少しでもお金でも落とせば何かの役に
立てばいいのだがと思いつつ・・・・・。

大阪国際空港(伊丹空港)から出発。
関西は朝からいいお天気で飛行中も富士山が目の前にバッチリ。
ANA便の一時間の飛行で羽田空港第2ターミナルへ。
竣工してわずかなのでまだ新しい雰囲気は残っているが例の節電で何
となくイメージは暗く、伊丹の方がはるかに明るく思えた。

2年ぶりの羽田空港だが外へでて一見してもそれほ違っているようにも
思えなかったが大きく違ったのが昨年国際線が本格的に稼働したことか
ら完成した新コントロールタワーが堂々とそびえていた。
久々の羽田だったのか無性に懐かしく思えた。

      【大阪空港からANA016便に登場】


    【機種は主力のボーイング777-300型】


【羽田の到着ロビーに出ると京急の案内ボードが。2年ぶり】


   【道路上でも懐かしい案内ボードが目を引きます】


では、では。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋彩ツツジ平

2011-10-15 21:38:08 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先日、鹿沢高原へ言っていましたが巡視で湯の丸山に広がる
ツツジ平へ巡視を行ってきました。
当日、朝には青空が顔を出し始めたので勇んで出かけたので
すがさすがに2000m級の山で登山口の地蔵峠に着くとツツジ平
から上部は完全に雲に覆われていました。

ツツジ平は紅葉(レンゲツツジ)の真っ最中で一面の赤に染まっ
ており花のレンゲツツジとはこれまた一味もふた味も違ってい
ました。
そのレンゲツツジの強烈な赤とササの薄緑、ヤマドリゼンマイの
オレンジ、カバノキの黄色と色のコントラストが最高でした。
この方面には何回も来ていますがやはり紅葉時期は来ていなか
ったようで初めてみる景色でした。
今頃は周辺の山々も紅葉真っ盛りでしょうね。

        【ツツジ平のレンゲツツジ紅葉。見事です】


       【シラカバの白も引き立っています】


【ツツジ平の紅葉を引き立てる後方の山は桟敷山1931m】


【こちらは桟敷山の右側にそびえる西籠ノ登山2212m】


【カラマツも色づき始めたようです】


      【マドリゼンマイも目を見はるオレンジ色に】


では、では。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾瀬の旧道(一ノ瀬~大清水) 2

2011-10-13 18:01:29 | 日記
押忍 !!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

尾瀬の一ノ瀬~大清水間の旧道復活したということで歩いてきました。
昨日書いたように以前、歩いた時は木道は朽ち果て、水の中に沈み、
沢に架かった橋は今にも崩れ落ちそうで渡るのにひやひやものでした。

柳沢を過ぎて明るい旧道を歩いていると下には降り積もった落葉がふ
かふかで足にはとても優しい道で気持ちもルンルン気分になりました。
平日ということもあったのでしょうが人の気配がまったくなくて静か
な静かな尾瀬を楽しめました。
オキブドウ沢にはこれでも橋?というような木を並べただけのものが
現れたかと思えば、トマブドウ沢にはこれまた柳沢並みの立派な橋が
架けられ安心して歩けます。

お天気もよく明るい日が差し込んだ道を歩き続けていると足元には栃
の実の殻が沢山落ちていました。
頭上には大きな栃の木があるので実を落としたのでしょうが誰が食べ
たのかな??

やがて終盤、前が開けたところへくるとポンと奥鬼怒林道へ飛び出し、
左へ歩みをむけると数分で大清水の尾瀬沼、奥鬼怒林道との分岐へ
到着して目の前に大清水休憩所や物見小屋が見えてきてゴールです。

今回は電動バスに乗るのが目的だったのですが雲のダンナには旧道
歩きが感動ものでなんだか久々の静かな尾瀬、一人歩きを楽しむこと
が出来ました。
旧歩道には新しい木道は一本も設置されておらず、以前の自然の中の
道を歩くことが出来ます

【いずれも一ノ瀬~大清水間の旧歩道。落葉が降り積もった腐葉土いっぱいの足に優しい道です】


【オキブドウ沢?に架かったというか木を置いただけの橋】


【こちらはトマブドウ沢に架かった頑丈な橋。安心して歩けます】


【大清水~尾瀬沼を表す旧道案内板」】      【木道にはコケがびっしり、いい感じになっています】
              

     【栃の実を食ったのはいったい誰だ??】


では、では。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする