変なもの？

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

昨日山歩きをしていて珍しいというか変なものを
見つけました。
大竜寺から市ケ原へ抜ける途中で大きなサクラの
木があったのですがよく見ると一部の枝先が90度
直角に上を向いていました。
何か箒の先っぽのような形をしているのですが
とても変な形でした。
人工的に何かを施したのかなとも思いじっと見て
みたのですがそれらしき跡も特に見当たらず下から
しばらく見上げていましたがわかりませんでした。

まっ、自然界って何でもありの世界ですからそんな
こともあるのかなぁっていうことにしました。

　　　　　　　　　　　【箒か筆先のよう？】


　　　　　　【こちらはもっともじゃもじゃしていました】


では、では。

寒中登山

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

寒いからといってヒーターの掛かった部屋でコタツでヌクヌクして
おくとあとで必ず自分につけがかかってくるのでそのときに慌てて
も遅いので一発奮起して朝早くから山登りへ行ってきました。

自宅を出たのが７時半で電車を乗り継いで神鉄鵯越駅まで
行き、石井ダムを横に見て歩き菊水山を目指しました。
登り始めてしばらくするとじわ～っと膝に重みが来たような疲労
感が出始めましたがだましだまし鍋蓋山を越え、大竜寺から
市ケ原へ出ました。
寒風吹き荒ぶ気温零度の中でも中学生が飯盒炊爨をして
いましたが若いから出来るんですかなぁ。

市ケ原から摩耶山を目指そうかなと思いましたが空模様も曇
り空になりつつあり、足のことも考えて布引ノ滝へ進路変更で
新神戸駅へ向かいました。

　　　　　　　　　【青空を背に立つ石井ダム】


　　　　　　　　　【堂々とした大竜寺山門】　


　　　　　　　　　　【気温は零度でした】　　


　　　　　　　　【冬の市ケ原で飯盒炊爨の中学生】


では、では。

平成22年分所得税確定申告

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

昨日、税務署から２２年分所得税の確定申告の
お知らせ通知が届きました。
お知らせによると昨年度税務署等の申告会場で
申告書を作成した人に送付しているそうで確かに
昨年生まれて始めて確定申告なるものを体験し
て四苦八苦して申告書を作成したことを思い出し
ました。

只、その後一年間まったくそのことから離れている
とさてさてどのようにしたことやらさっぱり
思い出さず今年も艱難辛苦するのかなと・・・・・。
年に一度では中々出来ないですよね。
出来るかどうかわかりませんが気になっているe-tax
(電子申告）なるものにちょっと怖いものみたさも
あってのぞいてみようかなとも思って
いるもののやっぱり税務署でわからないので教えて
やったほうがいいのかな？

いずれにしても来月１６日～３月１５日が申告期
間ですので提出書類などの準備をしなきゃ。
そうそう電子申告すれば最高五千円の税額控除を
受けられるそうですよ。

では、では。

セグロセキレイ(背黒鶺鴒）

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

畑にセグロセキレイ(背黒鶺鴒）が飛んできました。
えさを求めてちょこまかちょこまかと忙しく動きまわり
ちょっと飛び上がり次のところでまた忙しく動き回っ
ています。
写真に撮るのにはちょこちょこ動くのでピント合わせ
が難しく中々苦労します。
セグロセキレイは北海道、本州、四国、九州で留
鳥として繁殖しており対馬、伊豆諸島、奄美大島
には冬鳥として現れます。
セグロセキレイをよく見るのは低地、低山帯、亜
高山帯の河原のある河川やその周辺に生息し川
の周辺の水田や集落、市街地でも見られます。
川の土手のくぼみ、河原の石や流木の下、人家
の石垣や屋根、瓦の隙間などにも巣を造ります。

　　　　　　　【エサを求めて動き回るセグロセキレイ】


　　　　　　【エサの方向を見て一瞬動きを停止】


では、では。

剪定

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

我が家に沿って立っている常緑樹のシラカシとクスノキが
大きくなり屋根の上に葉が落ち（常緑樹でも葉を落とし
ます）雨樋を詰まらせたりするので家側の枝をバッサリと
剪定することにしました。
上の枝では高さが６メートルを超えているので昨年、裏山
のアカマツを伐採したように下から順番に枝を落とし最後
に芯を含め上の方を落としました。

はしごに乗ったり降りたり、枝に跨ったり立ったりの作業で
中々はかどらず３日間かかりましたがうっそうとした木々が
さっぱりとし周囲も明るくなりました。

落とした枝や葉の始末にまたこれからゆっくり時間を掛け
て処理していかなければならないけど以前から剪定しな
ければと思っていたのでこれで気分もすっきりです。

　　【剪定前のシラカシなど】　　　　　　　【剪定してサッパリしました】
　　　

では、では。

セイヨウタンポポ（西洋蒲公英）

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

寒中の最中、石垣の陽だまりに西洋タンポポがひっそりと
咲いていました。
一般的には春に開花するものが多いのですが夏や秋でも
開花しているものを見ることが出来ます。
元々はヨーロッパ原産で明治時代に食用として栽培する
ため持ち込まれたものが全国に広まり今では在来種のエ
ゾタンポポ、カントウタンポポ、トウカイタンポポ、カンサイタ
ンポポなどを脅かし目にするタンポポはほとんどセイヨウタ
ンポポです。
日本には全国各地に生育しており都会の空き地から道
路沿い、公園周辺や放棄畑などにも生育している。
花は花弁が多く中々豪華に見え、総苞外片は反り返っ
ているので在来種とは区別はつきやすい。
最近では登山者の靴などに種が付き高山にも運ばれ生
育し、高山植物の脅威になっているといわれている。

【総苞外片が反り返っている】


　　　　　【石垣の落葉の間から背を伸ばしている】


では、では。

ジョウビタキ

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

今日畑で作業していると目の前をサッ～と飛んで行く
鳥を目撃。
独特のカラーリングから冬鳥の中でもとても目立つ
ジョウビタキでした。
ジョウビタキは毎年冬になると中国大陸北部周辺から
寒さを避けて飛んでくる渡り鳥です。
大きさは１５cmくらいで雄は胸～腹～尻尾にかけての
オレンジ色と頭の銀色、目から首の黒さのコントラストが
とても美しく背中両面に白い斑紋が特徴です。

冬には農耕地や河原、冬枯れた林などに生息しますが
市街地でも見ることが出来ます。
低い枝や杭の上に止まり、地上の昆虫などを見つけると
降下して捕まえ、マサキ、ムラサキシキブ等の果実を
食べます
さえずりはヒッヒッヒッヒと独特の澄んだ高い声で鳴き
合間にタカッ、タカッという声が聞こえます。

　　　　　　　【胸から腹のオレンジが美しい】


　　　　　　　　【風切り羽に目立つ白い斑紋】


　　　　　　　　　　【白の斑紋が特徴】


では、では。

ロウバイ（蝋梅）

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

昨日の投稿で毎日寒い日が続いていると投稿しましたが
今日はちょこっと春の兆しを。
所用で近所を歩いているとそこだけ明らかに雰囲気が違う
感じがし、ふと見ると春の黄色い使者”ロウバイ”が咲き始
めていました。
気温はまだまだ低い日が続いているのですが動植物は日
の光の強さや日の長さをを感じたりして季節の変化を読み
取るといわれています。
確かに日の出は早く、日の入りは遅くなっていて特に日の
入りについてははっきりと感じますね。
以前は16時を過ぎるともう薄暗くなり17時前にはすっかり
夜の感じでしたが最近では17時を過ぎてもまだ少し明るさ
が残っています。
春は近づいてきてるって気になれば寒さも気持ち的には
少しは緩むかもですね。

　　　　　　　　【大きく膨らんできた蝋梅の蕾】


では、では。

アオキ（青木）

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

寒い日が毎日続いており太平洋側で乾燥状態の中で
連日火事のニュースが紙面を飾り、池には氷が張付き
車のフロントガラスは霜で真っ白になっています。

自然界でも今年の寒気は厳しいのでしょうか四季を通
じて葉が常緑で、いつも青々としていているアオキを朝
早く公園で見ました。
夜の状態は見たことがないのでよくわかりませんが朝早く
見たときは葉を下に向けてだらりとした状態でした。
冬になるとシャクナゲは葉を少し丸めてダラリとしますがそ
れと同じような効果をアオキももしかしてこの寒気の空の
下では降りてくる霜を避けるためにしているのかもですね。

　　　　【朝早くアオキは葉を下に向けていました】


　　　　【太陽を浴びると元気に葉を上げてきました】


では、では。

女性の進出

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

先日の震災メモリアルウォークのゴール地点である防災広場で
行われた各イベントの中で神戸市消防局の消防艇"たちばな"
と神戸海上保安部の巡視艇"しきなみ"による放水訓練が華
々しく実施されましたがその中で巡視艇しきなみを見ていると
甲斐甲斐しく働く女性海上保安官をみつけました。

改正男女雇用機会均等法の成立以来、今まで男のだけの
職場への女性の進出は目を見張るものがあります。
自衛艦、巡視船で女性乗組員のため個室、トイレの新設を
するといった記事をずっと以前に見ましたが実際に女性乗組員
を見たのは始めてでした。
キリっとしてキビキビ忙しく動く彼女に新鮮さを見せつけられ
放水訓練はそっちのけでした。
ちなみに雲のダンナの知人女性もこの４月からＪＲ東日本籠原
運輸区で車掌として活躍するようです。

　　　　　　　　【巡視艇しきなみの放水訓練】


　　　　　　　　【消防艇たちばなの放水訓練】　　　　　　


　　　　　　　【神戸海上保安部巡視艇しきなみ】


　　　　　　　　【後方確認の女性海上保安官】


　　　　　　　　【左舷前方確認の女性保安官】


では、では。

ＰＳ;ちなみに神戸海上保安部の映像流出で本日付で起訴猶予
処分をうけた元海上保安官一色正春氏は巡視艇しきなみの姉妹船
"うらなみ"に乗っていました。

大寒の頃（二十四節季）

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

今日、１月２０日は二十四節季の最後の節季
【大寒】になります。
大寒は寒の後半にあたり一年で最も寒気が強
まる時期で立春の前日までがそれになります。
各地で大量の降雪、最低気温の更新などが
発表され、寒稽古も盛んに行われています。
現に毎日のように車には真っ白に霜が降り、ヒー
ターでも中々霜が取れず霜取り器具でごしごし
剥がしています。
そんな寒気真っ最中の中でも福寿草や水仙の
開花やところによっては梅の開花のニュースが流
れ春近しの思いも感じます。

【この頃よく歌われる唄】

「冬の夜」
作詞作曲不詳／文部省唱歌（三年）

燈火近く衣縫う母は
春の遊びの、楽しさ語る
居並ぶ子どもは指を折りつつ
日数ぞえて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

囲炉裏のはたで縄なう父は
過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子どもはねむさ忘れて
耳を傾け　拳を握ぎる
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪

では、では。
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厄除大祭

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

当地の八幡神社で行われた厄除大祭に行って
きました。
毎年１月１８～２０日に行われているのですが
初日は厄除宵宮祭、最終日は厄除礼祭そして
中日に厄除火焚祭が実施されて特に厄除火焚祭
は前年の厄除け札や注連縄などを火焚きの火の
中へ入れ今年の厄を払い、無病息災等を参拝者
全員で祈念します。

　　　　　　　【火焚祭に集まる大勢の参拝者】


　　　　　　　　【十九夜の月の下で踊る巫女】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　【宮司の手で点火】


　　　　　　　　　【燃え上がる火焚火】　　　　　　　　　


では、では。

震災メモリアムウォーク part2

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

震災メモリアルウォークのゴール地点 HAT KOBEの
防災広場ではコンサートを始めとして震災発生の時に
活躍する機関が色々な展示を行っていました。
ざっとみて陸上自衛隊、海上保安庁、神戸市消防局、
兵庫県警、国土交通省、神戸海洋気象台、農林水
産省などが参加していました。

それぞれ出展の機器の説明や体験会などを行っており
会場参加者も体験していました。

　　　　　　　　　　　【交流ステージでのコンサート】


　　　　　　　　【広場では豚汁、おでん、カレー等の店も】


　　　　　　　　　　　【神戸市消防局レスキュー車】


　　　　　　　　　　　【陸上自衛隊指揮通信車】


　　　　　　　　　　　　【地震震度体験車】


では、では。

震災メモリアムウォーク

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です

今年1月17日は阪神淡路大震災の16回記念日で
そのメモリアルウォークに参加してきました。
コースは長田区を出発地にした西10kmです。
今年は月曜ということもあり昨年に比べると
参加者は大幅に少なかったようです。
昨年は大15回という節目の年で日曜だったので
参加者は多かったようです。

参加者が少なかった分、歩くには渋滞もなく
スムーズに歩け昨年より一時間近くも短い
時間でゴールに到着しました。

　　　　　　　　　　　　【出発地の横断幕】


　　　　　　【途中の休憩所】


　　　　　　【ゴール看板】


　　　　　　　　　　　　【参加者ワッペン】


　　　　　　　　　　　　【参加者ワッペン】


では、では。

とんど焼き(森林植物園編）

押忍！！
雲のダンナ＠須磨・神戸です。

森林植物園で今日開かれたとんど焼きに行って
きました。
10時からトン汁の無料券の配布に始まり10時半に
開会式がはじまり特別園長の女優真野響子さんが
持つ松明に震災の火がつけられスポーツ広場に組
上げられたと組台に点火され寒風吹き荒ぶ冬空に
大きな炎が勢いよく立ち上がりました。

竹のはぜる猛烈な音が響き渡りみるみる炎は大き
くなり竹の先端の方まで駆け上がっていきました。
風下にいると火の粉、煙がすごいので風上側に
いましたが火が大きくなるにつれて顔がじりじり
するほどの熱気が伝わってきました。

あとは約千人程の観衆に混じりながらトン汁を
すすりながらの見物でした。

　　　　　　　　　　　【組み上げられた櫓】


　　　　　　　【挨拶する真野響子特別園長】　　
　

　　　　　　　　　【真野園長アップ】


　　　　　　　　　　　【勢いよく上がる炎】
　



では、では。