気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

小雪の頃【二十四節季】

2017-11-22 19:23:29 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

先週土日は大台ケ原へ入っていましたが土曜夜からの
積雪が2~3cmで吹き溜まりでは5~6cmとなり
下山時はスリップ注意の状態でした。
日出ケ岳周辺では立派な樹氷が出来ていました。

北海道、東北でも先週あたりからぞくぞく白い便りが
届くようになりました。

そのような陽気の今日22日から二十四節季の小雪と
なりました。
小雪の頃になると山々でも積雪を多く見るようになり
里でもちらちらと降雪を見る頃となります。

今週始めからの冷え込みは肌寒さを覚えるようになり
寒さに慣れていない身にとっては厳しくなってきました。

昨日からはコタツの出番になり一気に部屋も冬モードに
なってきたようです。

紅葉も市街地を除いてはほぼそろそろ終わりを告げ
北の大地をはじめ、尾瀬や中部の山々ではこれから
本格的な降雪の時期になってきます。

またこの頃になると木枯らしがよく吹くようになり
関東の赤城おろし、筑波おろし、関西の六甲
おろしなど山から平地に吹き下りてきて厳しい
冬が間近に迫った感があります。

【この頃によく歌われる唄】
「冬の星座」

堀内敬三訳詞・ヘイス作曲/文部省唱歌

木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく  奇しき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮をゆびさす  北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる

では、では。

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