気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

寒露の頃【二十四節季】

2017-10-08 06:52:08 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

体育の日を含んだ三連休の行楽予定はどうでしょうか?
三連休の初日はお天気はもうひとつでしたが今日からはいい
お天気で各地のイベントも盛会が予想されます。

先週あたりからようやく秋らしく気温も低下をしていましたが
今週はまたまた気温が上がるようでなかなか秋らしい爽やかな
陽気になならないようです。

そんな夏と秋の陽気が入り混じる中途半端な陽気の今日からは
二十四節季の【寒露】が始まります。

寒露とはその名の通り早朝、草花に冷たい露が宿ると頃であり
身近に秋の深まりを感じることが出来るようになる時期です。

今年の紅葉は地域により早いところもあり少し遅れ気味の所も
あるようで今週半ばの雨模様以降からの冷え込みで本来の紅葉
時期に戻りつつあるのではないかと思います。

北海道の屋根、旭岳周辺で既に紅葉の見ごろは過ぎていて山麓
周辺で本番を迎えており本州でも標高の高いところでは紅葉の
本番を迎えて来ているようです。

つい先日まで残暑がいつまでも厳しく体もへばり気味だったの
ですが気がつくとまわりは秋色がだんだん濃くなっていって
いるようです。

【この頃によく歌われる唄】

「紅葉(もみじ)」
高野辰之作詞・岡野貞一作曲

秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数ある中に、
松をいろどる楓や蔦は、
山のふもとの裾模様

渓の流散り浮く紅葉、
波にゆられて離れて寄って、
赤や黄色の色様々に、
水の上にも織る錦。

では、では。
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