ほんのちっちゃな素敵生活

日々の平凡な暮らしの中で見つけるほんの小さな幸せ

長女の入籍

2006年08月05日 23時12分50秒 | 結婚式
次の日は、長女とCちゃんの入籍の日
1月20日と言えば、26年前の1月20日は私と主人の結婚式の日。偶然にも同じ日に

ところで、今回私達が泊まったホテルは、ルクセンブルク旧市街のど真ん中にあり、ダルム広場にあります。姪も含めて女3人で泊まるので安心な場所をと婿のCちゃんが選んでくれました。cafe francaisの上がホテルになっていて、とっても可愛いプチホテルです。


入籍当日は土曜日と言う事で、広場では、まだ薄暗い中、車の音や人の声。。。何かと外を見たら、何と朝市の準備に取り掛かってるではありませんか

憧れのヨーロッパの朝市がホテルの前の広場であるなんて、なんてラッキーと言う事で、早速私達はCちゃんのお迎えの前の一時を朝市に出かける事にしました。
綺麗なお花やさんや、とっても美味しそうなデリや野菜や肉など食料品が
 
私達は色々買いたいのですが、今日明日はそんなどころではないので、とりあえず美味しそうなブレッドを買いました。

想像通り、ヨーロッパの朝市はとっても楽しかったです。

ところで今日の本題に戻さなくっちゃ。。。。昨晩はおそかったこともあり、今日初めてCちゃんの実家に行って、両親と初対面写真や長女の話では見たり聞いたりしていたものの、初対面はやはり緊張していました。実家に着いたとき、既に玄関で待っていてみえたパパとママ。その笑顔は、まさしく想像どうり、いいえ、想像以上に素敵で、心の底から優しさが伝わってきました。私は、とっても優しいパパとママにとても安心して、この両親に育てれられたCちゃんなら安心して長女を預けられると確信しました

又、家の綺麗なこと!!隅から隅まで掃除が行き届いていて玄関や階段も大理石で出来ていて、それが又ピカピカあ~~~自分が恥ずかしくなってきた(笑)
お互いの自己紹介やらを終え、私達は市役所へそうなんです、入籍には両親立会いで(我家の場合、主人の変わりにRが立会人として出席)市長同席のもと、サインして成立というのです。
市長さんがサインしています。

実はこんな大切な場面で、私は、なれないシャンパンを飲んで、喉に詰まらせ九死に一生を数秒呼吸困難になって、ベガスのジェットコースターに乗った時や、アメリカの無法地帯に車で迷い込んだ時と同じく、この地でダウンか。。。と思ったほど自分では必死だったのですが、後で写真を見たら、皆心配げに私を見ていると思いきや、顔は何故か大笑いしているおかげと、治まったのですが、本当に肝心な時に何かシデカスネって長女とCちゃんに笑われたヨーロッパでは気取りキャラで通そうと思ったのに。。。


とにもかくにも?入籍は無事終わったそのあと、私達は、娘達の暮らしているアパートに向かった。とってものどかな所にあり、安心した。部屋もさすがヨーロッパで一つの部屋が大きいし、キッチンもとっても綺麗こんな所で新婚生活できるなんて羨ましいな。。私なんて、新婚当時から舅、姑(今ではすっかりオモシロおばあちゃん)、小姑&姪っこ付きの6人暮らし二人暮らしなんて、本当に羨ましい限り

明日の挙式に備えて、次女が姉にネイル(スカルプチュアー)をする事に。スーツケースの中でアセトンがほとんどこぼれていたので、さあ長女は、挙式後の爪が伸びてきたらどう短くするんだろうなんて話しながら、、、早速スカルプした後、フレンチネイル(長女は次女と違ってシンプルな爪が好きなので)してもらった。ちなみに、私も、普段仕事柄爪は伸ばせないので、ここぞとばかりに、出発前にスカルプしてもらった