ほんのちっちゃな素敵生活

日々の平凡な暮らしの中で見つけるほんの小さな幸せ

長女の挙式へ出発

2006年08月04日 23時40分07秒 | 結婚式

今年1月21日長女が結婚しました。結婚した地はルクセンブルク。ルクセンブルクって何処?って良く聞かれますが、当の本人も、私達家族も、以前はまったく未知の国だったし、私自身もドイツの一都市だと思っていました。
縁があって長女がルクセンブルク人のCちゃんと出会って、結婚する事になり、いまでは、家の家族は周りの人の誰よりも(おおげさかな?)ルクセンブルクについて詳しくなりました

娘の結婚式と言うと本来なら両親はもちろん、親戚や友達も出席となるんですが、11月に日本でも披露パーティーをするという事で、私と次女2人で出席と言う事になりました。

挙式の2日前にルクセンブルクに行って挙式後2日間を過ごすと言う5泊7日の旅でした。

私達が利用したのは中部国際空港発、ルフトハンザ航空フランクフルト着 乗り換えLUX AIRフィンデル空港(ルクセンブルク)着という合計約14時間のフライト 揺れもなくとても快適だった。


私達が到着したのは午後6時を回っていたので既に暗かった。長女やCちゃんが迎えにきてくれていたルクセンブルクではすんなり入国できると思ったら、、、何とスーツケースの中を全部調べられたと言うのは、次女のもっていたネイル用品のアセトンと言う臭い液体が気圧の関係でスーツケースの中で漏れていた

やっとの事で、長女とCちゃんに久々に再会又、今回はサンフランシスコに住む姪Rも、同じ日に一足先に到着していてRとも次女とのサンフランシスコ旅行以来の再会

まだホテルに行くにはもったいないので、ちょっとした夜の市内観光をしてくれた
ルクセンブルクはドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小さな国で、城壁都市として世界遺産に登録されている。長女が何度か訪れた時の写真は見ていたものの、自分の目でしかも、ライトアップされた夜の町は、本当に神秘的で、感動した




夜のロマンティックな町並みを5人で散歩したあとは、14時間の旅の疲れもあってホテルに送っていってもらって爆睡した