中さん

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日記(1.17)梅の花

2018-01-17 19:04:29 | 日常
1月17日  (水曜日)  曇り------->雨っぽくなってきた。

公園の陽だまりの梅の木に、花が一輪程開いている。


~~~~~
”梅一輪”で検索するといっぱい出てくる。
 梅一輪いちりんほどの暖かさ
  ことわざではありませんが、早春に聞かれる言葉です。
  松尾芭蕉の弟子、
  服部嵐雪の詠んだ俳句です。
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「梅が一輪咲き、それを見ると、かすかではあるが、一輪ほどの暖かさが感じられる」
「梅の花が一輪、また一輪とだんだん咲くにつれて、少しずつ暖かくなっていく」


前者は、寒さの中ほのかな暖かさにじんわりと心がふるえる様子、
後者は、聞こえ始めた春の足音に心躍らせる様子に感じられます。
 まだ寒さの残る中、春の花々に先駆けて咲く梅の花は、
 昔から人の心をとらえてきました。
 平安時代中期頃までは、「花」と言えば桜ではなく、梅を指したそうです。
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「梅の花 一輪咲いても梅は梅」
 新撰組副長、土方歳三は、趣味で俳句を詠んでいたそうです。
  と言っても、あまり上手ではなかったようで、
  酷評されることも多いようですが、
  そのまんま、と言うか、その素朴さを愛する人も多いようです。
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とありました。
梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風しだい
なんて舞妓さんの京踊りでも見たいものだが夢の夢。
WEB上で見る芸子さん

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工業団地の周囲に植えられているスギ?と思うが
枯れているのか?
ただ茶色になっているのか定かではないがまあ伸びたこと。


大分出来てきた第二北大通りを・・みてこの時期の状態をスナップショット


家庭菜園仲間が火燃しをしている、少し立ち寄って雑談だ。

昔を思い出す。
今どこでも火を燃やせない時代となってしまったが
ここは人家も遠く大きな煙を出さなければ大目に見てもらい問題はなさそうだ。
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16時から雨になったが防犯パトロールは行った。
こんな日はやっぱり面倒でイヤなもの。
でもボランティア精神と役割・役割と思っている。
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日記(1.17)インフルエンザ

2018-01-17 10:04:25 | 日常
1月17日  (水曜日)     曇り

 <風邪の大安売り>
 街角でそう書かれた紙切れを見つけたとしても手に取らない方がよいだろう。
 何のことかといえば、風邪を治すためのかつてのおまじないだそうだ。
 常光徹さんの『しぐさの民俗学の中にあった。


 ▼家族の中に風邪をひいた者が出た場合、
  身内の人間が<風邪の大安売り>と書き、
  わずかなお金を包み、それで病人の頭をさすりながらこう唱える。
 「風邪の神様、俺の家ではごちそうができないから
   ごちそうのある家へ行っておくれ」


 ▼この包みを通りに捨て、後ろを振り向かないで帰ってくる。
 誰かが拾えば、その人に風邪がうつり、病人は回復する。
 ちょっと自分勝手な気がしないではないが、
 それほど風邪がおそろしかったのだろう。/strong>

▼<インフルエンザの大安売り>。日本中にその紙包みが落ちているらしい。
 国立感染症研究所の集計によると



 元日から七日の一週間でインフルエンザの患者数は約百二十四万人
 前週より二十万人増えている。
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▼ピークは一月下旬から二月というので注意したい。
 そういえば電車内でせきをしたところ隣にいた女性が席をそそくさと移動していった。
 少し傷ついたが、これもしかたがないか!
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マスクの着用、手洗い、うがいの励行は当然のこと、
 かかっ た場合はきちんと外出を控え、
 養生するしかないだろう。

 あのまじないと違い、誰かにうつしたところで回復しない。

★我が家も患者一名がいて自分で2Fに自己隔離している。
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仕草の民俗学ではないが・・

クセや仕草でわかる心理・性格
と言うのがあったので笑い話のネタに・・。
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日記(1.17) お相撲 ドバイの新名所「ドバイフレーム」

2018-01-17 09:26:15 | 日常
1月17日  (水曜日)   曇り--->


 相撲の琴奨菊が気になる負け方だ。
 若手とぶつかったときは五分と同じだが
 組まれると軽い感じで投げ飛ばされる。
 2日目は大関の高安が相手だったが
 のびていく時期の相撲取りと
 体力の落ちてきている差は何とも仕方ない。


 激しいぶつかり合いだ!長年使ってきた体は悲鳴を上げていることであろう。
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昨日3日目は白鵬・稀勢の里も黒星だった。
4場所休場明けの鶴竜が一人気を吐いている。
やっぱり体を休ませないといけない職業かも?
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ニュースが
  (CNN) アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに、
  巨大な額縁のように見える高層ビルドバイフレームが完成し、
  今月から営業を開始した。ドバイの新しい観光名所になると期待されている。

  ドバイフレームは高さ150メートル、幅93メートル。6800万ドル(約75億円)
  をかけて市内のザビール公園に建設された。
  展望フロアの「スカイデッキ」からは360度の展望が広がり、
  南側には世界最高層ビルのブルジュ・ハリファがそびえる「新しい」ドバイ、
  北側には歴史地区の「古い」ドバイの街を展望できる。

★ザビール公園には大阪城もあるという。姉妹都市とか?

他に色々なビルがある。


★2016年11月にドバイに行った時にガイドが言っていた。
 同じかたちのビルは許可されないらしく、全部違うかたちで作ることになっている・・と
 今でも巨大なビルが数千棟も立っているのに
 建築・設計家この国は儲けになるなあ~・・・!
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  ガラス張りの床に立ち、足元に150メートル下の地上を見晴らすこともできる。
  下層階にある博物館では、静かな漁村から世界都市へと発展を遂げたドバイの歴史を紹介し、
  2050年の姿を予想する。

★貧しい漁村でナツメの実が主食であった、この国が原油の発掘でこんなに変わっていくんだ!
 しかし観光で呼び寄せるのも数十年後にはかなりの無理もある様に思う。
 良き指導者が引っ張っている間は良いかも!サウジの例もあるし・・・!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ただし1つ問題がある。
  メキシコ出身の建築家フェルナンド・ドニス氏が、自分のアイデアを盗まれたと主張しているのだ。
  2008年、同氏はドバイ市が主催し、ユネスコ関連組織が監修する国際コンペで優勝した。

  著作権は優勝者本人に帰属し、しかしドニス氏はCNNの取材に対し、
  ドバイ市が自分と契約を交わすことなく、
  この設計にマイナーな変更を加えてプロジェクトを遂行したと話している。

  2016年には米国で知的財産権侵害の訴訟も起こした。
  この訴訟は先月、手続き的な問題などから取り下げられたが、
  問題は何も解決していないとドニス氏は主張。
  ドバイフレームの完成は歓迎するが、「自分の権利が尊重されなかったことには失望した」と訴えている。
  正式な同意なく設計を利用することは認められていなかった。
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