一昨年の夏、マイケル・スペンサー氏を招き、初めて久喜で行った音楽ワークショップ。
再び、マイク先生を久喜にお呼びすることができました!
今回は、11月16日に行います“ミュージック・ストーリー”公演に出演する
一般公募で集まった音楽大好きな小さな方々~大きな方々が、ステージに立ち、
演奏する時のヒント!をマイク先生から感じてもらいたいな、という想いが
お招きするきっかけでした。
前回同様、大ホールの舞台に、様々な楽器が並んでいます。
参加者の方々、皆それぞれ気になる楽器で遊んでいらっしゃいました。
にぎやかなステージから、一気にひとつの場所に皆さん集まってきました。
そうです!マイク先生の登場♪
何か、アイコンタクトでみんなに話しかけていますね。
マイク先生が持ってきたケースが、なかなか開きません!
子ども達が必死になってお手伝い。
子ども達の協力のおかげで、ケースは無事に開いた!と思ったら、
今度は、いろんなものがケースから飛び出してきます。
と、不思議な出逢いから、ワークショップはスタートしました!
続いては、“みなさん、うたってカラダを動かしましょう♪”
ということで、みんなで円になりました。
これまた、何語?かよくわからない、不思議な言葉を、マイク先生が歌います。
参加者の皆さんも、真似して、歌いました。
何か、よくわからないけど、楽しくなる言葉と音楽でした♪
参加者の方々の緊張もほぐれたところで、いよいよ、今日のテーマに入ります!!
かまくら・・・・くき・・・・??
みんなで、お話しを作っているようですね。
電車に乗って、誰かが、<久喜>まで来るというお話しのようです。
その道中には、様々な出来事もあるようですよ。
じゃーん!!!
これが、みんなで作りあげたお話し(ストーリー)です。
そして、3グループに分かれて、まずは、電車に乗っている様子を音楽で表すみたいですね。
小さい方々チーム♪
大きな方々チーム①♪
大きな方々チーム②♪
みんな、それぞれ楽器を持って、どうやって作っていこうか~と話し合い始めました。
それぞれのアイディアを出しながら、音を出しています。
“じゃあ、みんなの作品を聴こうかな!”
全員が揃います。
“どのチームから、発表してくれるのかな?”
とマイク先生。みんな、どうする?と顔を見合わせて、様子を探ります。
“はい!”
と手を挙げたのは、大きな方々チーム①でした。
いろんなアイディアが詰まっていて、とても素敵な作品でした♪
続いては、小さな方々チーム!
躍動感あって、またまたステキな作品♪♪
最後は、大きな方々チーム②!
こちらも、工夫が随所に見られて、ステキでした♪
と、ここで時間はランチタイム!となりました。
“お腹の虫が鳴いてるから、ランチして、また午後からがんばりましょう!”
後半の様子は、後ほど・・・。