最近私がどんな活動をしているか…
ちょっとした時間のつなぎに日本の歌や手遊びを紹介
毎週木曜の30分、travaux manuelle(直訳すると『手を使った作業』すなわち日本で言う図工の時間)を使って子どもたちや先生に指導
でも子どもの数は72人。はさみは人数分ないし、絵の具もないしとにかく教材が限られているのでその中でできることは限られているでも先生に教材がなくてもいろんなことができるということを伝えていきたい。
好評だったのが折り紙の『コップ』
コップをブルキナの生活でよくみられる『かご』に置き換え、簡単な絵本を作って導入で利用する。
登場人物も設定も子どもたちの身近なものに設定すると、わかりやすく子どもの興味を惹きつけやすいフランス語で読んだ後、先生に現地語でもう一度読んでもらう。
かごを折ったら「かごの中に何入れようか?」と想像の会話を楽しむ。
こういった導入から発展までのつながりを持たせた活動で、子どもたちは集中力を切らすことなく多くのことを学べる
私や先生が楽しみながらできたのが吹き絵→
紙の上に水で溶いた絵の具を落として息で吹いて模様を描くもの。
最初『travaux manuelle(手を使った作業)なのに手を使わない』と先生もびっくりしていたが、いざ始めると『allez souffler fort(強く吹いて)』とのりのり先生も子どもも楽しんでできた作品はとても綺麗で皆大満足
先生たちが協力的で『陽子今度は何をするんだ』『準備で協力することがあったら言ってくれ』と言ってもらえることが嬉しい。
次はいかに先生たちを驚かすか、子どもたちが楽しめるかを日々考えている
ちょっとした時間のつなぎに日本の歌や手遊びを紹介
毎週木曜の30分、travaux manuelle(直訳すると『手を使った作業』すなわち日本で言う図工の時間)を使って子どもたちや先生に指導
でも子どもの数は72人。はさみは人数分ないし、絵の具もないしとにかく教材が限られているのでその中でできることは限られているでも先生に教材がなくてもいろんなことができるということを伝えていきたい。
好評だったのが折り紙の『コップ』
コップをブルキナの生活でよくみられる『かご』に置き換え、簡単な絵本を作って導入で利用する。
登場人物も設定も子どもたちの身近なものに設定すると、わかりやすく子どもの興味を惹きつけやすいフランス語で読んだ後、先生に現地語でもう一度読んでもらう。
かごを折ったら「かごの中に何入れようか?」と想像の会話を楽しむ。
こういった導入から発展までのつながりを持たせた活動で、子どもたちは集中力を切らすことなく多くのことを学べる
私や先生が楽しみながらできたのが吹き絵→
紙の上に水で溶いた絵の具を落として息で吹いて模様を描くもの。
最初『travaux manuelle(手を使った作業)なのに手を使わない』と先生もびっくりしていたが、いざ始めると『allez souffler fort(強く吹いて)』とのりのり先生も子どもも楽しんでできた作品はとても綺麗で皆大満足
先生たちが協力的で『陽子今度は何をするんだ』『準備で協力することがあったら言ってくれ』と言ってもらえることが嬉しい。
次はいかに先生たちを驚かすか、子どもたちが楽しめるかを日々考えている