ちくたく・のーむ

マジック:ザ・ギャザリング レベル2ジャッジである九印の、マジックな日常。

調整中 レア入り低予算 青赤どぶ潜みバーン

2018年11月21日 23時13分54秒 | デッキ案・調整

調整中 レア入り低予算 青赤どぶ潜みバーン

22 土地
6《山/Mountain(GRN)》
6《島/Island(GRN)》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(DOM)》
4《蒸気孔/Steam Vents(GRN)》
2《探知の塔/Detection Tower(M19)》

10 クリーチャー呪文
3《静電場/Electrostatic Field(GRN)》
3《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(GRN)》
4《どぶ潜み/Guttersnipe(M19)》

28 その他の呪文
4《ショック/Shock(M19)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(M19)》
4《魔術師の稲妻/Wizard's Lightning(DOM)》
4《苦しめる声/Tormenting Voice(M19)》
4《航路の作成/Chart a Course(XLN)》
4《潜水/Dive Down(XLN)》
2《薬術師の眼識/Chemister's Insight(GRN)》
2《一瞬/Blink of an Eye(DOM)》

サイドボード
3《溶岩コイル/Lava Coil(GRN)》
2《否認/Negate(RIX)》
2《選択的な罠/Selective Snare(GRN)》
2《逃れ得ぬ猛火/Inescapable Blaze(GRN)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M19)》
2《どんでん返し/Switcheroo(M19)》
1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(GRN)》
1《呪文貫き/Spell Pierce(XLN)》

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 実際にプレイして微調整中。
 脳内リストからの変更点は以下の通り。

《山》5→6
《島》5→6
《静電場》4→3
《ゴブリンの電術師》4→3
《薬術師の眼識》0→2
《一瞬》4→2

 まず、このデッキは《どぶ潜み》が生きているタイミングで呪文を連発する必要があるので、土地がそこそこ伸びる必要がある。具体的には4~6マナ。土地を引きすぎると何もできないので増やしすぎるわけにはいかないが、土地20は《選択/Opt(DOM)》もないのに少なすぎた。というわけで22枚に。

 その分何かを減らす必要があるので、1枚は引きたいが複数枚引いてもゲームやデッキへの影響が少ない《静電場》《ゴブリンの電術師》を1枚ずつ減少。
 一時期《ゴブリンの電術師》を全部抜いていたが、やはり《魔術師の稲妻》《航路の作成》の存在や、2マナ呪文を1マナで連発する動きのために再び投入。

 後半マナしかない状態の動きが悪かったので、《薬術師の眼識》を採用。序盤に来た場合は《航路の作成》《苦しめる声》で捨ててしまい、後で利用する。

 その枠は《一瞬》を減らすことで作る。キッカー込みでプレイしないと弱いので、序盤に抱えても困る。もっとも、5枚目以降の《潜水》として《どぶ潜み》を守る使い方もあるので、サイドボードに残したい気もする。

 実際に何回かテストプレイしてみたときの感触は以下の通り。

対赤単:
 対赤単に限った話ではないが、相手のクリーチャーをすぐに火力で除去しようとしてはいけない。《どぶ潜み》、あるいは《静電場》で本体にもダメージをあてられる状態になるまで我慢するのが基本。
 《静電場》で時間を稼ぎやすいが、相手の1/1をブロックすると《稲妻の一撃》が追加で飛んできて死ぬことも多い。こちらのライフが10ぐらいになるまで我慢するのもあり。火力の枚数がお互いに多いので、中盤1ターンでの差し合いになる。
 《どぶ潜み》に対して確実に火力が飛んでくるので、《静電場》《ゴブリンの電術師》をおとりに火力を使わせる。《潜水》《一瞬》で守れるマナ量と手札になるまで《どぶ潜み》を出してはいけない。
 《実験の狂乱/Experimental Frenzy(GRN)》を出されると数ターンで負けるので、狙うのは一発。《静電場》《どぶ潜み》がいる状態で3点火力を2回本体に撃てば12点。ドロー呪文2回で6点。残り2点はどこかで稼げる。という感じでタイミングを見計らう。

 メインでは五分五分だった気がする。理論上はたぶん(相手に細かい火力が多いので)不利。

対ゴルガリ:
 《野茂み歩き/Wildgrowth Walker(XLN)》が生きている状態で2回探検されるともう勝てないレベル。後攻の場合は《稲妻の一撃》《一瞬》のある手札をキープ。先行なら《魔術師の稲妻》でもよし。火力もバウンスも相手が探検持ちをプレイしたときに使う。2マナある状態での《野茂み歩き》、4マナある状態での《野茂み歩き》+2マナ探検クリーチャー、という流れがあるので、2マナ・4マナの時は必ず対応できるように構えておく。自分の展開は後回し。構えながら、余っているマナで展開する。
 《静電場》は相手の2/3、3/2、2/2、3/4全てをブロックできるため重宝する。《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger(RIX)》だけは処理できずクロックが高いため、火力が余っていれば探検に対応して《ショック》などで焼いてしまったほうがいい。
 相手が墓地からクリーチャーをまとめて2枚回収する可能性があるので、探検持ちは倒さずに《静電場》のブロックでしのいだほうがいい。

 《野茂み歩き》を処理できないゲームでは確実に負けて、処理できたゲームでは(相手のそれほど多くない除去を《潜水》《一瞬》でかわせば)割と勝てる。

 今度はサイドボード込みで色々テストしたい。
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