システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

ブックコレクション ~ 教員 VS 学生【書評対決】~ に登場

2014-08-04 21:31:27 | マーケティング
●ブックコレクションとは

阪大生協さんのサイトには、

<教職員 × 学生 × 図書館 × 生協>コラボ企画
教員と学生団体が毎月それぞれ“おすすめの5冊”の書評を執筆&展示販売(豊中書籍ショップ・吹田工学書籍ショップにて)し、その売り上げによって勝敗を競う企画「ブックコレクション」☆

とあります。

図書館にも展示コーナーを設けています。
ただ、図書館の本は借りられると実質見えなくなるので、4月からの累積で展示しています。

●8月に久保山が登場
以下のURLから私が紹介してる本もご覧いただけます。

●目的(多少私の認識)
・生協さんは、店の話題作り、学生の認知度向上など。
・教員は、広い意味での学習支援。学生同士の知の共有など。
・図書館は、学内部署との協働、読書推進、一人が借りると他の人が読めない弱点を書店にフォローしてもらう など。

 #ここの弱点は、改めて認識しました。資料提供がミッションとか言ってますけど。

他には、
・書店、図書館のコラボで、本へアクセスする機会を増やす。
・広報も含め、情報提供の効果を上げる。
・書籍ショップの認知度を上げる。<追記>

私自身としては、関係者の松行先生とも共有していますが、阪大生が近現代の古典、名著などに触れる機会を作る。これに尽きます。

そんな話が、ノリのいい生協職員のTさん、2名の教員と共有する中で、上記のようなスタイルになりました。

●関連サイト
・阪大生協さん
http://www.osaka-univ.coop/event/07_4.html

私の書評とプロフィールのページ
http://www.osaka-univ.coop/event/book/review/201408/profeccer/profeccer.html

・阪大生のための学習支援サイト "Study Aid"
http://www.ccc.osaka-u.ac.jp/study-aid/bookcolle_cstm/

・大阪大学 全学教育推進機構 のサイト
http://www.celas.osaka-u.ac.jp:8080/Plone/news/e52mo0

・阪大Walkerでの紹介記事
http://www.osaka-univ.coop/event/book/review/handaiwalker.pdf

・阪大図書館のお知らせ記事
http://www.library.osaka-u.ac.jp/news/20140804_sougou.php

●本記事の写真
生協豊中書籍ショップでの展示・販売風景。
映像は、大学の広報部署が作ってくれた広報ビデオ。
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