2012年度から本学で事務系/技術系職員を対象に行われている研修があります。3ヶ月ほどにわたって、8コマほどの講義や討論を行うものです。
今回から、図書館に関するコマが設けられ、半数(10名)の受講者が図書館を巡る環境の変化、図書館の変化を学習することになりました。
複数の同僚、主催部署と相談しながら内容を詰めてきました。事前課題・説明資料の作成、当日の講師は私が担当することになりました。
内容は、
・当館の概要
・大学図書館を巡る環境の変化
・大学図書館の変化
・館内見学(レポート講座の見学含む)
・学生との懇談会
・ステークホルダーを意識
・メッセージ
といったものでした。
受講者が何を受け止めたかはこれからですが、私自身、準備しながら色々と考えられてよかったです。現在の執行部が言っている「未来」についても考えられました。
(まぁ、改めて立命館大学が1946年から「未来」を言い続けていることも思い出されました。)
受講者に最近の当館の変化、状況も知っていただきたかったので、そういう意味でもよい機会でした。
また、「モーレツ奮闘記」というタイトルをつける主催部署の方々と仕事ができたのも楽しかったですし、図書の契約を担当していたときにお世話になった方と再会できたのもよかったです。
それから、改めて、図書館のために仕事をしているのではない、というのを考えることもできました。
今回から、図書館に関するコマが設けられ、半数(10名)の受講者が図書館を巡る環境の変化、図書館の変化を学習することになりました。
複数の同僚、主催部署と相談しながら内容を詰めてきました。事前課題・説明資料の作成、当日の講師は私が担当することになりました。
内容は、
・当館の概要
・大学図書館を巡る環境の変化
・大学図書館の変化
・館内見学(レポート講座の見学含む)
・学生との懇談会
・ステークホルダーを意識
・メッセージ
といったものでした。
受講者が何を受け止めたかはこれからですが、私自身、準備しながら色々と考えられてよかったです。現在の執行部が言っている「未来」についても考えられました。
(まぁ、改めて立命館大学が1946年から「未来」を言い続けていることも思い出されました。)
受講者に最近の当館の変化、状況も知っていただきたかったので、そういう意味でもよい機会でした。
また、「モーレツ奮闘記」というタイトルをつける主催部署の方々と仕事ができたのも楽しかったですし、図書の契約を担当していたときにお世話になった方と再会できたのもよかったです。
それから、改めて、図書館のために仕事をしているのではない、というのを考えることもできました。
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