システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

(大図研・大会)図書館システム分科会、関連リンク+短い感想

2010-08-30 00:11:53 | 大図研
関係者の皆さん、ありがとうございました。
取り急ぎ、関連リンクだけ出しておきます。どうぞご参考に。

Twitterでの当分科会関連の"つぶやき"
http://twitter.com/#search?q=%23dtk41sys

USTREAM (ust=ユースト=ユーストリーム)
小野さんの発表、討論、渡邉さんの発表がご覧になれます。
http://www.ustream.tv/channel/bibliobattle-dtk41

(速報!)図書館システム分科会、成功裏に終了! (空手家図書館員の奮戦記)
http://karatekalibrarian.blogspot.com/

<2010.8.30.追記>
"図書館システム分科会"という名前もどうにかしないといけませんね。
今回はシステムばっかりの話にするつもりもなかったですし、そのように広報もしましたが、やはり"看板"に引きずられた印象を与えてしまったようです。

それに、かつてユーザ自身でのオンライン貸出状況照会といった機能も、最初は"システムの新しい機能"として特別視していたり、構えるところはあったかもしれませんが、今や"普通"になっているのではないでしょうか。

貸出情報活用やリコメンド、あるいはデータ連携などの共通仕様や、Web技術の活用なども、今より"普通"になっていくようにしないといけませんね。
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ダイトケン大会の参加者は3日で170名か。過去20年程度で最大? その分析と評価、次回以降への広がりをぜひ検討してほしい。その際、既存のやり方、従来型参加者の意見(アンケート回答も)に流されず、重要なテーマと若者の力を活用してほしい。今回、存在感は上がったはず。

人口密集地帯なら200人。20万円の寄付金+参加費軽減+非正規職員にもより広げる。メーカのグッズ集め+関連メーカとのコラボ+新しいアイデア・関係の創出。手間の割に意味の小さいことや、参加者の少ないものの中止+マンパワーの集中。。とかも考えてほしい。

誰かにも言いましたが、分科会別の非会員率とかを調べると、広報、Web申込以外の参加者Upの要素が見えてくると思います。仮に見えなくても、図書館システム分科会の断トツ参加者数は、広報等では説明がつきません。
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