今日は彼岸の入りです
昔から「暑さ寒さも・・」と言いますが
引き続き暑いですねえ
故人も「キンキンに冷えた生ビール飲みて~」って
雲の上で言ってるに違いないです
冒頭写真は 手取川河口付近です
立ってるだけで、クラクラしてきます
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旧吉野谷村の御佛供杉を再訪しました。冒頭写真は、その根元の一枚。なんとなく東北の古刹の秋の夕暮れってイメージですね。(そう思うのは小生だけ?)
近くの陶芸家の故松本佐一さんの旧宅がギャラリーになっています。入場無料です。下の写真はそこの2階からの御佛供杉。
また晩秋にきてみたいなあ。
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一昨日の10日(火)も、昨日11日(水)も、猛暑でしたね。空には四方から、それはそれは大きな入道雲が、黙々と沸き上がっていました。
冒頭写真は、かないわ病院下の犀川河口に架かる「普正寺橋」からの一枚。まさに「夏雲多奇峰」ですね。すぐそばには金石漁港もあります。
小生にとっては、故郷の光景を思い起こさせてくれる場所です。
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夕方に、ボケ~っと(いつものことですが)テレビを見ていたら、ニュースで、東京は葛飾区で、小中学生の修学旅行の費用を無償化するとの報道を見た。葛飾区だって財源は厳しいので、他の予算をやりくりして捻出するとのこと。
この区の方針についての街頭インタヴューも報じられていた。そのなかのひとりが「なかには就学旅行の費用を出せずに、留学旅行に行けない子もいるか . . . 本文を読む
台風が過ぎた後は、少しは涼しくなくかと思いきや、引き続き暑いです。暑いですが、最高気温が35度超だった頃からすれば、「明日の予想最高気温は30度でしょう」と天気予報で聴くと、「やった!明日は涼しいぞ」と思ってしまいます。まあそのこと自体が、猛暑での能ミソをやられている証拠かもしれません。
それでも、行く夏を惜しんで、今日の昼飯は「惜別のマルちゃ . . . 本文を読む
タブノキって 神社なんかによくあるよね。とっても大きく成長するから、遠くから見ても、あそこが神社だってよくわかる。安定感と言うかどっしり感が半端ないです。
タブノキは秋になると、赤い実を熟すそうです。小生まだ、タブノキの熟した実は見たことはありませんが。先日、視察?に行ってきましたが、コメ粒ほどの大きさの青い実が赤い細い小枝の先についていました . . . 本文を読む
小生、特に鉄道ファンというわけではありません。撮り鉄でも、飲み鉄でもありません。強いて分類せんならんなら乗り鉄でしょうか。でも昔は今よりずっとJRの役割は大きかったので、昭和の人間は、多かれ少なかれ「乗り鉄」だったように思います。
昔の国鉄には「周遊券」ってのがありましたよね。普通列車と急行(北海道は特急も)が乗り放題でした。今は「急行」自体が絶滅してしまいま . . . 本文を読む
確かに、夏はひまわりですね
今も 昔も、79年前も
ひまわりって、よーく見ると
外側の黄色い花びらは、お馴染みだけど
内側の部分って、これも花なのかな
よーく見ると 渦巻き状になってるよね
曲:青い空は
歌:ナターシャ・グジー
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旧鳥越村の「道の駅一向一揆の里」のひまわり畑があるとは知りませんでした。最近、白山麓蕎麦ツアーにはまってるもんで、この道の駅にも何度も来てますが、今まで気が付きませんでした。
それはたぶん花が咲いていなかったからだと思います。先日行った時「なんじゃこれは~~って」と思わず見とれてしまいました。
秋になれば、鳥越村は蕎麦の花で . . . 本文を読む
今日気が付きました。8月2日(金)の記事をアップしてなかったことを。まあ仕事してるときは曜日がメリハリ効いてたのでそんなことはなかったですが、リタイヤ後は毎日が同じようなことの繰り返しで、曜日感覚がなくなってしまってます。いかん、いかん。
と言う訳で、名実ともに梅雨明けの北陸です。空も蒼く、山も緑が深くなってますねえ。なんか子どものころ、夏休みに田舎のおばあち . . . 本文を読む
旧鳥越村にある「綿ケ滝」を
10年ぶりに訪れました
と言っても、滝壺側までの
急な階段を下りたわけでなく
展望台から遠望しただけ
10年たって、膝も腰も痛いお歳になりました
墨絵チックな構図だけど
太古の人が滝に
「生命力」を感じたということは
なるほどと思いますね
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栗の木を見かける事って少なくなったよね。公園に植えようものなら、落ちた毬栗でケガをした!、なんでクレームが殺到するでしょうしね。
栗は縄文時代から栽培されていたらしいけど、山中は別にして、まちなかでは「栗林」できちんと管理しないとね。
自然に落果した茶色の毬栗は、両足の靴で踏みつけて、上手に中味をとりだしましょうね。猛暑続きの昨今、秋まで、 . . . 本文を読む
激しい雷雨の後
水たまりに
曇り空が映ってます
子どもの頃は
長靴で踏みつけてたけど
今は、水たまりの中の小宇宙に
しばし見入ってしまいます
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旧鳥越村の『長助』があるところより、少し鶴来方面に戻った当たりです。
深い緑の里山と、若々しい稲の緑と、手前の畦道と用水。これで空が青空なら「PERFECT DAY」だったのですが。。
でもこういう風景って、日本の原風景ですよね。
60歳代以上の方にとっては、子どもの頃の思い出とともに、心に刻まれているのではないでしょうか。
秋にはまた訪れてみたいです。秋は一面秋 . . . 本文を読む
高校を卒業して18歳で、故郷の駅から汽車に乗って金沢に来た。もうかれこれ半世紀近く前の話になる。
「思えば遠くへ来たもんだ」ってのは海援隊の歌だが、「思えば遠く来たもんだ」は、中原中也の「頑是ない歌」と言う詩。まあ武田君による、本歌取りというにしておこう。
でも、そういう気持ちになるってことは、確かに誰にもある。金沢暮らし始めた遠い日の4月 . . . 本文を読む