現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

京唄子パート2

2017-04-08 | Weblog

TV番組は、『おもろい夫婦』が、京唄子で、『夫婦善哉』は、みやこ蝶々・南都雄二のほうだった。

どちらも、長く続いていた。こんな番組が少なくなった。

『新婚さんいらっしゃい』はいつまで続くのだろうか?

タイムショックが時々復活しているが、

そろそろアップダウンクイズでも、考える人間はいないのだろうか?

 


京唄子がなくなった

2017-04-08 | Weblog

ほぼ自分の母親と同世代。関西では、当たり前だが、TVへの露出度は高かった。鳳啓助が元の旦那で、離婚しても漫才コンビを続け、夫婦善哉というTV番組で、素人の年配のご夫婦を招き、泣き笑いの人生を語ったのが、今でも印象に残っている。この番組でも素人さんがメインの出演者であり、人生の温かみ、機微を伝える秀逸な番組だったと思う。決して素人だからといって視聴率の取れない番組でない。今のTVは、どの番組もひな壇に同じ顔触れの、本当になんかタレント(才能)があるの?と聞きたいタレントばかりが登場して、タレント仲間同士の同窓会をやっているようなものだ。金をもらって出演し、賞金や賞品までかっさらっていく詐欺師の集まりのような番組だらけ。

ああ、嫌んになっちゃった、驚いた。