末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

我が家の花6月24日と19日から21日の入院生活

2016-06-24 16:08:44 | 我が家
我が家の花

アガパンサス

アガパンサスの株

入院前には蕾が見えだしていたアガパンサスが賑やかに花を開いています。

花のアップ1

花のアップ2

アジサイ墨田の花火

2種類の開花状況の墨田の花火

左側は周辺部の装飾花と中心部にある紫色をした小さな珊瑚状の両性花の両方が開いた状態で、

右側は周辺部にある装飾花のみが開いた状態です。

19日から21日の入院生活

A.19日

 何をしたか殆ど記憶がありませんので、多分本でも読んで過ごしたのかもしれません。

 それにしても1週間以内の事も思い出せない様では、相当ボケが進んでいるようで心配です。

B.20日

 手術をして下さる中村先生が帰国されたため、午後手術に関しての説明を家内と一緒に伺いました。

 そして「手術についての説明書」と表記された資料を下さいました。

 今日その資料を詳細に読むと、手術名は「僧帽弁修復術または人工弁置換術」となっています。

 資料の終わりには 手術による死亡率はおよそ2~3%、後遺症の発生率は15~20%と記されており

 人口心肺や全身麻酔を利用しての心臓手術ですから、死亡することがあってもやむを得ないと観念していますが

 下記する様な手術に伴う合併症や後遺症の発生だけはご免こうむりたい思いです。

 手術に伴う合併症としては、脳障害(但し発生率は1%以下。半身麻痺、視野欠損、味覚消失、歩行困難)、

 肺の障害(呼吸不全、肺炎)、心臓の障害(不整脈、逆流残存・再発)、腎臓障害(尿毒症)其の他があるようです。

 この様な事を知っても治療に役立つわけでなく、知った事で少し不安になった事は事実で

 今回は何でも出来るだけ詳細に知ろうとする小生の癖が少しマイナスになったのかと反省しています。













我が家の花6月22日と8日から18日の入院生活

2016-06-23 11:49:30 | 
我が家の花

花が賑やかに咲いて迎えてくれた花壇

2週間余振りに病院から我が家に帰ると、花壇の花が変わらず賑やかに咲いて迎えてくれました。

退 院

実は一昨日一応退院したのですが、これは手術が行われる日までが少し長くなるので

一時退院したものです。そこで前回のブログ以降の状況を下記させて頂きます。

A. 8日に何時もの名戸ヶ谷病院に入院し胸の水抜きを行いました。

副院長である担当医に「思い切って手術で治したいが」とお話しした所

心臓手術で有名な千葉西総合病院へ紹介状を書いて下さることになり

14日に最後の水抜きを行い、翌日転院になりました。

B.15日午後に転院しました。

転院は救急車では大げさだからと担当医が言われていたためタクシーを予想していたところ、

玄関に待っていたのは大型の自家用車で、それで送ってくれました。

看護師さんが出発まで見送って下さったりでこの病院は大変親切で素敵でした。

C.千葉西総合病院には30分弱で着きました。

名戸ヶ谷病院の担当医が作成して下さった転院書類を提出すると、

直ぐに入院室に入れて下さりホットしました。

この病院は4年前に建て替えられたため綺麗で設備も立派です。

腕にバーコードが刻印された腕輪がつけら、早速各種の検査が始まりました。

検査室がずらりと並んでおり壮観です。

検査室に行くと先ずバーコードの読み込みが行われ、それによりPC画面に小生の情報が出るようで

本人確認が行われた後検査室に入ります。この日は6種類ほどの検査が行われました。

今迄の病院は家から車で10分程でしたが、今度は道路の状況により20~30分かかるようで

家内には苦労をかける事になりました。

院内ではWIFIでインターネットに繋がるとのことで、夕方家内がPCを持ち込んでくれたのすが、

インターネットへの接続法が分からぬので断念。

D.16日は何の検査も行われず、家内に家から本を持って来てもらい読書で1日を過ごしました。

この病院の1階には喫茶店や、売店があるため、毎日コーヒーを飲むのを楽しむ事が出来ています。

E.17日は、朝食前にMRI検査が行われました。

その後医師が見えて、紹介状宛先の中村先生は現在海外出張中のためと、手術待ちの患者が多いため、

小生の手術は来月になってからで、20日に心電図検査を行い一時退院と言われてびっくり。

夜胸の水の溜まり状況のチェックのためのレントゲン撮影が行われました。

F.18日朝5時に採血で起こされる。今日は娘家族が見えるというので

どこか話をする良い場所がないかと歩きまわると、

9階の素敵な景色が眺められるデールームが机や椅子も多くある事を発見。

14時30頃家内と一緒に娘夫婦と女の孫の3人が見える。早速デールームに案内しました。

孫とは昨年成年式の記念写真を撮る時に招待されて以来で久し振りでした。

有難かったのは、婿殿が小生のPCを院内のWIFIにつなげてくれた事で

インターネットも使える様になり、これから余り退屈しなくなると大嬉しでした。

夜翌日行われる沃素の造影剤を使用したCT検査を行うため沃素の体への注入が行われました。




我が家の花6月6日 明日から暫くブログを休ませて頂きます

2016-06-06 16:55:02 | 
我が家の花

アジサイ

過日ガクアジサイの周辺部にある小花のように見える装飾花(萼片)を掲載しましたが

中心部にある小さな珊瑚状の本当の花が開きましたので掲載させて頂きます。

墨田の花火の花

墨田の花火の花

花のアップ

ガクアジサイの花

装飾花が一層賑やかになったガクアジサイの株

もう一つのガクアジサイは、装飾花は一層賑やかになりましたが

中心部にある本当の花は未だ開きません。

中心部の花は開きませんが装飾花は一層賑やか

葉ケイトウ

赤の葉ケイトウ

小さかった葉ケイトウが元気に大きくなっています。

黄色の葉ケイトウの横に赤の葉ケイトウ

ブログ暫く休止の事

8日から体の中の水抜きと、場合により手術で入院するため、ブログ書きは明日から休止させて頂きます。

実は小生の病気「心不全」には色々の種類があるのですが、

うっかりしていてお医者さんに、そのどれに該当するかを伺っていませんでした。

そこでインターネットで調べた素人自己診断結果は「僧帽弁閉鎖不全症」の様です。

この病気の症状は、左房・左室の間にある僧帽弁が完全に閉じずに血液が逆流することにより、

収縮期に血液が逆流してしまい、左心系に負担がかかり、息苦しくなり、肺に水が溜まるといったが事おきます。

実は担当医から手術という方法もあるとは言われていましたのですが、この歳になっての手術はご免で、

今迄水抜き生活を繰り返す事にしていたわけです。

しかし今回インターネットで調べた結果、僧帽弁閉鎖不全症の手術はそれほど大変ではなさそうに思え、

水抜き直前の幾日かの息苦しさを考えると、手術に踏み切った方がよいのではと思うようになりました。

いずれにせよ8日に担当医に正確な所をお伺いし最終結論を出すことにしますが

ブログは明日夕方から退院するまでお休みをさせて頂きますので、よろしくお願い致します。










今日は家内の喜寿の誕生日

2016-06-04 19:15:16 | 我が家
家内の誕生日への娘からの祝いの花

今日は家内が喜寿になった誕生日。

小生の喜寿には娘が東京のレストランでお祝いの夕食会を開いてくれましたが

現在小生が東京にまで出掛けられない状態のため、娘が夕食会の代わりに贈ってくれた花です。

今日は昼は街のレストランで夫婦で昼食会。夜は寿司を食べて祝いました。

しかし小生3時頃から息苦しい状態が続き、横になっている有様で

家内に心配をかけてしまい、申し訳ない事になってしまいました。

現在は少し状態が良くなりこれを書いていますが、

皆さまのブログ拝見は出来ませんので、お許し下さい。

こんな状況から脱却するためには、心不全の原因である僧帽弁閉鎖不全症(主治医から聞いた病名でなく

インターネットで調べて多分これらしいと思う病名)を、

手術により治すのが一番と思うようになり、来週主治医と相談する予定です。


飾り棚 その4 2段目の棚の1 

2016-06-03 16:43:41 | 人形類
この棚には小生にとっては結構高価な品もありましたので

「ガラクタ」の文字は削除させて頂きました。

ベネチアンガラス

家内と団体旅行でヨーロッパに行ったとき、ベニスにも行きました。

ベニスの有名なサンマルコ広場にあるお店で確か買ったと思われるのが

下記のベネチアンガラスの品々です。

レースがはいっている入れ物

上から見たベネチアンガラスの入れ物

横から見たベネチアンガラスの入れ物

金で模様が画かれている小さな赤のグラス

ベネチアンガラスの中で赤のグラスは最も硬度が高いそうです。

小さな赤のグラス6点セット

横から見た赤のグラス

ガラスの花

">若しかするとベネチアで購入か?

綺麗な花が全面にある器

花が一杯の器

楽隊さん達

これらについては何処で入手したのか全く記憶がありません。

サンタ姿の楽隊さん

サンタ姿の楽隊さん

緑のガラスの楽隊さん


緑のガラスの楽隊