一番頑張れなかったもの(^^;)

2005年09月02日 23時34分05秒 | 四月の雪イベントレポート
※デジカメにて撮影。

やはりこれですかね~~~(^^;)
重かったんだけどなぁ。デジカメもしかり。

まぁ、開演前にのぞいてみたのですが、
ステージを撮影するにはもう一段いいレンズじゃないと
厳しかったと思うのですけど♪

実はカメラ大好き人間なので、
私の大きな目標に「ヨンジュニとカメラ談義をしたい」という
とてつもない野望があったのですが、精査する間もなく
接近遭遇できたので、次回(永遠にないかも・笑)まで
勉強したいと思います。

実際、今回ヨンジュニと対面して発言したのは
「アンニョンハセヨ」「カムサムニダ」「サランヘヨ」の3つだけだったはず。
きっと頭の中は「オットケーーーー?!」だったと思うんですけどね。
ああ、まじめにハングル講座見ておけばよかったよ~(無理)



でも、ヨンジュニの構えたカメラもニコンでうれしかったです♪
彼のものはF5とかかなぁ?
さすがに型番までは見えなかったなぁ。
まぁ、おそろいは無理か(笑)

ドキュメンタリー四月の雪 ペ・ヨンジュンに魅せられて

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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8/31、一番頑張ったモノ。

2005年09月02日 23時03分25秒 | 四月の雪イベントレポート
※デジカメにて撮影。

やはりこの2つでしょうか・・・。
私、GOODSを買うつもりだったのに、既にパソコンという
大荷物を抱えてのさいたま行きだったんです。

しかも自分のパソコン@偶然ドンヒョクとお揃い♪は
リアルタイムレポートのプレッシャーに負けたのか(?)、
前日に突然死(悲)
<このまま終わりそうな予感・・・。大量の動画がっっっ(T-T)

というわけでダンナのパソをえっちらおっちら担いでいったのでありました。

メールで事前に確認してOKをもらっていたので持参したのですが、
「本当に持ってきた」と思われたかもしれませんね。
モバイルには程遠い大きさのノーパソだったし。

私、実は最大の失敗をしたんです。
携帯&ネット接続用のPHSの電源は持参したのに、
パソのACを忘れてしまって(^^;)

まぁ、電源をつないでいたら、ずっとバルコニーにいたはずなので
もしかしたら落として破壊していた、ということも大いにありえるので
ヨシとしないといけませんね~~~。

確かにずっしりと重くて大変だったけど、
途中でみなさんのコメントが見れてうれしかったです。
全部にレスできずに申し訳ありませんでした。

まだ、ここを見てくれていたら、お返事させていただきますので
遠慮なくコメントしてくださいね♪

このブログのテンプレートとももうすぐお別れなので
元に戻ったらどうしようかなぁと考えています。
クールなデザインとか、難しいかしらん?






まだ浮き足立っています。

2005年09月02日 08時29分45秒 | 四月の雪イベントレポート
※朝鮮日報のHPより。

さすがに職場では、そうそうバカなことも出来ないので
平静を装っているのですが・・・。
昨日の帰り、やらかしてしまいました(汗)

帰りの駅の階段で大コケやっちゃいました。
そのときは恥ずかしさとかいろいろでそそくさと逃亡したのですが、
今朝起きてびっくり(^^;)

当分スカートはけませんって感じ。
31日はどうやって家までたどり着いたんだろう(笑)
<ま、駅までは迎えに来てもらった、っていうのもあるんでしょうけど。

One Night Dream

2005年09月02日 01時56分31秒 | 四月の雪イベントレポート
※朝鮮日報のHPから。

↑の会場(プレスパーティと思われます)で10数分過ごして
私たちのリアルタイムレポートは完了?したのでありました。

BS初恋をBGMに何度かUPを試みたもののサーバーエラー?で失敗(^^;)
3度目の書き直しです(悲)

今日一日仕事もして、少しは冷静さを取り戻したご報告ができることを祈りつつ・・・。
よろしければ私のドキドキ体験をご一緒に。

** ++ **
それはイェジンちゃんが詩の朗読をしていたころです。
私は水分補給に部屋へ戻っていて、グラスに亜茶を注いでいたか飲んでいた(※1)と思います。
室内はgooの責任者の方が携帯でお話をしていました。

私は片手に亜茶グラス、反対の手に携帯を持ち、バルコニーへ戻るときに声をかけられたように
記憶しています。
「ちょっと出るよ!」だか「外に行くよ!」とかそんな感じだったかな。
ただ、責任者さんの切迫した感じの話し方に「何かある」ことは直感しました。

手のグラスはどうしたのか覚えていません。
たぶんその間にjoonmyonさんPamさんもバルコニーから呼ばれたんだと思います。

部屋から出て来たときとは逆の左手に向かってパタパタと走りました。
今思うとバックステージに向かっていたんだと思います。(※2)
一緒の二人も書いていますが階段を上ったり下りたりして、方向感覚はなくなるし
だんだん緊張してきて息苦しくなるわ、足元ガクガクするわ・・・という感じでした。

しばらくして、薄暗い広めの通路風のところに出ました。
私たちのほかには奥に女性中心の10名くらいのグループがいらしてました。

ああ、もしかしたら本当にヨンジュニを近くで見れるのかなと心臓が爆発しそうな感覚。
<通路には真ん中ぐらいに柵があったのでその外側を通るのかな、と。
「過呼吸になりそう・・・。」とかつぶやいて笑われたりもしました(^^;)

そこでNTTの偉い方とかが一緒にいることがわかり、さらに
「関係者としてこの場所にきたこと」「(ヨンジュニに)会えるかもしれない」など
知らされました。
写真撮影は×!と言われましたが、とてもそんな余裕もなく、
たとえ余裕があったとしてもそんなことできない!
そんな雰囲気でした。

NTT・gooの方たちとブロガー3人で立ち位置決定。
写真も試し撮りしたような気がします。
<この後でjoonmyonさんとPamさんが入れ替わったんでしたっけ?

きっとjoonmyonさんと私、思いっきり挙動不審だったんだと思います。
NTTの方に椅子をすすめられて、へたり込むように着席(^^;)
そのときにjoonmyonさんと私の間に座っていただこう!みたいな流れになり、卒倒しそうでした。

最初、イェジンちゃんも挨拶に・・という話もあったのですが体調不良ということで
結局お越しにはなりませんでした。残念。
しばらくして周りがあわただしくなって、、、、
何人かのカメラetcと一緒にヨンジュニ登場。
柵の向こうだけど、明らかに手を伸ばせば届きそうな錯覚を覚えました。

ずっと笑顔を絶やさず会釈を繰り返すヨンジュニに、見とれながらペコペコしたような気がします。
よく家族の人が「オーラがあって・・・」と話していますが
ほんとにそんな感じでした。穏やかなんだけど強いパワーを感じるというか。
でもって顔が小さい!
写真集のSecrethystericが信じられないほど華奢なようにも見えました。
背はとっても高かったけれど。

ヨンジュニはゆったりと歩いて左側のグループへ。
スタッフの人がいろいろ説明して、「さいたま市長の奥様です」というのも聞こえました。
でも、一番衝撃的だったのは、メガネを上にずらして、淡いブルーのハンカチを目にあてていたとき。
ああ、ヨンジュニ、ステージで泣いていたんだ、遠くで聞こえた?歓声はヨンジュニへのエールだったんだ、と
思ったら、自分の涙腺にもスイッチが入ってしまい、困惑しました。
関係者なのに泣くわけにはいかない、ここではしっかりしないと?!。
それだけを考えていました。

少しずつヨンジュニが近づいてきました。
時間はもうよくわからなくなっていました。
きっと普通に手を伸ばせば触れることができそうな距離で、大パニック。(※3)
それでもヨンジュニは微笑んでいたような気がします。
私→joonmyonさん、Pamさんと会釈を繰り返して着席。
手にはコバトンを持っていました。(さいたま市長の奥様からいただいたのかしら?)

たくさんのカメラ、テレビカメラがこちらを映そうとしていて
どこを見たらいいのかわからない、でもヨンジュニの横顔が真横に?!と
もうわけがわかりません状態に(^^;)
「チョギヨ~~~」と声がしてそちらのほうをみんなが向いた(?)フラッシュだったのかな、と
思いました。
ああ、記者会見みたいだ、ほんとにこうやって撮るんだ・・・。

そのあとヨンジュニの背中を見送っていたはずなのですが
joonmyonさんの「ヨンジュンシ、サランヘヨ~」につられるように
私も手を振りつつ口走っていました(乱)<今思うとなんて畏れ多いっっっ。
でもヨンジュニ、微笑んでくれたと思ってます。妄想かもしれないけど
本当に天に昇る気持ちってあるんだ・・・って感じでした。

あとはよくわからないまま、joonmyonさんと「会えた~~~~~!」とか言って
抱き合って号泣してました。
周りのみなさまはこんな爆烈な私をレポーターに選んでしまってきっと大後悔したことと思います。
(今、これを書いていても涙腺が壊れて涙があふれています。)

しばらくしてVIPルームに戻ることになり、泣きはらした顔のまま通路を歩く羽目に。
他のご招待の皆様には異様に映ったことでしょう(大汗)

うまくいえないけれど、ヨンジュニは「誠実」が歩いているような方でした。
10年、いやもっとずっとずっと応援していきたい方だと思います。
本当にお金で買えない思い出をどうもありがとうございました。
このままずっと夢の中で浸っていたいと本気で思ったことを付け加えておきます。
俳優 Bae Yong Joonの偉大さを体感できて幸せでした。


※1 亜茶はVIPルームに500mlと350mlが用意されていました。
※2 私たちのいた315号室はアリーナC9付近。
※3 脳内望遠レンズ最大稼動の可能性アリ(^^;)