琵琶湖1周

豆さんのマラソン仲間に、私たちランタンルージュの5人も一緒に琵琶湖1周に参加させていただきました。

前回琵琶湖に行った時は、昼食の選択を間違ったため途中でリタイヤした経験が有り
今回はそのことだけを気にして参加しました。

朝7時に琵琶湖大橋下の米プラザに集合。
お盆なので高速が混んでいると、待ち合わせの時間に間に合わないとダメなので朝3時半に起床
家を4時に出ました。
さすがに早朝なのでどこも混んでなく、5時半に到着。
ちょっと仮眠でもと思っていると、車の後ろで自転車を組み立てている人が

様子を見に行くと、なんと能登からの人でした。
乗鞍に行くつもりだったらしいのですが、天候が悪そうなのでこちらに来られたそうです。
ほどなく出発されていきました。

トイレに行って帰ってくると、伝線さんが到着してました。
話をしているうちに、全員集合！

さあ出発です。
曇り空で暑くなく、といっても蒸し暑いですが日差しがない分助かりました。

最初の補給場所までは順調に集団走行
次の補給場所は信号等で集団が途切れてきました。
最後を走っていたので、途中見失い湖畔側の道を走り先の方を見ても集団がない！

間違ったと思ってUターン、追いかけて補給場所に到着3KMほど余分に走ってしまいました。
何人かの集団はこの補給場所を、見過ごしたのか？走りたかったのか？次の補給場所まで行ったようでした。

私たち残った5人ほどが、出発してしばらくすると、大雨が降り出し又もや雨宿り休憩。
そこで電話が入り先行組は次の補給場所に到着したと連絡が入りました。

雨もやんでさあ出発！
補給場所に到着するも、そこには誰もいなく次の補給場所まで連続走行。

湖北の補給場所で全員合流しました。ここで昼食

この辺りから日差しが出てきて、暑い！
出発点まで、向かい風と日差し、暑さ、大変でした。
それでも最初から到着まで平均25.1Km/h
全行程149.53Km
所要時間5時間56分で完走しました。

夏の時期は大変ですが、気持ちのよいツーリングでした。
思いのほか脚も回り、練習していない割にはだいたい30Km/hを維持して走行が出来ました。

参加させていただいた皆様ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

気になる.......

アップルからサイクルコンピューターが出るみたいです。

「アップルが申請した「スマート・バイシクル・システム」は、米国特許商標庁によって同日公開されたもので、自転車の各部に取り付けたセンサーで計測した速度、走行距離、時間、標高、心拍数、風速、坂の傾斜などのデータをiPodに集計できる。ナイキのシューズによる走行データをiPodに集計できる「Nike＋iPod」の自転車版のようなもので、同時に走行しているグループ内でのデータ共有も可能だという。」

記事からの抜粋ですが、もちろんiPhoneでも使えるようです。

GPSは内蔵なので標高はわかりますが、風速、坂の傾斜はどうして計測するのかな？

気になる記事でした。