BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

秋冷

2006-10-13 | Weblog
暑いようで寒くて蒸し暑い、こんな爽やかな天気に何を思うか、気候の変わり目にうまく順応しない 初夏と残暑となると5月と10月の月を数えて微妙でもない移り行きに体が抵抗するのは、わたし、ひとりか 万歩計の数字も様子がわかってくるとリズムを知ることと同時に疲労度がわかる仕組み、というふうになってしまうわけだから 健康に好いことをするのはこれまたビミョーだ 同じ人に2度、同じ人に間違われて、顔を . . . 本文を読む

ノーベル賞

2006-10-12 | Weblog
村上春樹氏がノーベル文学賞を逃した http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=101391&media_id=20 下馬評に上がっていたので逃したといったわけだが トルコの作家が受賞することになったようだ 大きく映し出された彼の顔写真に思い出す 彼はわたしの高校生の時代のクラブに入部してきた後輩だった そのクラブに男子が入部してくるきっかけを作ったのはわ . . . 本文を読む

先軍政治

2006-10-11 | Weblog
先軍政治という体制のなかで軍が行った宣伝効果の極大化 打倒帝国主義同盟80周年が17日にあるようだが昂揚する雰囲気には事態や事実を見えなくするメディア規制があるためだろう 語る自由が与えられない情況で見えるもの聞くものが制限されて表現にはそうするしかないマスゲームの繰り返し練習だ 高校生ようの姿には家族や親族のしがらみに食べるための糧を確保する枷があるのかもしれない リーダーが集団を統制 . . . 本文を読む

健康診断

2006-10-10 | Weblog
体育の日は公園に散歩に行って、数値は8000を少し上まわり、今日の記録は4562、これ万歩計の数字だが、毎日つけてみよう 出かけて歩いて、ぐらいだと6000前後で、これが平均的だ、大学に行って帰るくらいならマイカー通勤だから4000には、ならない、大台の10000を歩かないと体重相応のカロリー消費となっていない 病院で精密検診を受けて、そのつもりになって、血液と内臓のエコー診断で、絶食後の本日 . . . 本文を読む

連休2日目

2006-10-09 | Weblog
連休の2日目に気持ちよく晴れた青空に時空のひと時を過ごした。 公園に集う家族連れを印象に残して汗を流して楽しんだ。 一宮タワーがある木曾3派川公園、語呂合わせで138メートルあるそうだ。 平和な日だった、はずが。 そこへ朝鮮半島の一角に新たな核実験の知らせが入ったのは夕陽沈む美しいひとときだった。 おりしも首相が韓国を訪問し東南アジアの安全に一歩が進められているときだった。 正午発表のニュースに . . . 本文を読む

秋の空、どこまでも青く

2006-10-08 | Weblog
中秋の名月が明けて気持ちよい天候が続く。 大気は北日本で低気圧が発達して雨と風の嵐を吹かせた。 急激に発達したのは気圧配置の関係でしめった空気も影響をした。 中部から西日本では高気圧の勢力下で好天が続く。 連休となる、秋の運動会日和だ。 中国を訪問した阿倍首相はそつなく会談をしている。 外交戦略があるかどうかは未知数だがお膳立てをした中国ロビーは点数を上げた。 その脚で韓国をも訪問をして首相にな . . . 本文を読む

荒れた空に

2006-10-06 | Weblog
発達した低気圧が北日本に襲った。 秋雨前線の影響と熱低の後押しを受けて風や雨が激しい。 その日中を過ぎて、ここ東海は夕方から空に雲が切れて晴れた。 中秋の名月がのぞいた。 お月見をして光がまぶしい。 まん丸に、こんな美しいのを見るのがひさしぶりのような気がする。 星も耀いているので、よほど大気の塵を押しやったのだろう。 星と月と、組み合わせて使う語があったか、はて・・・ 国民の目が政治に向 . . . 本文を読む

阿部首相の所信表明演説、カタカナ語の続き

2006-10-05 | Weblog
ゼロベースの見直し 債務残高の体GDP比 プライマリー・バランス メリハリの効いた配分 公共サービス 市場化テスト 道州制ビジョングランドデザイン 人生のリスク セーフティーネット 新健康フロンティア戦略 レセプトの電子化 第2次ベビーブーム 子育てフレンドリーな社会 エレベーターの事故 ガス瞬間湯沸かし器 事故リスク情報の公開 バイオエタノールを利用する バイオ . . . 本文を読む

秋の夜長に

2006-10-04 | Weblog
北朝鮮が核実験宣言をした。 隣国がいつになく、いち早く反応した。 米国の圧力を受ける反発と見られるが、中国への頼みの綱が核爆弾とは危険な行為だ。 その理由が朝鮮半島からの核の脅威を取り除くというものだから自己矛盾も甚だしい。 核を備えて保持することで、その抑止力を持つという発想。 核の被弾を受けた唯一の国である日本は持たず作らず持ち込ませず。 今その平和志向主義が揺らごうとする。 周辺国に核 . . . 本文を読む

カタカナ施政方針演説

2006-10-03 | Weblog
好い天気だった。 明け方によく眠れた。 朝一番に歯医者へ行ってここ1ヶ月の修理はおしまい。 昨日の朝は総合病院で検査をした、来週は10日だ。 カタカナ語を拾ってみた。 宰相で戦後生まれのカタカナを駆使した首相だ。 レセ電とかいう略語があるようでそのレセプト電子化などと使われる。 一覧に、出てくる順。 誰もがチャレンジできる社会 長い停滞のトンネルを抜け出し デフレからの脱却 ルール意識を欠 . . . 本文を読む