台風一家

2010年 サマーキャンプ 2日目

二日目はちょっと疲れがでた様子。
朝からけだるい表情のこいちゃんといっくんを連れて朝食バイキングに向かった。

しっかり食べてハイキングに参加である。
こいちゃんは歩くことが不自由になるため、キックボードに紐をくくりつけて、引っ張れるようにして持参した。
山道は無理だが平坦な道路などはとっても楽チンである。

案の定、道路を結構長い距離歩くことがあり、かなり重宝したのだった。
備えあれば憂いなしである。

こいちゃんは見学のため、先生とお話をしてもらい、いっくんは英語を交えてゲームなどを楽しむ。

マイク先生は山道をこいちゃんをおんぶして上がってくださった。
感謝感激である。
一緒に参加したお友達も「マイクでよかったね、凄く面倒見がいいんだよ」と惚れ惚れした様子で教えてくれた。

山の頂上にある塔に登って、お茶タイムをして、ここでも袋の中身を当てるゲームのアクティビティーに参加。

階段ばかりの塔であるが、こいちゃんは一生懸命に参加。
「わきの下が痛い~」といいながらも松葉杖でどんなところにもついていった。
勿論、行く先々で先生や周りの皆が助けてくれたおかげであることは、いうまでもない。

常に飛び回っている男の子と違い、こいちゃんには早々にお友達も出来て一緒に行動するようになる。
皆優しい子が多く、杖を持ってくれたり、遅いこいちゃんを待ってくれたり、と感心するばかりである。

お弁当はおにぎりが3つも入った大きなもので、ハイキングでくたくたになった体にはちょっとキツく…やっぱり残ってしまった。
午後からのアクティビティーは水遊び。
痛いほどの日差しの中、先生に水をかけてもらいたい子供たちは必死にアピール。
いっくんも例外なく、先生にちょっかいを出したり回りをうろついたり。
本当に、子供たちのお相手、ご苦労様である。

こいちゃんはやっぱり見学。
けど、こうして先生にお話をしてもらえることが嬉しかったこいちゃんは
「怪我してて良かった…、きてよかった」とまで言うほど喜んだ。
人の気もしらないで…こいちゃんズルイ…。

やさしい先生方の工夫のおかげで、こいちゃんはおんぶしてもらって先生のコップに水を入れたりする役目なども貰った。

水を使った遊びにいっくんは夢中。

ダイナミックな遊びに興奮気味のいっくんである。
私がカメラを構えてウロウロしていても、全く目に入っていない。

暑い中時々お役目を与えてもらえるこいちゃんは、ボールの色を決める係りになり、袋からボールを取り出す役をすることに。
出たボールの色のチームが水をかけられるとあって、かけて欲しい子供たちが固唾を飲んでこいちゃんを見守る。

当たったチームはバケツの水を豪快にかけられ、笑い声と悲鳴が響き渡るのだ。
こいちゃんもかけて欲しいんだろうな…と思っていたら、先生方がこいちゃんにも水をかけてくれていて、パンツまでびっしょびしょであった。
参加してる気分になれて、こいちゃんもニッタニタである。

列になり、簡単な質問にこたえ、当たれば水をかけてもらえる。
問題に答えるのは面倒だが、水をかけてほしいいっくんはまじめに並ぶ。

先生に話しかけられると恥ずかしがって全く口を閉ざしてしまういっくんもこのときばかりはまじめに答えるのだった。

ひとしきり水で遊んだ後はフリータイムとなった。
いつもならプールに入るところだが、今回はこいちゃんが足をギブスで固定しているため、仕方なく園内の遊具に乗ることになった。
途中まで自分の足でペダルをこぎ、勢いをつけて進み始める不思議なジェットコースター。

意外なほどスピードも出て、勢いがつくので、こいちゃんもいっくんも悲鳴をあげたが、楽しくで2周も回った。
奥に見えるプールを恨めしそうに眺めていたこいちゃん。
来年は足折らないでね…。

こいちゃんの乗ったキックボードをひっぱって、部屋に帰ろうと下山していたら、いっくんがひっぱりたいといい始めた。
嫌がる私とこいちゃんであったが、無理やり綱を持って走り始め…。
案の定こいちゃんをこけさせ、またもやこいちゃん負傷。
泣いて悔しがるこいちゃんを背負って歩いていると先生が私たちを見つけて手当てしてくださった。
なんでこーなるんだ~!いっくんめ~…!!

フリータイムではあったが、希望者は先生とお話をしたり出来る時間となっている。
こいちゃんは先生にボディペイントをしてもらい、お話をして有意義な時間を満喫した。

一旦ホテルの部屋で休憩して、今夜の晩御飯はバーベキューであった。
チームごとにテーブルに座ってじゃんじゃん肉を焼いていくが、お腹のすいた男の子達の前に置かれた食材はどんどんなくなっていった。

食後、芝生の上で行われたアクティビティー。

先生の指示をしっかり聞いて、ゲームに参加しなければいけないが、こいちゃんもいっくんも殆ど聞いてない!!
けど、今回のキャンプでは私が手出しをしないと決めていた。
こいちゃんといっくんが後になって困った様子でウロウロしていたが、最後には何とかゲームに参加したようである。

自分で物事を考えて行動できるようになるのはいつのことなのか。
ゆっくりでもいいから、親を頼りにせずに自分で色んなことが出来るようになってほしいものである。
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