戦争を挟んで生きた女性の回顧録

若い方が知らない頃のセピア色に変色した写真とお話をご紹介いたします。

24年9月29日 インターネットの恐ろしさ。

2012-09-29 12:41:52 | Weblog
 間違った情報がインターネットによって流されるという事が実際に私の身辺にもありました。我が恩師である安西果歩先生が6月から現在まで、心臓にペースメーカーを入れ、集中治療室に入っているという事でした。早速連絡を取ると、先生はペースメーカーは入っているけれど大変お元気でした。流れてしまった情報は元には戻りません。覆水盆に返らず。全くその通りです。インターネットの恐ろしさは実際に感じております。私が出さずとも、他人の手によって作品が投稿されるのです。個人情報といって電話番号も住所も×××××で記される事が多い反面、野放しと云って良い程情報は流されています。拙い私の作品位ならいざ知らず、世界中が誤解してしまう尖閣列島事件や旧日本陸軍による従軍慰安婦問題などは、ある団体が意識的に流しているのでしょうが、大変問題だと思います。便利な物ほど問題です。

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