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第七回 大同窓会 ④ ~ペギーさんコンサート編~

大変お待たせいたしました!
真っ白なドレスのペギーさんの登場です。


次々繰り出される声量たっぷりの歌にも驚かされましたが、
その上、お話が上手。
どんどん引き込まれてしまう、上級MCですっ!



わたくしたち全員に、こころから語りかけてくださっている感じ。

懐かしい高等部のお話もたくさんあって、、
思わず 『 うんうん 』






ペギーさんは、女子高等部の最後の卒業生。
ということは・・・

76歳・・なんですけれど、とってもそうとは思えません。
若々しい!!






デビュー曲の「ドミノ」や
大ヒットした「南国土佐をあとにして」  「ラ・ノビア」
アラフィー以上には懐かしい映画音楽「カサブランカ」 & 「慕情」





そして、「サウンド・オブ・ミュージック」

「ドレミの歌」をニューヨークのホテルで作詞された時のお話も楽しく

秋満義孝カルテットの素晴らしい演奏をバックに !







そして、実際の高等部時代の思い出を作詞されたという
我らが愛唱歌とも言うべき 「 学生時代 」

これは、もちろん会場全員で合唱!








最後は讃美歌405
「神ともにいまして」

勇気がわいてくる讃美歌

『 神ともにいまして ゆく道をまもり
あめの御糧(みかて)もて ちからをあたえませ
また会う日まで また会う日まで
神のまもり 汝が身を離れざれ 』








会場にいたみんなが、感激して、思わず涙が出てしまうほどでした。

ペギーさんもコンサート終了後涙され、
記念撮影も中止になりました・・・






PSから出ると、外はもう真っ暗。




点火された大学のツリーの前を通り抜け、
懇親会場の青学会館へと急いだのでした。


続く・・・









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