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ふぉっふぉっふぉっ!

じゃ~~~~ん!!

我らが同窓会、細田会長&桜島大根 でございます。





鹿児島から大きな箱に入れて送られてきたものを、事務局のみんなに分けてくださるために
持ってきてくださいました。 

細田会長、『 マイ包丁 』 (写真・右下) 持参で・・・すぱっ すぱっっと 
この大きな大根を見事に 8等分してくださいました。

とっても切れる包丁で、 会長は 隠れ 『 研ぎフェチ 』 ということが判明いたしました。



事務局委員の皆さん 先着順 でいただきました。

事務局長より、
「 早速、豚バラと薄味で煮て 普通の大根と違う食感でおいしく、すでに完食! 」
との速報が届いております。

ごちそうさまです



追記

細田会長は、同窓会HP≪ 農園日誌 ≫ でおなじみ・
マイ畑をたがやす、休日ファーマーでもあります。



 
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オペラ ー魔笛ー

さる1月15日にPS講堂で
モーツァルトの ≪ 魔笛 ≫ が上演されました


高等部3年の選択科目「選択音楽(3単位)」では、毎年オペラを勉強しています。

舞台で歌い演じるキャストはもちろんのこと、
大道具・小道具・衣裳などの舞台美術や
演出・舞台マネージメントまで全て生徒が受け持ち、
1月に上演が恒例となっています。


これがなかなか素晴らしい。

保護者のみなさまもお招きして、観劇。


まずは、
王子様 タミーノとパパゲーノ

パパゲーノが王子様をだましていますっ!!
『 僕が助けたんだよ~~~♪ 』 (うそばっかり)




口に鍵をかけられちゃった、哀れなパパゲーノ・・・・(うそついちゃだめよ)



お姫様パミーナの写真・・・じゃなくて絵を見て、一目ぼれをする王子様




夜の女王が、お姫様の救出を命じています。



そして、侍女たちから≪魔法の笛≫をもらう王子様★




お姫様を救出に来たパパゲーノ



王子タミーノに振られたと思って、死んじゃおうとするお姫様パミーナ
『 だめ~~~っ!』




とにもかくにも、めでたし目でたしの二人


そして、パパゲーノもめでたしめでたし




最後に感動のカーテンコールです



ともかく、この長丁場、少しもはしょることなく、

キュートでユーモア溢れるモーツァルトを
ちゃあんと演じきっているところが素晴らしい。


選択音楽担任 音楽総指揮をなさっている、S野先生!
生徒たちにとっては、一生の思い出になる授業ですね。


素敵です。

( かく言うわたくしもかつては、越谷先生の音楽を選択しておりましたが、和声・ソルフェージュ・そして、あの≪初恋≫を歌い・・・と記憶しております。 )


このオペラ公演!
来年からは、同窓生一般にも是非とも公開してほしいです。
よろしくお願いいたします。



追記
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6281/cosi.html
2002年度の生徒たちが作ったオペラ奮戦記のHPです。
ご覧くださいませ。











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3年生は、最後の試験


ただいま、三年生は最後の学年末試験に臨んでいます。

これが終われば、卒業。
そして、はれて大学生に。

青山学院大学へ、また、新しい進路に踏み出す18歳。


『 あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。
あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである 』


北校舎の玄関、左の壁にこの言葉はある。







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おでかけ

高等部の北校舎から、大学方向へ。

初等部のよいこのみんなが、とことことことこ。



わいわいがやがやなんですけど、どこまで行くのかなぁ・・



大学ロータリーに停まっていたバスに乗って
プチ遠足?


この、あっち行ったりこっち行ったりの広がっちゃう歩き方が、
とっても好きだわん☆


海の中を浮遊する感がある・・・・


みんな元気です





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箱根駅伝応援記

同窓会の皆さまから、箱根駅伝の応援報告&写真が
続々と入ってまいりました。

その一部をお届けいたします。


『 2日は朝8時を目指し、3日は正午を目指して、30分ほど歩いて
京急蒲田駅で応援部隊に加わってきました。

駅伝応援は初めての経験、何だか面白い雰囲気。

隣のブースは日体大、さらにお隣は東海大、両者すごい熱気で圧倒され気味。

ですが、ランナーが来れば自然とエキサイトし
終わってみれば、走ってもいないのにぐったり疲れました。



ランナー集団の左奥、サングラスをかけているのが青学です。』




『 楽しい感動の2日間でしたね。
私は2日 箱根にいましたので 小涌園に応援のため泊まっていた
同級生達と沿道で応援しました。


その時点では後ろから2番目、
上り坂を晴れやかな顔で軽やかに走り抜けていきました。

3日は東京で孫の子守をしながらテレビ観戦、
青学の笑顔のゴール、良かったですね。』





『 ほんっとにすばらしかったですね~!
いてもたってもいられず
鶴見の沿道で仲間とのぼりを立てて応援しました。

目の前を走り抜ける選手たちはびっくりするほど華奢な身体つきで
どこにあんなスタミナがあるんだろうと思うほどです。
そして、ナマの力走を目の当たりにすると、どこの大学の選手にも、みな同じように心から声援(絶叫)を送りました!!



勢いで大手町まで駆けつけましたが
ものすごい人混みで何にも見えず!
笑顔のゴールも見られませんでしたが
最後は近くの公園で選手たちを囲んで
見ず知らずの校友達とカレッジソングを高らかに歌い
またまた感動!

また来年もこのすばらしい体験ができますように♪  』






『 日本橋の応援風景をお送りします。



沿道に二重、三重の観衆が、12時頃から並び始め、
トップの選手が通過する1時半頃まで
日本橋中央通りは身動きが取れない状態でした。


全く知らない青学OBが10数名、応援ノボリの下に集まり、
アンカーの宇野君コールが、ビルの谷間にコダマしました。



隣は明治の応援団が約20名、
その向こうには、早稲田のノボリが数基、
何が何だか判らない町の人達を巻き込んで
3校の応援合戦となり、こちらは青学の勝ち。

背筋がゾクゾクするほどの
喜びに浸ることができました。

来年も絶対此処で応援をしよう、と3校の応援団は固い約束をし、
明治、早稲田の連中からは
「 青学も絶対勝ち残れよ!」
と励まされました。 』







『 来年また、この素晴らしい舞台に必ず戻ってくる・・』

『 この偉大な箱根で、後輩が近い将来シード権を獲得する・・』

陸上部ではすでに、厳しい練習が始まっています。








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あけましておめでとうございます

2009年が始まりました。



今年の始まりはなんといっても
『 箱根駅伝 』 です!



皆さま、お約束の通り、

★テレビの前で2日間 正座して観戦★
★箱根の山、あるいは、湘南の国道にて応援★

してくださいましたでしょうか。


(あの力走の選手たちを前にして、
よもや、こたつでのごろりん観戦・・・・など、ありえませんですよねっ


それにいたしましても、予選会から勝ち上がってきて、
身を研ぎ澄ます練習をつみ、
10人怪我なく、完走。



襷もつながり、
10区の宇野君のゴールの笑顔には、本当に涙が溢れました。


陸上部の原監督は、
「 来年また、この素晴らしい舞台に必ず戻ってくる、という強い意志がさらに青学を強くしてくれると思います。期待してください。」

先崎キャプテンは、
「 箱根は自分を努力できる人間に変えてくれた。
この偉大な箱根で後輩が近い将来シード権を獲得し、優勝争いのできることを願っています。青学はもっともっと強くなります。」

と力強い言葉。

そして、
『 熱いご声援本当にありがとうございました。』
と何度も言っていたけれど、


新年に、勇気や力をもらったのは、応援していたわたくしたちの方です。


箱根を共有させてくれて、どうもありがとう。









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