大好きな高等部の日々を配信!
青山学院高等部 Love Love 散歩道
年度末→新年度へ
年度末の日程は、
このように粛々と終わっていったわけではありますが・・・・
問題は・・・こちら・・・
礼拝では、すでにPS講堂を使うことはなく
青学講堂・・・
まぁ・・これも仕方がありませぬ。
しかし
始業式の次の月曜日 4月12日!
HRに集合するやいなや
8時15分より
【 英語テスト 】
全学年
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北校舎
とうとう北校舎もお引越しが完了し、
高等部の事務所も先日完成した、八幡通り沿いの新校舎に移転しました。
北校舎は、
『 解体→新北校舎建設 』
を待つ日となりました。
南側の新校舎に入って、郵便物を取ってまいりましたが
引越しの最中で
通路は傷をつけないように 養生してあり
新しいビルのにおい・・・ がしてました。
毎日 同窓会の郵便物を取りに行くのが 遠い道のりになりました。
グランド沿いの道を ぐるっと回って同窓会室に戻る事になります。
もう北校舎の中には入れません。
高い工事用の塀にさえぎられています。
塀の切れ目から中庭に入れるのは工事関係者だけです。
工事?警備?のおじさんに
『 抜けられますか?』 と聞いたら
『 だめっ! 』って、言われちゃいました。
なんだか本当にさびしくなりました。
隙間から撮った北校舎の写真・・・・
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第58回 卒業証書授与式
前夜の寒い雪もやみ、お天気になった昨日
高等部の卒業式がありました。
高等部長 大村先生が
これから卒業生が立ち向かっていく社会での、自由の捉え方についてお話なさいました。
聖書朗読は
ガラテヤの信徒からの手紙 5章 より
【 兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。
ただこの自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい】
私たちには自由が与えられているけれども、
同時にこの自由が、簡単に罪を犯させる機会を与えることでもある。
わたくしたちの自由、それは
隣人に対する愛によって縛られているのだ
ということですね。
壇上で卒業式に参列した前田同窓会会長からの確かな情報によりますれば、
☆前列に座っていた クラス代表の体格のいい男子たちが
真剣に聞いているのがとても頼もしかった☆
とのことでございます。
★もちろん、卒業生全員が真剣に耳を傾けていたことも間違いなしですよ★
大村先生は告辞で感極まって涙ぐまれたそうです。
( 後で不覚だったと前田会長におっしゃったとか・・・)
こちらは式次第
ご覧くださいませ。
http://www.ne.jp/asahi/aoyama/shs.org/blog/sotugyoushiki2010.pdf
高等部の卒業式がありました。
高等部長 大村先生が
これから卒業生が立ち向かっていく社会での、自由の捉え方についてお話なさいました。
聖書朗読は
ガラテヤの信徒からの手紙 5章 より
【 兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。
ただこの自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい】
私たちには自由が与えられているけれども、
同時にこの自由が、簡単に罪を犯させる機会を与えることでもある。
わたくしたちの自由、それは
隣人に対する愛によって縛られているのだ
ということですね。
壇上で卒業式に参列した前田同窓会会長からの確かな情報によりますれば、
☆前列に座っていた クラス代表の体格のいい男子たちが
真剣に聞いているのがとても頼もしかった☆
とのことでございます。
★もちろん、卒業生全員が真剣に耳を傾けていたことも間違いなしですよ★
大村先生は告辞で感極まって涙ぐまれたそうです。
( 後で不覚だったと前田会長におっしゃったとか・・・)
こちらは式次第
ご覧くださいませ。
http://www.ne.jp/asahi/aoyama/shs.org/blog/sotugyoushiki2010.pdf
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高等部新聞 ー新校舎見学記ー
高等部新聞に新校舎の見学記が載っております。
http://www.ne.jp/asahi/aoyama/shs.org/blog/koutoubu-shinbun.pdf
これによりますれば、
素晴らしい新校舎の数々の意匠の中でも
一番のお勧めは、建築側にとっても高等部生にとっても
『 トイレ 』
ということがわかります。
もちろん、大事なところはそこではないのかもしれないけれど、
でも、つまり・・・
『 トイレ 』
を見れば、
その建築物のレベルというか、
心のこもり方というか・・・
そういうものが一番わかる・・・ということなのだ
と思いました。
この校舎が、また私たちにとっての北校舎のように、
新しい高等部生の諸君にとっての、
アイデンティティーとなりますように。
(去年の今頃の、まだ一発勝負のコンクリートを流し込む前の新校舎)
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