エルメスを象徴するアイテム

しかしながら一言で「通信販売」と呼んでも、その形には数種類存在していると言われています。

毛皮着用で非難、専用ホットライン設置も物議

2018-08-21 11:07:00 | 日記

 毛皮を着用している時に、町中で侮辱や襲撃された人のために設置されたホットラインを巡って、仏毛皮産業と動物愛護活動家らが衝突している。

 先日、フランス毛皮連盟は「動物愛護活動家によるデマ情報」に対し反撃した。「毎週、毛皮愛好家らは町中で過激派の人々によって言葉、あるいは物理的な暴行を受けている」と連盟はAFPの取材に対しコメント。フランスに新たに情報センターと「SOS Animal Activist Attacks」という名のホットラインを設置する計画を発表した。嫌がらせを受けた人に対し「法的支援とサポート」を提供する。

 また連盟は、「イメージを良くしようと突然毛皮を中傷しはじめたのにも関わらず、他の動物製の素材を使用している」ファッションハウスに対し、「偽善」なのではないかと厳しく批判した。


 こういった戦略は目先のことしか考えていないとレーベルに警告し、「明日はシルクやウール、レザーが動物愛護活動家らの標的となる」と主張した。

 しかし主力の反毛皮団体である動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は12日、暴行の「本当の被害者」は動物だと反撃した。「この残虐な産業はミンクやキツネ、チンチラにアライグマ、猫や他にも多くの生き物の命がケージの中に閉じ込められ、その後ガス、感電や殴り殺しにされている」と声明でつづり、毛皮やレザーに取って代わるものはいくらでもあるのだと話した。

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