甲府城思い出写真館

平成９年ごろの甲府城です
舞鶴陸橋から
道路や住宅　現在とだいぶ違いますね

3月6日（日）は、古墳で勇者！（埋蔵文化財センター主催イベント）

3月6日（日）に「古墳に仕掛けられた数々の挑戦をクリアしよう！」ということで、イベント「古墳で勇者！」が本部のある甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園（甲府市）で開催されます
国指定史跡甲斐銚子塚古墳附丸山塚古墳が国史跡になって85周年の記念イベント第3弾です

古墳に仕掛けられた様々な古代の物語をアレンジしたイベントで古代を追体験できます
春の気配を感じるこの頃ぜひ遊びに来てください

開催日：平成28年3月6日（日）
受付：山梨県考古博物館エントランス



ご案内


考古博物館de春まつり同時開催（共催イベント）です



ご案内

甲府城 職場愛

今日は北陸、九州の学識者にご足労いただき、甲府城石垣のご指導を賜り中

そしたら挨拶に来た職場の偉い方も、ＰＣ持ち出しお仕事開始
あらららら 時間差で若手職員も登場しお仕事開始

休日なのに別室待機して会議の進行をさりげなくサポート

う～ん 職場愛を感じます

これは・・・標準土色帖

これは標準土色帖というものです。私達がどんな時に必要かというと遺物の色を表に書き込むときに使います。
中を開くとこんな感じです。

土器はみんな茶色でなく少しの色の違いなども表現することができます。
こんな本があることをセンターで仕事することになって初めて知りました。

土器の色だけでなく発掘現場では土の色を測定する時に必要です。（ひ）

逆さ塀

お天気の日にお散歩しました。
お堀に白い塀が映っていました。
逆さ富士にも負けないきれいな逆さ塀でした。
青い空に白い塀・・・とてもきれいでした。（さ）

まもなく離陸しま～す

お昼休みの風景です


かなりお疲れのご様子

藤村紫朗愛用の手あぶり 見つけました

藤村記念館で　紫朗さんが愛用した　銅製手あぶりを　見つけました。

手あぶりとは、移動できる小さな火鉢のことです。

蓋は、青龍透かし彫りで、底部に「大明宣徳年製」の銘があります。

あまりに素敵な模様に、実測、拓本を取りたくなりました。　（わ）


　　　　　　　　　　　

八日町通りから （２）

朝の冷え込みも少しずつやわらぎ、お日様の陽射しも力強くなってきましたね。　
まだ冷たい風の吹く日もありますが、お散歩には絶好の季節です。
今日も　昔の名残を探して街中を歩いてきました。　　

八日町という名前は、古府中時代、長禅寺前にあった八日市場の名を移したことによるとか・・・。
明治31年（1898)4月に開通した鉄道馬車は、昭和の初め頃まで、この町を走っていました。
城下商業街の中心地で、大店も多く、今に続く商店も何件かあります。



この場所は　かつて若尾財閥で知られた若尾銀行の跡地で、今はNTTのビルが建っています。
手前の交差点拡幅工事に先立つ発掘調査では、狭い面積にも関わらず、陶磁器や木製品など、
たくさんの遺物が発掘されたんですよ。　　(か）

島原城七万石武将隊

毎週土日と祝日の11時と14時30分頃に演舞披露だそうです

しかも、つい先日、県指定史跡になったようです

おめでとうございます

悲しい出張

お昼がちくわ１本って…

悲しい出張です