指定管理者速報ブログ版/公園情報センター提供

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公園遊具博覧会ブログは終了しました。

木製遊具-2

2011年02月28日 17時35分22秒 | 日記
古いタイプの渡り棒遊具。遊具のタイプが新しいか古いかは本来どうでもいいことだ。子どもも大人も仲良く遊べるツールであれば何の問題もない。
私が最も願っているのは子どもも大人も男の子も女の子も、そして障害をもっている人々も一緒に楽しめるような遊具がもっとあればと思っている。それが人の優しさを無意識のうちに育てるのではないかと考えている。公園遊具はそんな風にしてみんなで大切にしてほしい。だから私のような爺さん婆さんが一人でブランコにいても石など投げてはいけない。私の反撃はすこぶる暴力的で野蛮なのだ。

木製遊具-1

2011年02月27日 16時26分29秒 | 日記
遊具渡り棒と遊具ステップのセット型。共に木製。どっちもバランスを楽しむ遊具だからセットにしたのだろう。しかし子どもたちや親子の多くはもっと違う風にして遊ぶ。それはどんなものなのかはみんな知っていると思うので、あえて書かない。女の子同士も男の子同士も親子もそうやって遊ぶ。
公園遊具はみんながそうやって自分好みに遊ぶから楽しい。気の弱い私は負けるとすぐに泣いた。頬に涙の川が出来ていると母親に言われるほどよく泣いたらしい。泣いて解決するなら泣けばいい。そんな子ども時代があったっていいように思う。いずれ泣いても騒いでも解決できないことが山ほど待っている社会に突き落とされるのだから・・・少しぐらい泣いて世間の同情をかったっていい時期もある。いつまでたってもそんな風に考えているから、逆に誰からも同情もされず、相手にされない。
つまんねぇーから、いろいろホザイテいるのだ。

健康遊具

2011年02月26日 08時38分49秒 | 日記
ぶら下がって背筋を伸ばすことを楽しむ遊具だろうか。
私は仕事柄、一日の大部分をパソコンの前で過ごす。仕事の大部分はこれでやるので、ほとんど猫背の一日を過ごす。過日の健康診断でまた身長が縮んだのが判明。チビ・デブ・ブス・バカが自慢の私が、シワだらけのもっとちんちくりんになった。
たまにスポーツでもしようと、駅伝でもしたいと思うが友達もいないので駅伝がマラソンになり、更にはジョギングになり、すぐに散歩へ格下げとなる。ついにはコンビニ(駄菓子屋)でアイスを買い、ついでにほかほかのメンチカツを旨そうに食う。チャランポランに生きてきた私、老後ぐらい人並みにちゃんと生きようと思うのだが、長い間のフシダラな生き方はそう簡単に直らない。諸君、余計なお世話だが、ご飯はちゃんと食べよう。夜は早く寝よう。くだらぬ金儲けなどあまり考えてはいけない。パソコンはオモチャなのだからほどほどにしよう。
以上、これぐらいしか今の私には思い浮かばない。

複合遊具

2011年02月25日 19時15分15秒 | 日記
小型の複合遊具。すべり台が2台ある。六本木の再開発地にリニューアルされた形でつくられた新しい公園にはすべり台を4本だか5本だかを並べて設置した複合遊具を見たことがある。壮観だった。子どもたちにはどうでもいいことだろうが、競争できるのが楽しいだろう。
子どもたちはいつの時代でもブランコとすべり台が好きだ。それらばっかり置いてあるとも思えるが、やっぱりこの二つは楽しい。東京ディズニーランドや温泉や旨いラーメンよりずっと楽しい。そう思い込むことで仕事に忙しい毎日をなんとか過ごしている。
アバタもエクボか。

ミニすべり面(砂場)

2011年02月24日 19時40分25秒 | 日記
小さな子どもたちの遊ぶ砂場に、本当に小さなすべり面を付設させた砂場。これは面白い。子どもたちはそのミニすべり面で滑って遊ぶこともするだろうし、砂を滑らしたり、砂団子を落したりして遊ぶのかもしれない。小さなアイデアだが、子どもたちの遊びは大きく広がっているかもしれない。奇抜な遊具などクソクライだ。

遊具太鼓橋

2011年02月23日 20時13分54秒 | 日記
砂場の上に渡された橋のような遊具太鼓橋。子どもたちは砂場と太鼓橋を走り回って遊ぶ。
古典的な太鼓橋遊具は鉄などの金属で出来ており、橋のようにその上を渡るのではなく、ウンテイなどのようにぶら下がったりしても遊ぶ全く人気薄の遊具。今でも古い遊具公園などに行くと、塗装の剥げた姿で鎮座している。
遊具太鼓橋と太鼓橋遊具とではこれほど違う。

複合遊具

2011年02月22日 19時54分06秒 | 日記
もう古典的タイプの部類に入るだろう複合遊具。
公園施設がどれもこれもモニュメント化する中で先駆者を勤めたのが、こうしたタイプの複合遊具だったろう。しかし、トイレも水飲みも時計もベンチも花壇もみんなモニュメント化する中で、古くなった複合遊具はそのモニュメント的存在価値を著しく損なった。色を派手にするだけではもう見向きもされない。今後、複合遊具はどんな方向に進むのだろうか。実を言うと、私はそんなことになんの興味もない。興味がないからこそちょっとだけ気にかかるのだ。だから時間が少しでもできると公園に行き、一人でブランコを漕ぎ、すべり台を滑り、鉄棒で逆上がりをし、砂場に落とし穴をつくるのだ。もうちょっとだけそんな子ども染みたことをしていたいジジィーなのだ。お許し頂きたい。

ジャングルジム

2011年02月21日 17時19分29秒 | 日記
子どもたちはみんなお山の大将だ。子どものときぐらいそれでいい。大人になればみんな「奴隷」のような生活に埋没するのは明らかなのだから・・・。大人になってもお山の大将のような輩がいる。誰とは言わないが、みんな裸の大将ぽっい。ひがみだろうか。
私はあんがいジャングルジム好き。あなたはどうですか。ジャングルジムのてっぺんに上って「チクショー」とか「クソッタレ」とか「バカヤロー」などと怒鳴りたくなりませんか。「ありがとうございます」とか「幸せです」などと笑顔で微笑む奴がいらそいつらはインチキヤローだ。