東日本大震災の余震は少なくなっているもののまだ続いています。
計画停電がいつあるのかで不安な日々で、町の様子に目をやる事も忘れていましたが自然は正直で、今年も「慶福時」のしだれ桜は見事に咲いています。
昨今の節電で毎年行っている夜間のライトアップが無いのが残念です。
１７日の計画予定は18：20～22：00であったが停電したのは18：50～21：20の２時間３０分だった。冷え込みの影響があり全グループ実施された。
停電中は懐中電灯・ローソクの明かりと電源プラグを抜いて対応した。灯油は確保していたのでひっそりと待機していた。
停電の終わったすぐ後の９時３２分には震度３の余震がすぐあった。
自衛隊はヘリコプターからの放水・特種放水車、警察の放水車と緊張の強まる中懸命に対応している。
報道写真を転用
我が家の計画停電は第４グループになている。
幸いまだ停電には該当していないが、今後何時までこの状態が続き停電になるか心配している。
体に感じる余震は毎日3～４回感じ、震源地も岩手、宮城、福島、千葉、静岡、中越と広範囲になっており南下しているのが不安である。
報道写真を転用
昨日の地震の時には家の外にいたが、キシキシという音と共に大きく揺れ始め立っているのがやっとだった。電線が大きく揺れ屋根上のアンテナが倒れるかと思った。
幸いにサイドボードの上に立掛けてあった額が倒れ、はずみで花台が床に落ち壊れたぐらいで影響はほとんど無かった。
地震の影響
実家 足利にあるが今朝たまたま電話が通じ、外壁が少し壊れて家の中は散乱した。
妹 やはり足利だが、その後何遍も電話するが混雑のため午前中全く繋がらず。
弟 都内の会社から所沢へ帰宅するのに、都内の交通機関がマヒし地下鉄、私鉄を 乗り継いで午前１時頃やっと辿り着いたと。
甥 静岡の出張先から帰るのに新幹線は動いたが、やはり都内が移動できずに都合で弟宅に立ち寄る予定が午前様になってしまったと。
町中の様子
午前中の散歩で目についた限りでは
屋根瓦 ブルーシートの掛った家が１軒と、コーナーの抑えの瓦が落下した家が１軒。
道路 ２メートル四方が３０センチ程陥没していた所が１箇所。
駅 ＪＲ宇都宮線の改札口はシャッターが下り張り紙には大地震の為運休中の張り紙があり、乗客はうろうろしたり、携帯で連絡をとったりしていた。
写真は大地震の被害地を転用
昨日４月ハイキングの下見に行ってきた。
場所は秩父の山裾の丘陵地で、まだほんの咲き始めで作業員が懸命に作業をしている。 シーズンになると丘陵一面が色々な花で咲き誇りまるで絨毯ののようになる。
さて、ここはどこでしょう？？
本番は４月１９日ですが、いr知面咲き誇っている事を期待しています。
２月はあまり書くことも無く更新をさぼりましたが、ぼちぼち更新します。