学年同窓会が9月29日に故郷の足利であった。会場は森高千里の歌う「渡良瀬橋」の近くで東武鉄道駅前のホテル。
会は3回目で古希を迎える年齢となり、名簿では132名中物故者は11名おり出席者は48名。村の学校であり、全員が小・中持ち上がりで基準は小学校卒業時のクラス。
4年に一度の会であるが、地元の幹事が毎回熱心に盛り上げてくれるので、故郷を離れた自分には幼馴染に会える数少ない機会で本当に有り難い。
小学校は木造であったが、すでに建て替えられており校庭の真ん中の大きなポプラも今は無くなっている。中学校は他校と合併してもう無い。今回T君が小学校入学時の写真を持参してくれた。彼とは同じクラスだったので、この中に自分も映っており何だか気恥ずかしい。
みんなに喜ばれ関心をもたれたのが意外でした。本当は5年のときの阿字ケ浦海水浴の写真をカラー化しようとしたが、当日まで完成しなかったのです。いま完成したので郵送します。もちろん、水着などの色に記憶ないから、想像力を発揮しての彩色。山小の旗はこんな色だったかなあぁ。「あたしこんな色の水着きてなかった」と歴史的事実に反する？ことがあっても、ご容赦！！
ボクのパソコン故障、修理中。「学芸会」の写真を作業中に突然スクランブルがかかり操作不能に。我が家からデータ送信もダメ。会社からの投稿です。そんなわけでビデオ編集は、当分おあづけです。