川崎フランク

13年は山歩き、自転車、自作PC&デジタル1眼レフ(入門)、NFL(TV観戦)、3D映画鑑賞など、のんびりできるといいな

続き:わが国の元首相と、その訪中に関する記事

2006年01月22日 | つれづれ
「中国主席 橋本会談など打診「経済」悪影響回避狙う」 http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20060121/m20060121004.html?C=PT 【北京=伊藤正】日中関係筋が二十日語ったところによると、中国の胡錦濤国家主席が三月に訪中予定の日本国際貿易促進協会会長の橋本龍太郎元首相ら日中友好団体の代表らと会談する意思を固めた。受け入れ側の中 . . . 本文を読む

今夜の夜想曲(1/18)

2006年01月19日 | 今夜の夜想曲(今夜寝しなに聴いた音楽)
演奏者 :DAFT PUNK 曲 名 :ROBOT ROCK アルバム:HUMAN AFTER ALL ソース :CD シンプルで純粋なテクノ音楽。 「ROBOT ROCK」は盛り上がる曲だけれど、ほかの曲もなかなか。ジャケットが松本零二じゃないのだけが残念。音量を上げて聴きたいけれど、今日は頭が痛くなりそうなので、少し小さめの音で聴いている。 . . . 本文を読む

メモしておく言葉

2006年01月16日 | 読書
出典:小島襄『誤算の論理』第三章「ルーズベルトの理想」から ■一九三九年 英下院議員チャーチルの言葉の紹介(110頁); 「現在発生しつつある事態に我々が巻き込まれていない、と想定するのは、完全な幻想である・・・・・・早期に確固たる決断がなされていたら不必要になった大規模な受難が、目前にせまっている・・・・・・われわれは金銭のみならず人命の犠牲も余儀なくされるだろう」議員チャーチルの発言は、これ . . . 本文を読む

今夜の夜想曲(1/15)

2006年01月16日 | 今夜の夜想曲(今夜寝しなに聴いた音楽)
演奏者 :DINAH WASHINGTONG 曲 名 :BLUE SKIES~ アルバム:AFTER HOURS WITH MISS D ソース :CD 伴奏も豪華だ。ダイナ・ワシントンの歌に続いて、エデイー”ロッキー”ジョー(tenor sax)→名手クラーク・テリー(tp)→ジュニア・マンス(p)→リック・ヘンダーソン(alto sax)とソロが続き、また歌に戻って終了。ソロはとってないけ . . . 本文を読む

「外貨準備05年末で8000億ドル、香港合算で世界一」

2006年01月16日 | つれづれ
中国の外貨準備高は単独でも、05年中に日本を追い越し世界一になると思われいたが、06年に持ち越したらしい。いずれにしても、小平による改革開放の10年の成果は著しかった。 http://www.sankei.co.jp/news/060115/kei042.htm 例え、13億の人民の一部が貧困に喘ぐ暮らしをしているとしても、国庫に入っている外貨が世界2番目に多くなり、中国もいよいよ経済強国にな . . . 本文を読む

影絵作家 藤城清治

2006年01月15日 | つれづれ
NHKワールドで、影絵作家 藤城清治の影絵製作の紹介番組があった。 私もこの藤城さんのメルヘンの世界が好きで、2年位前に、山梨の昇仙峡にある「影絵の森美術館」に2人の子供を連れて行ったことがある。影絵なので館内は少し明かりを落としてあり、一枚一枚の作品の光がボーと浮き上がる空間は、本当にやさしさに溢れている。 昇仙峡 影絵の森美術館 http://www.kageenomori.jp/inde . . . 本文を読む

胡錦涛が廈門視察したらしい

2006年01月15日 | 厦門
胡錦涛が廈門視察「両岸協力関係を強化」「"三通"の早期実現を」強調。 人民日報(Net) 1/15 http://politics.people.com.cn/GB/1024/4027664.html 広東視察中と言われている金正日に注目が集まっていて、胡錦涛が廈門視察しているなんて気づかなかった(気づいても別に何かするわけじゃあないけれど)。 それにしても国家主席でも結構地味な企業を訪問する . . . 本文を読む

大雪に事故での死亡者が85→90人に達する

2006年01月14日 | つれづれ
今年は日本の方では雪が降りすぎているようで、雪の事故での死亡者がもう85人に達するという。地方は高齢者も多く、ニュースを聞いていると雪下ろしなどの事故の被害者は高齢者が中心だ。これから厳冬期になるが被害が増えなければいいのだが。 世の中には若い労力を持て余している人たちも増えているようだから、ボランテイアなどうまく活用して、困っている弱者を助けられればいいのだけれど。交通が遮断されるほどじゃあ、 . . . 本文を読む

小島襄 『誤算の論理』 その2

2006年01月14日 | 読書
小島襄 『誤算の論理』の第2章「王たちの誤算」を読んで思ったのは、第1次世界大戦後ベルサイユ体制が崩壊してゆく時期のヨーロッパは、今のアジアの世相ととてもよく似ているということ。 戦争 = 経済・エネルギー戦争 ベルサイユ体制 = ポツダム体制 ナチス・ドイツ = 某国 ユダヤ人 = 某国周辺のある国 ワイマール共和国 = XXX指導下の某国 自動車王フォード = 親某国派の企業 英国皇太子 = . . . 本文を読む

今夜の夜想曲(1/12)

2006年01月13日 | 今夜の夜想曲(今夜寝しなに聴いた音楽)
演奏者 :DINAH WASHINGTON 曲 名 :SILENT NIGHT アルバム:THE VERY BEST OF CHRISTMAS FAVORITES (Verve) ソース :CD 季節外れにクリスマス・ソング企画CDなどを聴いてみる。 クリスマス・ソングは編曲も暖かい感じのものが多くて、冬聴くのに好きだ。 娘へクリスマス・プレゼントとして香港出張の土産に買ってあげたのだけれど、 . . . 本文を読む

今夜の夜想曲(1/11)

2006年01月12日 | 今夜の夜想曲(今夜寝しなに聴いた音楽)
演奏者 :KAI WINDING アルバム:THE INCREDIBLE KAI WINGING TROMBONES ソース :CD 曲 名 :SPEAK LOW パーカッションのイントロから始まって、軽快なトロンボーンの音、最初は1本だったものが、いつのまにかトロンボーン4本のアンサンブルになって、そうこうするうちに、ピアノ→パーカッションのソロを挟んで、再度トロンボーンによる主題に戻って終了 . . . 本文を読む

小島襄 『誤算の論理』

2006年01月11日 | 読書
歴史は誤算の産物であるという切り口で、歴史のターニング・ポイントとなる大事件(戦争史)の裏に潜む誤算や誤解がどのように事件に影響を与えていったかを解き明かす。 第一章は西郷さんと明治維新について。 第二章はヒトラーを支援した自動車王フォードなどの話で、今ここを読んでいる。 広州の領事館で書類作成の手続きをするついでに、体育東路の中投証券ビルというところに入っている日本書を扱う本屋(小さかった)で . . . 本文を読む

映画『実尾島(シルミド)』

2006年01月11日 | つれづれ
韓国映画として初めて最後まで見た!この映画は面白かった。 やはり実話に基づいて脚色されたということで興味を持続できた。 1971年に韓国の特殊部隊が反乱を起こした実尾島(シルミド)事件。 彼らはどこから来て、何故反乱を起こさねばならなかったのか?という物語。 まだこの事件についての事実解明が完全でなく、映画の内容=歴史ではないが、映画の内容は現在までに分かっている事実から推測可能な範囲内で作ら . . . 本文を読む