団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

「幸せになってね」は、呪いの言葉?

2024-01-29 | 日々のこと。

今は雪に埋まっていますが、雪の下には水仙の花がこんなにきれいに。
近くに寄ると、いい香り・・・


こんにちは。お昼過ぎから陽がさして暖かくなりました。
そちらは、いかがですか?

今日は、女友達との付き合いの難しさを考えていました。
以前、私が夫のUターンで今の地に移住することになった時、
「あなたには幸せになってほしいの」
と言って、見送ってくれた友人がいました。その時は、単純に、新しい土地で暮らすこ
とになった私にエールを送ってくれているのだと、感謝しました。
でも、以降、帰省して年に一度ほど会うたびに同じことを言うのです。しつこいくらい
に。始めは気になりませんでしたが、だんだんと違和感を覚えるようになりました。

えっ、私って幸せじゃないの?
私ってそんなに同情されるほど不幸に見える?
あなたの方こそ、いろいろ問題を抱えていて大変でしょ?

そんな言葉が頭に浮かんで、以前ほど素直に耳を傾けられなくなりました。余計なお世話
だわと、思うようになりました。
このことをある人に話したら、「あなた、マウントを掛けられているのよ」と。
つまり、先の友人は私に「幸せになってほしい」と言うことで、暗に、「あなたは幸せじ
ゃないのよ」と、呪いをかけているのだというのです。
言われてみれば、思い当たることが無いようなあるような・・・う~ん。

それで、2年ほど前から意識的に連絡を取らなくなったら、なんか、すごく楽に。
女友達って、いくつになっても難しいですね。

私は心が狭いでしょうか?









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