団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

トホホな夏野菜。

2017-08-04 | 日々のこと。


わが家自慢の小玉西瓜。






異常気象のせいか、はたまた、忙しくて手を抜いたせいか
今年の夏野菜の出来は、散々です。

毎年、食べ切れないくらい生るズッキーニは「うどん粉病」にやられ、
トマトは虫に穴を開けられ、キュウリもナスも例年の3分の1程の収穫。
苗代や肥料代、手間を考えると、完全に買った方が安い。

わが家の野菜は化学肥料や農薬を使わない、オーガニック栽培ですが、
高温続きの近年の気候による害虫の発生で、ダメージが年々深刻になっています。
かと言って、家庭菜園に農薬を使うのには抵抗が・・・
いろいろと、悩ましいところです。

そんな中で、いつも確実に期待に応えてくれるのが、小玉西瓜。
今年も2本の苗から8個ほど収穫できました。
しかも、農家の方が感心するほどの甘さなのです。
前に、普通の大きさの西瓜にも挑戦したのですが、全然、甘くないの。
以来、小玉スイカだけを作っています。
お風呂上りにいただく、冷え冷えの西瓜。格別です((´∀`*))


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