Mr.小太郎

世界一有名な犬のひとりごと。

南紀白浜パンダLoveツアー&聖地高野山の旅~パンダに大接近!~

2015-06-21 23:33:45 | 遊んじゃった

=南紀白浜パンダLoveツアー&聖地高野山の旅報告 その4=

今回の旅は、和歌山県南紀白浜にある「アドベンチャーワールド」で、
昨年誕生した双子のパンダに会うことがメインイベント。
しっかりとたのしんできました。

そして、双子のパンダに会う前には、パンダの飼育センターのバックヤードに入って、

パンダに大接近できる「パンダLoveツアー」に参加。
餌やりの体験もしちゃいました。
抱っこはできませんでしたが、目の前すぐそこに大きなパンダ、最高でした

パンダのことは2回に分けて報告します。
まずは、「パンダLoveツアー」から。

「アドベンチャーワールド」での、最初の出会いはおとなのパンダから。
パンダは1日の大半を食べることと寝ることで過ごすそうです。
現在、アドベンチャーワールドには7頭のパンダが暮らしています。








さぁ、いよいよパンダに大接近できる「パンダLoveツアー」に参加。
ここはパンダ飼育センターの裏側。この扉の向こうでパンダとご対面です。


中に入ったら、ビデオをみてパンダのことを少しだけお勉強。
ジャイアントパンダは絶滅の危惧に直面している動物、
野生のパンダは世界で約1600頭しかいないそうです。
1994年より、アドベンチャーワールドは中国ジャイアントパンダ飼育研究の
日本支部として自然繁殖のための日中共同研究を進めていて、
ここで生まれた8頭が中国に旅立っているそうです。




生まれたばかりは300gほど、手のひらにのっちゃいます。下のぬいぐるみは、生後1ヶ月ほど。


パンダの毛、硬い。


うんち、まったく臭くありません。


そして、いよいよ登場!・・・・あれれなかなかでてきません。


手前のおりで食べだした竹がおいしいらしくて、無我夢中で食べていて出てくるようすなし。
スタッフの方も困っていました。


竹やおやつで誘って、やっと登場。2012年生まれメスの優浜(ゆうひん)です。
お誕生日が、スヌーピーと同じ8月10日。






うわぁ~目があったかわいい


座って食べるのが疲れちゃって、寝転んでしまいました。


餌やりタイム。


餌は、特製のクッキーと野菜、くだもの。


みんなで順番に餌やり体験。




最後は、ガラス越しのパンダと記念撮影。定位置の椅子に座ってもらって。




こんな風に餌で前を向かせて、パチリ






パンダを初めてみたのは、1972年日本に初来日の時。
上野動物園に連れていってもらったことを思い出します。
こどものころから何度もみてきましたが、ずいぶんと歳を重ねてからみても
やっぱりパンダはかわいい。
パンダは、永遠のアイドルですね

今回「パンダLoveツアー」で相手をしてくれたの、優浜です。


アドベンチャーワールド
http://www.aws-s.com/index.php


=南紀白浜パンダLoveツアー&聖地高野山の旅 報告=

その7 南紀白浜

その6 アドベンチャーワールド


その5 双子のパンダ桜浜と桃浜

その3 本覚院・精進料理

その2 世界遺産高野山

その1 ただいま



「てをつなごう」という歌ができました


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いきものみっけ。 | TOP | 南紀白浜パンダLoveツアー&... »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 遊んじゃった