Mr.小太郎

世界一有名な犬のひとりごと。

香港旅行、番外編。

2012-02-08 21:55:25 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 最終回=

昨年12月に出掛けた香港旅行。
いろいろ紹介をしてきましたが、とうとう最終回となりました。
今まで、紹介できなかったことと、旅行を思い返しながら、
最後にもうちょこっとだけおつきあい願います。

出発の朝は、冷たい雨でした
だれのせい?



さぁ出発だ!

雲の上は、快晴!気持ちいい。


ANAのラウンジは、ゆっくりできて良かったです。
羽田でも香港でも、飛行機に乗り込む前によっぴ~はたくさんいただいてました。
羽田のラウンジ

出発前にしっかり腹ごしらえ。
日本食とも、しばらくはおさらば。

香港のラウンジ
場所が分からず、たどり着くまでに時間がかかってしまいました。

香港らしく、中華のメニューもありました。


香港のコインは大きくて重たかったぁ。
500円玉より大きい上に厚みもあって、

細かい計算が面倒で、お札をだしてしまうと、
小銭入れがずっしりでした。


紙幣を発行している銀行が3行あるので、
同じ金額の紙幣でもデザインが3種類あります。

このお札は透明な窓があって、
向こう側が透けています。
おもしろいね。



お茶碗の端っこが欠けているなんてことも何度かあったけど、
気にしない気にしない!



街の中で見かけた花。
香港の気候は亜熱帯です。

南国の花をよく見かけました。






香港国際空港、広かったなぁ。

地下には、移動の為の電車が走ってます。

椅子の色が鮮やか!中国っぽいなぁ。


この飛行機で日本へ帰ります。
香港滞在中は、毎日でした。
晴れ男、晴れ女、晴れ犬・・・だれのおかげ?
でも出発の朝は大雨、帰る日はくもり、だれのせい?





実は今回の旅行、香港らしいおみやげを見つけることができなかったんです。
最後の最後の空港でも物色したのですが、とうとう見つけることができず、
我が家にしては、珍しくおみやげらしいおみやげを買わずに、
帰ってきてしまいました。

これが香港のおみやげです!って紹介できるものがないのですが、
これだけは買ってきたんですよ。

じゃじゃ~ん、大好きなマグネットです。
写真だと分かり難いですが、香港の街が立体的に作られているんです。
手作りなんですって。



=エネルギッシュ香港=

=エネルギッシュ香港 16 = 香港の街の中・後編
=エネルギッシュ香港 15 = 香港の街の中・前編
=エネルギッシュ香港 14 = ザ・ペニンシュラ香港の朝食
=エネルギッシュ香港 13 = 「シンフォニー・オブ・スターズ」をおさんぽ
=エネルギッシュ香港 12 = 香港を一望「ビクトリア・ピーク」
=エネルギッシュ香港 11 = 香港最古のお寺「文武廟」
=エネルギッシュ香港 10 = 香港カフェ&スイーツ
=エネルギッシュ香港 9 = 香港Y島、「花といぬとねこ」
=エネルギッシュ香港 8 = 香港Y島、「シーフードランチ」
=エネルギッシュ香港 7 = 香港Y島、「ショートトリップ」
=エネルギッシュ香港 6 = ザ・ペニンシュラ香港のごはん
=エネルギッシュ香港 5 = 香港の街中ごはん
=エネルギッシュ香港 4 = アフタヌーンティで優雅な時間を
=エネルギッシュ香港 3 = 香港の乗り物
=エネルギッシュ香港 2 = クラシックホテル「ザ・ペニンシュラ香港」
=エネルギッシュ香港 1 = 香港ってこんなところ


長々と続いた香港旅行の報告、
最後までおつきあいいただいてありがとうございました

高層ビルと小さな店が並ぶ路地裏が同居する香港は、
パワフルでエキサイティングな街でした。
優雅なイギリス文化を楽しんだかと思うと、
突然ディープな中国文化に面食らったり。
なかなか味わい深い旅行となり、
香港、楽しかったです
 
機会があれば、また行ってみたいな。



「てをつなごう」という歌ができました

 

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香港の街の中・後編。

2012-01-20 00:42:07 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 16 =
香港の街の中・前編に引き続き後編です。
まだまだ、紹介したいことがあります。

香港島には、中環の繁華街と山側にある住宅街を結ぶ「ヒルサイド・エスカレーター」と
呼ばれる世界最長のエスカレーターがあります。
20本ほどのエスカレーターを乗り継いで、全長800mほど。

エスカレーターは、朝の通勤時間帯は住宅街から中環に向い(下り)、
昼間は中環から住宅街に向かいます(上り)。
この日は昼間だったので、住宅街に向かっています。

エスカレーターと反対向きに行きたい時は、
脇の階段や、

外の通路を歩きます。
行きは楽ですが、帰りがちょっとたいへんかも。




エスカレーターがあるあたりは、SOHO地区。
外国人が多い地域なので、雰囲気がガラッと変わってお店が洋風です。

仮装大会かな。






こちらは、道の両側にぎっしりと露店が並ぶ「女人街(ノイヤンガイ)」。
「女人街」では、主に女性向けの商品を販売。
これが、ちょっと怪しげ。

店の天井が高い!

店の特徴、とにかくたくさんの商品がずらずらっと並んでいる!

おお~!

わぁ~お!

いやっほぉ~!ほんとびっくりです。

今回は行かなかったのですが、「男人街」というのもあります。
こちらは、かなり怪しいお店が多いそうです。
行けば良かったかなぁ~。

この建物は、有名なチョンキン・マンションといって、
なんとペニンシュラホテルのすぐ近くにあります。
1961年に完成した雑居ビルで、
住居や会社の他に、現在は安宿がたくさん入っています。
以前は治安が悪く犯罪も多かったし、
外観はぼろんちょでひどい建物だったらしいです。
現在は外観もきれいになり、ショッピングモールやレストラン、両替商もできて、
治安はよくなったそうです。
と言っても入る勇気はなく、写真を撮っておしまい。
映画や小説の舞台にもなっています。



中環の街のど真ん中にある旧ビクトリア刑務所です。
煉瓦作りで刑務所とは思えません。
見学日は長蛇の列ができる人気スポットなんですが、
再開発で壊されてしまうらしいです。



昭和歌謡曲のような歌を、おじさまが歌っていたのですが、
これがかなり盛り上がってました。


海を埋め立てて、香港は今もどんどん広がっています。
次回きたときは、ここも摩天楼がいっぱいかもね




香港の街の中・前編


「てをつなごう」という歌ができました

 

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香港の街の中・前編。

2012-01-19 23:28:45 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 15=

香港って、摩天楼が立ち並ぶ都会な部分もあるけど、
大通りから1本裏道に入れば、まだまだ中国らしいディープな光景がたくさん。
香港の街の中、歩いてみるとたのしかったです。

街の中で出会った光景を紹介しますね。


香港のひとって看板が大すきみたい。

そして、ものすごくおっきい看板が多い!







美容院の看板もかなり大きい、専業髪型設計だって。


こんな本屋さん、よく見かけました。



こどものために風船をふくらますおじさん。



繁華街から少し離れると、こんな中国らしい光景にも出会えます。



中国らしい光景のすぐ近くには、バスケットコート。


文武廟で紹介した巨大渦巻お線香の、ミニサイズがたくさん吊るさがってました。


小さなお寺みたいです。

ミニサイズのお線香なら、早く願いごとが叶いそうだね。


これは工事中のビル。

香港名物ともいえる竹で組んだ足場。
竹と紐だけであんな高いところまで、よく組むなぁと思ってしまいますが、
この高さはたいしたことありません、だって超高層ビルの足場も竹なんですから。

鉄ではなく竹を使う最大の理由は、安いから。
それに高温多湿な香港では鉄はサビやすいし、
竹なら軽いから解体が楽ちん、それにトラックに載せるのもおおざっぱにできるからだって。
なんとも中国らしい。

竹の足場を組める職人になるには、
専門の職業訓練校で1年勉強が必要なんですって。
職人さんがきっちりと組んでいるので、くずれることはないそうです。

でも、なんか適当に組んでるように見えるんだけどな・・・


「ペンキ塗りたて」ってことでしょう。わかったよ


バス停です。


ポスト、こんな色しています。


香港には、おまわりさんが駐在する場所(交番のようなもの)がないので、
おまわりさんが2人組で、常に街を巡回しています。


横断歩道は黄色。

右注意だよ!


灰皿付きのゴミ箱が、街のあちらこちらにあります。
ゴミが落ちていることはほとんどなかったように思います。
吸殻のポイ捨てもなし。


街のあちらこちらに、こんな風に食べ物屋さんがあります。
これは朝の風景、朝ごはんかな?
ふと~いうどん?のようなものを、ハサミで切って器に盛っていました。

茶葉蛋(ちゃぱたまご)だ!
横浜の中華街でたべたことあるぞ。




なんかギラギラして、おいしそう。


こちらはジューススタンド。
香港の街中にはけっこうあるんですよ。
疲れたときに一杯といいたいのですが、今回は飲むチャンスがありませんでした。
お味は、どうなんでしょう?

人参に噴水だ!


日本のジュースが売っていたのですが、
ヤクルトが、とってもビッグでした。
缶ジュースと比較すると大きいことがわかってもらえるかな。


香港最大のイスラム教寺院、カオルーン・モスク。
礼拝の時間になると、コーランが聞こえるそうです。



ガジュマルの木です。




リトル・グリーン・メンのツリー。
クリスマス前だったので、ショッピングセンターに
こんなツリーが飾ってありました。
かわいい


「香港の街の中」は、
後編に続きます


「てをつなごう」という歌ができました

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ザ・ペニンシュラ香港の朝食。

2012-01-16 22:39:54 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 14=

今回、香港旅行の朝食は、
ペニンシュラホテルのロビーフロアにある「ザ・ロビー」で
毎朝いただきました。

朝食が付いたツアーだったのですが、
毎朝食べたいものを注文して食べてしまったので、
追加料金があるものと思っていたら・・・・これがなかったんです。
さすが、ペニンシュラ!なのか、さすがJTB!なのか、わかりませんが、
毎日、優雅でおいしい朝食をおなかいっぱい食べちゃいました

「ザ・ロビー」は、以前紹介したアフタヌーンティーをいただいたお店です。
クラシックで重厚な雰囲気での朝食は最高でした。



食器はすべてティファニー製、ザ・ペニンシュラホテル香港のオーダーメイドです。

コーンフレーク、奥は暖かいオートミール。

フレンチトースト、奥は目玉焼きにベーコン。
Sunny side upといいかけたら、「目玉焼き~」といわれてしまいました。

スクランブルエッグにソーセージ。

エッグベネディクト。

こんなに素敵なヨーグルト、感激!
我が家で毎朝食べるヨーグルトもこんな器にいれたら、
優雅な気分になれるかなぁ。

オムレツです。

スペシャルだともってきてくれたのが高さ5cmほどのミニミニケチャップ。
かわいくって、これはこっそり持って帰ってきちゃいました

パンケーキです。

こんな素敵な朝食だと、1日がとても気分よく始まります。
おうちでも、こんな朝食が食べれるといいなぁ~。

香港の朝食は、最高でした

THE PENINSULA HONG KONG
http://www.peninsula.com/Hong_Kong/jp/default.aspx#/Hong_Kong/jp/




「てをつなごう」という歌ができました
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「シンフォニー・オブ・スターズ」をおさんぽ。

2012-01-11 21:44:32 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 13=

九龍半島の先端、ペニンシュラホテルから歩いて5分ほどのところに、
プロムナード(公園)があり、その中に「シンフォニー・オブ・スターズ」という
ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムやチャイニーズ・シアターの香港版があります。
ほら歩道にスター達の手形や星形がある、あれですあれです!
ハリウッドに比べれば規模は小さく、440mの距離なので20分ほどの道のりですが、
美しい景色と香港映画のオブジェや手形をたのしめます。

プロムナードはとてもきれいです。

ここから「シンフォニー・オブ・スターズ」の始まり。

SCENE:エネルギッシュ香港、TAKE:2、
アクション

海沿いにアベニューは続きます。







香港島の景色が一望。





途中いろんなオブジェがあります。
中国のひと、なかなかたのしいポーズとってますね

スター達の手形は、100人ほどあるそうです。

ブルース・リーのプレート、残念ながら亡くなっているので手形はありません。

ブルース・リーの像の前は、ひとが多いです。

やっぱり、「アチョ~」と言ってしまいますね


ほんの20分ほどのさんぽですが、香港島の景色がすばらしいので
天気の良い日におすすめです。
この日もお天気は晴天、歩いていて気持ちが良かったです。
また、夜は対岸の香港島の夜景がすばらしく、
毎夜8時からから始まる光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を
たのしむにはベストポジションです。

途中、「キオスク」というおみやげさんがあるので
映画関連のグッズを探すのもたのしいよ


香港旅行の報告は、もう少し続きます。
もう飽きたよぉ~という声が聞こえてきそうですが、
もうちょっとだけおつきあいください




「てをつなごう」という歌ができました

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香港を一望、「ビクトリア・ピーク」。

2012-01-06 22:38:35 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ 香港 12 =

初めて香港を訪れる旅行客の9割が訪ねるという香港島の
「ビクトリア・ピーク」。
香港島で1番高い山「太平山」から、
香港を一望できる場所が「ビクトリア・ピーク」。
ここからの眺めは最高、特に夜景はすばらしいんですよ。
2006年には、新しい展望台ピーク・タワーが完成し、
より高い所から、見下ろせるようになりました。

ビクトリア・ピークへは、開業以来120年以上無事故というピーク・トラム(ケーブルカー)で
上がっていきます。
中環(セントラル)にあるピーク・トラムの駅より、乗り込みます。
ここが駅入り口です。
オクトパス・カードを持っていれば、切符を購入する手間がはぶけますよ。
(ほんとうは、往復チケットを購入した方がお得です)

1888年に作られた歴史あるトラムで、
標高363m、距離1.4kmを10分ほどで上がっていくのですが、
これが大変なくせものでした。






車内はこんな感じ。イスは登っていく方向を向いています。

出発!
斜度27°を上がっていくのですが、これがかなりの急勾配。
写真で急勾配をわかっていただけますか。
けっこう、車内は斜めになっています。
上りは良かったのですが・・・


問題は下り。
電車の向きも、椅子の向きも変わらないので
帰りは上りの向きのまま、後ろ向きで下ってきたのですが・・・・
後ろ向きで降りるってすごく変な感じ、だんだん気分が悪くなってしまい、
最後は気持ち悪くなってしまいました
下りは、もう2度と乗りたくないです。
外人さんも、進行方向にからだの向きを変えて座ってました。
ビクトリア・ピークへはバスも出ているので、
帰りはバスがおすすめかも~。



頂上には、景色を楽しみながら食事ができるレストランや
免税店、おみやげ屋さんなどがあります。


なんと、マダム・タッソーの蝋人形館もあり、
入り口では、アチョ~とブルース・リーがお出迎え。
トラムの乗車券と蝋人形館の入場券がセットになったお得なチケットもありますが、
我が家は、蝋人形館はパスしちゃいました。


遠足かな。


太平山獅子亭展望台からの眺め。
ピークタワーから少し離れたところに、中国らしい展望台があります。












さて、一番眺望が良いのは2006年に完成したピーク・タワーの屋上からの眺め。
屋上の展望台は有料ですが、見る価値ありです。


ヴィクトリア・ハーバーを一望。
海を挟んで向こう側が、我が家の宿ペニンシュラホテルのある九龍半島、
手前が香港島。


この写真は、上の写真のちょうど反対側。
こちら側は緑も多く、高層ビルが少ないです。
そのうちこちら側も開発が進み、摩天楼がいっぱいとなってしまうのでしょうか。
左奥、3本の煙突が立っている島が南Y島(ラマトウ)・・・のはず。

絶景です





ピーク・タワー屋上の有料展望台は、こんなところです。


香港は、曇りや霧、霞の日が多いので、昼も夜もきれいな景色を見られる機会が
意外と少ないらしいのですが、この日は快晴。
遠くまで景色を眺めることができ、最高でした。
ほんとうは、100万ドルの夜景を楽しまないといけないのですが・・・
昼間動き過ぎて夜は遠出することができない我が家、今回は夜景観賞を断念。
100万ドルの夜景は、次回遊びにきたときのおたのしみにとっておくことにしました。

「ビクトリア・ピーク」はわりと簡単に行けるので、おすすめスポットです。
景色をたのしむオプショナルツアーがたくさんありますが、
ぜひ個人で行かれることをおすすめします。
ツアーだと頂上でのフリータイムが、20分ほどしかなく、
20分では景色を十分に楽しむことができません。
一瞬、面倒なのでツアーに入ってしまおうかとも考えたのですが、
個人で行って良かったです

絶景をゆっくりたのしみました


「てをつなごう」という歌ができました

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香港最古のお寺「文武廟」。

2011-12-29 23:21:44 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 11 =

ブログにアップした香港旅行報告を読んでいただくと、
食べてばかりの旅行に思われがちですよね。
そんなことないですよ~中国らしいところも、ちゃんとたずねてきました。

上環(ションワン)にある「文武廟(マンモウミュウ/Man Mo Temple)」は、
1847年に建てられた香港で一番古いお寺。
文武廟という名前のとおり、文学の神「文昌帝君」と武道の神「三国志の関羽」が
祀られています。

高い建物に囲まれた文武廟は古い民家のようで、
あまりお寺らしくなかったなぁ。
向かって左端が文武廟です。





中は意外と殺風景な印象。












こちらは、真ん中の部屋「列聖堂」の祭壇。





文武廟といえば、天井から吊る下げられた大きな渦巻状のお線香が有名。
直径が30cm以上あります。

これは、お線香が燃え尽きたときに願いごとがかなうというもの。
この日もたくさん吊る下げられたお線香の煙が立ち込め、
お寺の中はかなり息苦しいのですが、みなさん熱心にお参りしていました。
どんなお願いをしているのでしょうか。


赤い札に願いごとが書いてあります。

燃え尽きるまで、2週間も掛かるそうです。。

お線香の煙の中、中国のパワーをもらったような気がしました


ガイドブックによると、
お寺の近くにレトロな中国雑貨などを売る露店が並ぶキャットストリート、
骨董品店が並ぶ通りがあるというので行ってみることに。










残念、ガラクタばかり(失礼)で買いたいものはありませんでした
がっかり




「てをつなごう」という歌ができました

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香港カフェ&スイーツ。

2011-12-27 00:12:51 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 10 =

今回は、カフェとスイーツのこと。

油麻地(ヤウマテイ)という所にある「Mido Cafe(ミドカフェ)」は、
1949年創業、歴史あるカフェで、
香港の昔を懐かしむように地元のひとが集まります。
また、映画のロケ地としても有名。
周りには高層ビルが建ち並んでいるのに、ミドカフェの建物は当時のままです。
小腹がすいたので、ちょっと休憩に寄ってみました。



緑色の窓枠や壁のタイルが、モダンで素敵なお店です。

タイルの模様がおしゃれ。
これ、創業当時はタイルがなかなか手に入らなくて、
寄せ集めたタイルで作った苦肉の作なんですって。

2階に上がってみると、わぁたくさんお客さんがいました。
みんな午後のひとときを、お茶やおやつをいただきながらたのしんでいます。

せまいテーブルなのに、中国人のカップルと相席。
帰り際に男性の方が、「さよなら」って言ってくれたんですよ。感激

古いレジも、当時のままでしょうか。
いい味だしてました。

窓からの景色。

メニューです。
あれ?あのカメラのマークって・・・
店内は撮影禁止だったんですね。
すみません、いっぱい撮っちゃいました。

メニューがたくさんありました。すごい数ですよ!

これは、香港のカフェには必ずある「パイナップルパン」。
メロンパンのようなクッキー生地でパンを包んだ物。
たっぷりバターをはさんで食べるのが、香港流だよ。
パイナップルの味はしないのに、なぜパイナップルパンっていうのでしょうか・・・

これはバタートースト。
練乳をかけてって頼むの忘れちゃいました。

コーヒーとミルクティをたのんだら、こんなかわいいカップに

かわいくって、カップ持って帰りたかったなぁ~。

小腹を満たしたら、さぁ次はどこにいこうか


香港名物のエッグタルト。
もともとヨーロッパからやってきたお菓子なのに、今ではすっかり香港名物。
エッグタルトを売るお店は、香港に星の数ほどあるそうですが、
中環(セントラル)にある泰昌餅家(タイチョン・ベンガー)のエッグタルトは、
最後の香港総督バッテン氏が「世界で一番おいしい」と
絶賛したもの。
これは、ぜひ食べなくちゃ

お店が近づいてくると、エッグタルトをほおばるひととすれ違います。

パンやお菓子も売ってます。

あったあった、エッグタルトだ。

早く食べたい。

では地元のひとに混じって、いただきます

油っこくない
タルト生地はサクサクっ、
それに玉子の味がしっかりするカスタードクリーム。
おいしい



そしてもうひとつ、今回の香港旅行でたのしみにしていたのが、
「チャーリー・ブラウン カフェ」。
中国語で「査理布朗珈琲専門店」。
偽物じゃないですよ、ライセンスを得ているちゃんとしたお店。
しかも、ピーナッツキャラクターのカフェは、
世界中で香港だけにしかないんです。
スヌーピーファンにはたまらないお店
昼間なので、電飾看板に電気が付いていなくて残念。
夜だときれいなんだろうな。

入り口ですよ、わくわく

チャーリー・ブラウンがお出迎え。

食事メニューもあります。

あちらこちらに、ピーナッツのキャラクター。
 







きゃぁ~かわいい

天井にもキャラクター。



う~~スヌがいっぱいでたまらない

店内はこんな感じ。
やっぱり若い女性が多かったかな。

かなり広い店内。

ケーキかわいい。

わぁ~お。

すごいひとだったので、お茶をするのはあきらめて、
ギフトショップでコーヒーカップとキーホルダーの
おみやげをゲットして帰ってきました。
 


スヌーピーファンにとっては最高のお店。
日本にもあれば、いいのに~。

CHARLIE BROWN CAFE
http://www.charliebrowncafe.com/




「てをつなごう」という歌ができました

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香港南Y島その3、「花といぬとねこ」。

2011-12-24 00:33:22 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 9 =

南Y島(ラマトウ)には、たくさん花が咲いていました。
日本でも見かける花もありましたよ。
















外でこんなに大きく育ったポインセチアを見たのは初めて。







島にいたわんこたちです。

何度呼んでもこっちを向いてくれませんでした。





島で出会ったにゃんこはこの子だけでした。


香港南Y島その1
香港南Y島その2


今日はイブだよ


「てをつなごう」という歌ができました

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香港南Y島その2、「シーフードランチ」。

2011-12-23 23:58:15 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 8 =

南Y島(ラマトウ)探検の後は、
さぁお待ちかねのシーフードレストランでランチ。
どこにしようか迷った結果、フェリー乗り場近くの、
「南Y海景民豊海鮮酒家(Man Fung SeafoodRestaurant)」を選びました。

水槽で魚を選んで好きな調理法で頼んでみることに、挑戦。

おいしそうな魚貝がいっぱい。

迷っちゃうなぁ。

エノちゃん、価格交渉中。おじさんの困った顔、がんばれエノちゃん。

これはシャコ。日本のシャコよりずいぶんとおっきい
30cm近くあります。

おお、活きがいいぞ。



無事注文完了。あ~待ち遠しいよ

まずはエビの茹でたもの、タレをつけていただきます。
茹でただけですが、エビが新鮮なのでとてもおいしい

これはフィンガーボールですよ。

シャコの素揚げに、炒めたガーリックとたまねぎ、スパイスをかけたもの。
シャコをこんな風に食べるのは初めて。

こうやって見ると大きさが分かりますか?
おっきいんですよ。

こんなおいしいシャコははじめて

ロブスターの上湯スープ蒸し。
これまた、おいしかったっ

ごちそうでテーブルがいっぱい。

通常のメニューもたくさんあります。



テラスでのランチ、気持ち良かったですよ。


選んだエビやシャコは新鮮で、すごくおいしかったです。
通常のメニューより、少々お高いですが、
奮発して正解。
とても良かったです。
あわびも食べちゃえば良かったかなぁ・・・

南Y島その1


クリスマスまであと2日


「てをつなごう」という歌ができました

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香港南Y島その1、「ショートトリップ」。

2011-12-23 20:45:40 | エネルギッシュ香港!

 =エネルギッシュ香港 7 =

実は香港ってとても自然の多いところで、緑豊かな離島がいくつかあります。
そのうちのひとつ南Y島(ラマトウ)は、トレッキングができたり、
海水浴場があったり、
海鮮料理がおいしいことで有名な人気リゾート地。
中環から、高速船で30分ほどで到着。
都会を離れ、この島から通勤するひともいたり、
特に香港在住の欧米人には人気なんだそうですよ。

手軽に行けるので、我が家もシーフード料理をたのしみに、
高速船に乗り込みました。

これが、高速船。
九龍半島と香港島を結ぶのんびりとしたスターフェリーとは大違い。
速いぞ。
Let's Go

南Y島到着。
南Y島は、車の乗り入れが禁止。
移動手段は自転車。
これはきっと、島から出かけて行ったひとたちの自転車なんだろうね。

高速船乗り場の手すりに自転車がズラ~リ。

島の入り口風景。

さぁ上陸。



高層ビルが建ち並ぶ香港とは大違い。
高くても3階建て、の~んびりです。
なんか落ち着きます。

色がかわいい民宿。
島には民宿がたくさんあるそうです。

郵便局もあるよ。この日は日曜だからお休み。

船は、南Y島で一番開けているところ、
商店街や民宿がある榕樹湾(ヨンシューワン)に着きます。

しばらくは、レストランやお店が並ぶ商店街が続きます。

パン屋さん。

八百屋さん。

雑貨屋さんかな。

洒落たレストランもあるよ。















お寺、神社・・・でしょうか。

ポストです。

商店街を抜けると住宅街です。


 



 


このあたりは、きれいな住宅街でした。

緑が気持ちいい。


迷った訳ではなかったんだけど、住宅街の中を歩いていたら、
前を行くおじちゃんとおばちゃんが、こっちこっちと手を振って大通りまで案内してくれました。
途中細い道を抜けたりしたから、
一瞬どこかに連れ込まれてしまうのかと心配したけど、
大丈夫でした。
おじちゃん、おばちゃん、ありがとね。


島には、トレッキングコースがあってハイキングも楽しめるのですが
今回はパス。

さぁ、この後はおいしい海鮮料理を食べに行くぞ



「てをつなごう」という歌ができました

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ザ・ペニンシュラ香港での食事。

2011-12-13 22:55:37 | エネルギッシュ香港!

 =エネルギッシュ香港 6 =

せっかくペニンシュラホテルに泊まったんですもの。
ホテルのレストランにも行ってみました。

嘉麟楼(Spring Moon)
伝統的な広東料理をはじめ、点心や北京ダックなど中華料理のダイニングです。
最初に出て来たおつまみの甘いくるみがおいしかった~。
これは止まりません。

コーンスープ。
こんなスタイルでスープをいただくのは初めてです。

テーブルに運ばれると同時に火は消されてしまいましたが、
スープは熱々です。

とーってもお上品な、エビチリです。

エビがぷりっぷりっっ。

日本語メニューがないので苦労しましたが、
英語メニューをにらめっこして選んだお肉料理。
牛肉のやわらか煮込み、スープがいい味でした。

春雨入りです。

五目炒飯。
細長いライスがパラパラに仕上がっていました。
アスパラガス、ホタテ、蟹入りです。
おいしかったぁ~。

お茶も有名なんです。
たくさん種類があって迷ってしまい、お店の方おすすめの・・・
確か白茶の中から選んだと思います。
店の奥にはお茶がたくさん並ぶ、ティーカウンターもあって、
ティーマイスターが常にいるそうです。

デザートはマンゴープリンちゃん。
マンゴーがたくさん入って硬めのプリンでした。

お店は1920年代の上海をイメージしているそうです。

ほんとうは、もう1品注文するつもりでいたのに、お店の方が「enough!」というので
注文をやめてしまったけど・・・我家だったらあと2品は食べれたな


Felix
夜景を楽しみながら、無国籍のお料理をいただく「フェリックス」。
専用のエレベーターで新館の28階まで上がっていくと、
ホテルの荘厳な雰囲気とはまったく違う、モダンなお店がありました。
なんと、メニューがiPadだったんです。
う~カッコいい

メニューをタッチすると、写真でみることもできるので、
とっても分かりやすい。
更にメニューの横の+を押せばそのまま注文につながるしくみ。
ブラボー

で、なんどもなんどもページをめくってやっと決まりました。

店内がとても暗かったので、写真がきれいに撮れず、
お料理を全部紹介できなくてすみません。

トマトのスープ。

ステーキに、ぶ厚いフォアグラ。

これはモンブランとチョコアイスのデザート。

新館の28階なので、夜景が一望。
窓側の席は取れず、内側の席になってしまったのですが、
ずっと窓側が空いていたのでラッキーでした
窓の外では、毎晩20時から行われる
光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」
始まりました。

椅子のデザインがユニークです。

フェリックスは、お料理に負けないほどおトイレがすばらしいんです。
デザインがそれはそれは斬新、男性の小のおトイレでの気分は最高だし、
女性なんて個室への入り方がまったくわかりません。
男性のトイレにはおじさんのトイレマン、
女性のトイレにはメイドさんがいて、手を洗うとタオルをすっとだしてくれちゃいます。
こういうのって慣れていないから、ちょっと照れちゃいました
フェリックスに行った際は、トイレ必見です


伝統的な中国料理に、モダンな洋食。
さすがペニンシュラのダイニング、
どちらも素敵なお店で、たいへんおいしかったです



THE PENINSULA HONG KONG
http://www.peninsula.com/Hong_Kong/jp/default.aspx#/Hong_Kong/jp/





クリスマスまであと12日


「てをつなごう」という歌ができました

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香港の街中ごはん。

2011-12-11 22:11:34 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 5 =

たくさんお店があって、迷った街中ごはん。
あまり冒険はせず、ガイドブックと勘を頼りに選んでみました

マッガン・ワンタンミン・サイガー
一軒目は、マッガン・ワンタンミン・サイガーというお店。
漢字で書きたいのですが、日本では見たことない字なので残念ながら書けません。
香港B級グルメの代表といえばワンタン麺ということで、
まずは、祖父の時代から3代続くワンタン麺が有名なこんなお店から。
お店は、食堂って感じですね。

まずは、
茹でたての麺にエビの卵とオイスターソースがかかったもの。
たっぷりかかったエビの卵がおいしかった!
オイスターソースは、コクがなくあっさりで甘め。

シンプルだけど、味わい深い一品です。

茹でた中国野菜カイランに、オイスターソース。
野菜にまったく味がないので、コクのないオイスターソースだけでは、
ちょっとものたりない感じ。
カイランは、まったくクセのない野菜でした。

これがお目当てのエビワンタン麺。
ワンタン麺は、創業者の祖父が自ら考案し、
代々ワンタン、麺、スープそれぞれ秘伝の味として、
現在もしっかり受け継がれているそうです。
現在は3代目が味を守っています。

お椀のサイズ小さめ。
麺しか見えませんが、下からプリプリのエビワンタンがでてきます。
麺にすごく特徴がありました!
もちもちとか、つるつるとか、コシがあるっていうのではないんですよ。
コリコリなんです。
ホント!コリコリしてたんです。
これを説明するのは難しいので、
香港に行った際は、是非食べてみてください。
食感にびっくりしましたが、澄んだスープもいい味でおいしかったし、
ワンタンもエビがぷりぷりでした。

お椀のふちが欠けてるなんて、気にしない気にしない!






糖朝
こちら、観光客で賑わっていた糖朝(トウチョウ)というお店。

エビとくるみの唐辛子炒め、日本でよく口にする味です。

中国風鶏の唐揚げ。
20分ほど時間が掛かりますって書いてあったのに、
10分ほどで出来上がって、熱々ではなかった!
コラ

たこと豚挽肉のカレー風味蒸しごはん。

エノキと牛肉入りのライスクレープ。
うーんこれはちょっと・・・まったく味がなくてタレをつけても
今ひとつでした。

椎茸と鶏肉を乗せた蒸しごはん。
鶏のうまみがごはんに染み込んでいました。

中国のひとって、なんでこんなに声が大きいんでしょうか。
店の中に声がワンワン響いて、けっこううるさかったんですよ。

たくさんお待ちがいたのですが、10分ほどで席に着けたと思います。
1階、2階があるので、回転は早そうです。


ヘンションヤッハ
ヘンションヤッハというお店、広東語で一休みの意味ですって。

中国と言えば、お粥を食べなきゃね。

まずはエビ入りヌードル、塩味でまずまず。

麺、太め。

アワビとホタテ入りのお粥。
見た瞬間、アワビもホタテも見えないので、だまされた・・・
と思ったら大間違い!
中から出てくる出てくる、たーくさん入ってました。

生姜が効いたお粥、やさしい味でおいしかったです。

食べ終わってみると、うちのテーブルだけお茶がきていません。
手振りだけでお茶を要求、ちゃんときましたよ

隣のおばちゃま、こっち見てたのね。きゃっ




ちょっとハズレのお料理もあったけど、街中ごはんはまずまず。
最後に食べたお粥のやさしい味が、ほっとして一番おいしかったかも。
今回行ったお店には、日本語のメニューがあったので注文には問題なし。
ただ、日本語がけっこうめちゃくちゃ。
ホタテが、ボタテ、ボダデ、ポタテなんて書いてあって、笑っちゃう。


もうちょっと、地元のディープなB級グルメに挑戦すれば良かったかなぁ~


クリスマスまであと14日



「てをつなごう」という歌ができました

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アフタヌーンティーで優雅な時間を。

2011-12-09 00:58:12 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 4 =

香港のペニンシュラホテルと言えば、アフタヌーン・ティーも有名。
ペニンシュラのアフタヌーン・ティーは、香港へくる人々を魅了してやみません。

ロビーフロアにある「ザ・ロビー」で、
毎日14:00から18:00までたのしめるアフタヌーン・ティーは、
連日大行列。
行列するのは日本人だけかと思ったら、
これが案外白人さんが多い。
みんな憧れちゃうのね。
でもだいじょうぶ、宿泊者は予約ができるので、
我家はチェックインの時に席を確保。
香港で最初の食事(軽食ですが)は、アフタヌーン・ティーとなりました。
生演奏のクラシックを聞きながら、ゆったり優雅な時間の始まりです。

これが憧れのアフタヌーン・ティー
ございます。


一番下のお皿にはスコーン。
1日700個焼かれるスコーンの秘伝レシピは、
50年変わっていないそうです。

2段目はサンドイッチとキッシュとミートパイ。

一番上は、スイーツ。


キャラメルソースが掛かったチョコムース、
アフタヌーン・ティーに付いていたのか、サービスだったのか・・・
早口の英語でなんなのかまったくわかりませんでした。
追記:ブログをアップしてから判明しましたが、
これはクロテッドクリームと言って、
スコーンに付けて食べるものだったそうです・・・・・
分からなかった・・・・悲しい


み~んなのテーブルに、必ずと言うほどティースタンドがあります。


ツリーに飾るので、メッセージを書いてと言われて渡されたリース。 


歴史を感じる重厚な雰囲気の中、
この止まった時間を過ごすのは、とても心地よかったです。


THE PENINSULA HONG KONG
http://www.peninsula.com/Hong_Kong/jp/default.aspx#/Hong_Kong/jp/



クリスマスまであと16日



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香港の乗り物。

2011-12-08 21:46:46 | エネルギッシュ香港!

=エネルギッシュ香港 3 =

香港旅行では、オプショナルツアーに頼らず、
地下鉄、フェリー、タクシー、トラムを使って移動をしました。
な~んて、面倒な場所はぜーんぶタクシーに頼ってしまったので、
楽勝でした

MTR(地下鉄)
これがMTRのマーク。
このマークをみつければ、地下鉄に乗れます。

入り口。さぁ、行ってみよう!

まずは、八達通(オクトパス・カード)を購入。
これは日本のスイカと同じ物、地下鉄以外の交通機関でも使えるし、
コンビニでも使えたから便利でした。
香港$50をチャージして出発。


ホームは、スライドのドア式。
うーむ日本より、進んでるね。


電車の中はこんな感じ。
すっきりとしたデザインでいいんじゃないの。
連結部分がフラットで歩きやすいよ。

イスは、冷たくて硬かった。
座り心地は日本の方が良い!



トラム(路面電車)
世界でも珍しいダブルデッカー(2階建て)の路面電車、香港の名物です。
開通は1904年、香港島の中心地約13キロをのんびり、
レトロ感と車窓の景色を楽しみながらの乗車です。




始発駅から乗り込んだので、2階の1番前の特等席をゲット!

停留所はこんなところ。

たくさん走ってるね。

信号機より高いぞ。



すれ違うトラム。スレスレで恐いよぉ~。

「ここだっ!」、エノちゃんの直感で下車したら、
ばっちりでした。



タクシー(的士)
とってもお世話になりました。
日本と同じメーター式、安いのでついつい利用しちゃいました。
行き先は、ガイドブックを指差してココと言えばOK。
もし分からないと首をひねったら、地図を出してココと教えればバッチリ、
きっちりと店の前で降ろしてくれました。
みんなほんとうにいい運転手さんばっかりでした。
チップをあげる必要はなかったらしいのですが、思い切りはずんじゃいました。
だってチップと言っても、日本円にすれば100円ほどのことなんですもん。


タクシーの屋根にぶたさんが乗っていたり、

こんなものが乗っていました。

日本の少し前のタクシーって感じでしょうか。


スターフェリー(天星小輪)
ホテルから歩いて5分ほどでフェリー乗り場へ。
船は、1等(上層)、2等(下層)に分かれ、1等の方が運賃が高くなります。
旅行者は1等、地元のひとたちは2等って感じで分かれます。
オクトパス・カードが使えるので、利用は電車やバスのように簡単。
向いの香港島にあるフェリー発着場、中環(セントラル)までは10分ほど、
中環は、香港島の中心地でビジネス街。


1等(上層)です。



イスに☆のマークがかわいい。
さすがスターフェリー!


スターフェリーの制服は、セーラーカラー。

乗船場。

波に揺られてヴィクトリア・ハーバーを渡る、これまた香港を感じます。

バス(巴士)
ほとんどのバスがダブルデッカー(2階建て)。
今回は利用しませんでしたが、網の目のように伸びるバスの路線、
ちょっと複雑だけど、慣れるとバスで行けないところはないんですって。


バスのボディには派手な広告、走るアートだ。







縦に細長いバスが、すごいスピードでカーブを曲がっていくのは
倒れそうで恐かった~。
聞くところによると、たまに倒れる事故があるそうです。

そうそう、この屋根のないダブルデッカーに乗りたかったんだ。
乗ろうと思ったのに、バス停が見つからず断念。
あ~残念。
15番Cというバス停、どこにあったのでしょうか。


香港はわりと狭い街なので、運賃の安いタクシーで動き回るのがおすすめかも。
但し、場所を説明する為のガイドブックや地図、メモは
しっかりと用意が必要です。
運転手さんは、分からない時はハッキリと分からないと言って乗せてくれないので、
とりあえず乗せてぐるぐる回って料金が掛かったなんてことはなかったですよ。

でも、香港らしいフェリーやトラムにも、
1度は乗ってほしいです。

電車やバスのように簡単に乗り降りできるフェリー、
気に入りました


クリスマスまで17日



「てをつなごう」という歌ができました

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