志田未来
これまで約半年、ラリー関係やアイドル関係、八神純子さん関係など書いてきて、多くの方とコミュニケーションいただいているのですが、今回はまず、最初に一言、おことわりさせていただきますが、私は決して○リコンではありません。
が、この未来ちゃんには、完全に一目惚れしてしまいました。
この場で書くべきかどうかと悩んでいたのですが、私にとっては現役アイドルのエース的存在ですから、書かざるをえないと決心しました。
未来ちゃんが一躍アイドルとして脚光を浴びたのは、恐らく多くの方がご存知のドラマ「女王の教室」の神田和美役でしょう。あのドラマ、教育問題に一石を投じた作品で、天海祐希さん演じる鬼教師と、小学生との戦い(?)を描いたものでした。
普段、連ドラを見ない私が、たまたま去年の年末年始、以前住んでいた会社の独身寮に遊びに行き、旧友と飲みすぎて、起き上がれないまま、翌朝、つけっぱなしのTVで放映されていた、「女王の教室」の連続放送を見たことから、未来ちゃんにハマってしまったわけです。
はっきり言って、14歳の未来ちゃんは、私の娘(仮にいれば、ということですが)のような年頃の女の子です。ですから、こんなコのファンというと、即、○リコンと言われてしまうのでしょうね。まあ、○リコンの定義とか、その他ごちゃごちゃ言っても始まりませんから、そこのところは敢えて触れません。
でも、「女王の教室」で見せた、あの、観る人を惹きつける演技には、参りました。これまでも、天才子役といわれたコは山ほどいます。最近では、杉田かおるさん(最近じゃないって?)とか、おしんの小林綾子ちゃんとかいましたが、演技力があり、かつ、アイドル性もあるところが、未来ちゃんのすごいところです。
勢い余った私は、「女王の教室」のDVDボックスを持っています。あのドラマは、天然記念物級ですよ。
で写真は、「UP TO BOY」の最新号からのもので、未来ちゃんの14歳の誕生日に撮影されたものです。神田和美の頃に比べると、大人っぽくなってます。色っぽいとも言える?でも、この、限りなく澄んだ瞳には、惹きつけられざるをえません。ある意味、魔性の少女とも言えるかもしれません。
未来ちゃん、女王の教室を経て、昨年から今年にかけて、TVドラマ「サプリ」「14歳の母」「わたしたちの教科書」、映画では「椿山課長の七日間」と、コンスタントに活躍してます。
で、今は、今月から始まった「探偵学園Q」に出演中です。
はっきり言って、かわいすぎます!
でもって、いい雰囲気持ってます。
でも、地はお茶目な中学生です。
アイドル好きの私にとっては、ここ最近、いまひとつピンと来るコがいなかったのですが、未来ちゃんの出現のおかげで、過去を懐かしむだけじゃなくてよくなったんですね。
そういう意味では、天使のようなコです。
今は子供ですが、行く行くは、日本を代表する女優に育ってくれるのではないかと、期待します。
そのためのステップというわけでもありませんが、来年の正月映画「母べえ」では、吉永小百合さんと共演します。これも今から楽しみです。
こんな未来ちゃんのことを、イマイチ知らないという方には、「女王の教室」の鬼教師から、次の言葉を贈りましょう・
「あなたたち、いいかげん目覚めなさい。」
運動神経・・・中学ではバドミントンやってたはずですが・・・。でも映画やドラマでみせる”走り方”観ると、運動神経にはちょっと”?”な感じもありますが・・・。
たぶん、これからも時々取り上げると思いますので、よろしくお願いします。