米国でのiPhone販売は今までAT&Tが独占していたが、いよいよVerizonでの販売が決まり、米国時間3日にベライゾン・ワイアレス（Verizon Wireless）は「iPhone」の予約受付を開始したが、同社史上過去最高となる注文が殺到し、1日もしないうちに売り切れとなった。
受付が開始された3日午前3時（米国東部時間）からの2時間で、同社がこれまでに販売した携帯電話機の初日売上記録を上回る注文が集まったという。その結果、iPhoneの受付は、開始からおよそ17時間後の午後8時過ぎには終了した。この17時間で10万台の予約を取り付けたそうだ。
iPhoneがいいから売れるっていうのはもちろん、AT&TよりVerizon Wirelessのインフラのよさで、ユーザが流れたと言われていますね。それってソフトバンクモバイルの恐れるところ、日本ではソフトバンク独占を死守したいんでしょうね、孫さんは。
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