今を去ること7年前の2004年2月4日に、米ハーバード大でM.ザッカーバーグ氏がFacebookを始めた。実名で友達を集める目的から生まれた。
2004年といえば、我が家の娘がちょうどアメリカに留学しているときで、「こっち(米国)ではフェイスブックが流行っているんだよ」と言っていたことを思い出す、もちろん娘はハーバード大ではない(東海岸ではある)ことを考えると、Facebookが始まってすぐにハーバード以外へ拡大したことが実感できる。私も誘われるままにはじめてみたが、もちろんその当時はまだ英語版しかなくて、コミュニケーションも英語だけだし、その英語もなんかネット言葉的な独特な短縮した綴りを使うので、ちょっと馴染めませんでした。未だに「友人」は娘とその友達だけしかいません!
だけど、実名で友人関係を築いているし、友達の友達は友達的な考えなので、例えば私の場合、私と娘が「友人」になっているので、娘の友人はすべて把握できるわけです。米国の場合、友人なのにFacebookの友人でない、ということはほとんどあり得ないので。 だけど、「Facebook恐るべし」を実感したこと、先ほど書いたように、娘の友人はすべてわかっているのに、ある日知らない人が娘の友人になっている。「これ誰?」と聞いてみると「高校生のときのフランス語の先生(フランス人)」、そういえば娘が卒業する前に結婚してロスに行くっていたあの先生? なんでも、たまたまFacebookで娘を見つけたとか・・・・ これだけをみても、普通じゃありえないことが起きるわけです。以前少しだけ接点があった人でも、連絡を取り合っているか、どちらかが有名人にならない限り、まず会うことはできないのが、Facebookならできちゃうわけです。
果たして、人間はそうなることが本当の幸せなのか?はもう少し経たないとわかりませんが、少なくても実名の使用が悪用されてしまうのだけは防ぎたいですよね!
ところでザッカーバーグ氏は、顔も性格も悪いから彼女ができない、それがFacebookを作るきっかけだったのは有名な話しですが、そんな彼もプログラミングの能力が高かったために、総資産2兆円を手に入れられたんですって!
高いスキルは自分の欠点をカヴァーできるって見本のような話ですよね。そこでザッカーバーグ氏に続いて成功者になるには
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これでしっかり学べば、夢じゃないかも! そうです、パソコンスキルが、未来の成功者への一番の近道かもしれません! 明日のザッカーバーグを夢見て!