ドコモから発売中のSamsung Galaxy Tabは7インチポータブルスクリーンを搭載し、フルウェブブラウジング機能を備え、OSはAndroid 2.2を採用しています。同製品の薄型高耐久性ディスプレイや洗練されたデザインの実現に一役買ったのが、保護カバーガラスに採用されたコーニングGorillaガラスです。
コーニングは150年以上にわたり、材料科学や技術において革新の伝統を培ってきました。コーニングGorillaガラスは環境に優しいアルカリアルミノケイ酸薄板ガラスで、ノートPCやテレビ、携帯電話などの高性能ディスプレイデバイス用カバーガラスとして設計された製品です。
コーニングGorillaガラスを採用したことで、GALAXY Tabはクラス最高の技術と移動性、耐久性を結びつけることに成功したとサムスン電子プロダクトプランイング部門シニアマネージャーであるＢＪカン氏はコメントしている。
先進のデバイスは先進のガラス技術が支えているというお話しでした。
コーニングGorillaガラスは現在、225機種以上の携帯デバイスに採用されている。キズや衝撃への強さから、新たなスマートメディアデバイス環境にとっても魅力的なソリューションといえるでしょう。今後さらにタッチパネルを採用したデバイスが増えていくことから、コーニングガラスの生産量も、増大することでしょう。
